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大型スクーターの連続可変変速機のVベルト交換をしたほうが良いといわれました。
寿命はどう決められていて、交換しないとどういうデメリットがあり、交換すると燃費が良くなるなどの効果が期待されるのでしょうか?
ディーラーの修理工場などは安全側の答えしかしませんので、信用できません。

A 回答 (3件)

ビックスクーターのVベルトは大体


1.5万キロ~2万キロが交換の時期です。
それは、メーカーの推奨時期です。

東京などの都市部でストップとゴーを繰り返すと
1万キロで切れてしまうこともあると聞きます。

Vベルトは基本的に何の前兆もなく切れます。
Vベルトはエンジンの駆動を後輪に伝えるものなので、
これが切れると全くバイクは走らなくなります。
オートバイのチェーンにあたるものです。

最悪、きれたベルトが駆動系にからまり。
後輪ロックの可能性があります。
これが走っている途中、高速道路とか交通量の多い
ところでどうなるかは創造できると思います。

私も1.6万キロくらいで250CCのVベルトを
駆動系のメンテと一緒に自分で行いましたよ。
これは、走行距離で判断する定期メンテナンスです。
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寿命は、ベルトの幅で決められていると思います。


乗れば乗るほど削れて細くなっていきますので。。

走行距離からでも判断されることもあると思います。

ベルトが細くなった分、同じ速度でも高回転で走ることになり燃費が多少悪くなります。

交換すれば変則ポイントが元に戻り燃費も良くなると思われます。

勿論、限界を超えて使用すれば切れることもあります。
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Vベルトが磨耗するとギア比が大きくなり、新品時より高い回転数で走る事になります。


結果として最高速度が下がり、燃費も悪くなります。
極端に言えば、5速マニュアル車で4速までしか使わないような感じでしょうか。

でも、交換しない最大のディメリットは切れることですね。
ちょうどバイクショップの前で切れる確率は低いでしょうから。
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