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子どもの頃に読んだ本を探しています。
おそらく児童文学の小説の部類に入ると思うのですが、
現代の子ども(男女数人、あるいは2人)が、未来の国を訪れます。
そこでは色々な設備も整っているし、現代の子どもにしてみれば夢の国。
美味しい食事もご馳走になるのですが、実はその国は、今でいうところの
受験戦争が激しい国で、成績が悪いと殺される。現代の子どもが美味しいと
言って食べた食事は、そうやって殺された子どもの肉だったというお話しです。
話しの最後の方で、その国を案内してくれた子どもは成績が悪く、近々、
食用肉にされてしまうかもしれないという展開でした。
子どもたちは皆、実の親ではなく、銅像のような一人の母(?)のミルクで
育っていたような…。
もう一度読みたいので、この本のタイトル、作者名がわかる方が
いらっしゃいましたらぜひ教えてください。よろしくお願いします!

A 回答 (1件)

おそらく、星しんいちという方の作品ではないでしょうか?


未来物、児童物といえば、、、
内容的に、斬新な未来的ファンタジーが多いです。
時に、風刺、時に感動を与えるもの、とショートショートが多いです。
きっと、気に入られると思いますよ。
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