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CentOS6.2をはじめてインストールしました。
最初、日本語でインストールしたのですが、その後ランレベル3にして
startxとしてX-Windowを起動すると、英語モードに切り替わりました。理由はわかりません。
ついでに、フォルダ名の変更もするか聞かれて、するにしたら、気持ち悪い日本語フォルダ名が運よくデスクトップなどがDesktopに名前が変わってくれて喜んだのですが、今度はブラウザで
日本語入力するときに、Ctrl+スペースで日本語が入力できていたのにできなくなりました。
メニューや表示は英語でも構わないのですが、ブラウザで検索するときに日本語が入力できないのはつらいです。

以下、4パターンの方法をご存知の方いらっしゃいますか?


1)英語モードのまま、日本語が入力できるのでしょうか?

2)そもそも日本語入力したいだけなので、X-Window上のメニュー(GUI形式)で日本語モードに切り替える方法はありますか?

3)またコマンドラインで切り替える。viを使って編集する方法しかなければ、それでも構いません。

4)まさか、再インストール? (これは無いよね(^^;)


ぜひ詳しい人教えてください。

A 回答 (5件)

ANo.3の続きです。


2点あります。

まずstartxで日本語メニューにはなったのですね。最初の一回は日本語入力の起動に少し時間がかかるようです。Ctrl+スペースを押してから、すぐにキー入力するとアルファベットが入ってしまいます。その点は大丈夫でしょうか。

2点目に「ランレベル3に戻してコマンドの練習をします」とのことですが、コマンドライン操作の練習が目的でしょうか。もしそうならランレベル5のGUI環境に戻して、ターミナルエミュレータを起動した方が、毎回ランレベル3にするより便利です。GUI環境で「アプリケーション」→「システムツール」→「端末」を選べばターミナルエミュレータが起動します。
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No.2 の補足です。


私の環境はfedora17(Beta)ですが、ご参考までに・・・。
同じredhat系ですのでfedoraをCentOSと読み替えて応用できるでしょう。
結論としては、現在の環境、運用を何もいじらずに、英語表示で日本語入力できます。
GNOME3デスクトップで動作しています。

1. jfbtermをインストールする。
# yum install jfbterm
jfbterm-0.4.7-26.fc17.i686

2. fedora起動は通常通りの run level 5(グラフィックモード)とする。

3. ログインしたら、端末画面で run level 3(テキストモード) にする。
init 3 と入力。
テキストモードのloginプロンプト になるのでloginする。

4. startx で 英語表示の X画面になる。
入力モードは「半角/全角」キーで切り替わる。(インプットメソッドは ibus 日本語 Anthy使用)

---日本語表示に切り替えるには
5. 端末画面で run level 5 にする。
init 5 と入力。
いったんログアウトしてログイン画面表示になる。

6. ログインする。
日本語表示のGNOME3デスクトップ表示になる。
---以上です、
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他は分からないので「3)またコマンドラインで切り替える。

」についてだけ。

ランレベルを3にしたときに、
先に「export LANG=ja_JP.UTF-8」を実行してから
「startx」としてX-Windowを起動してください。

これで日本語入力できるようになるか確認してください。

CentOSは国際化の設定 (/etc/sysconfig/i18n) が、日本語 (ja_JP.UTF-8) になっていても、ランレベル3にするとコンソールはなぜか英語 (en_US.UTF-8) になってしまうようですね。上の方法はコマンドラインから一時的に言語の設定を上書きしています。

この回答への補足

日本語の入力はできませんでしたが、startxで日本語メニューになりましたので一歩前進です。
ありがとうございました。

補足日時:2012/04/28 01:40
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質問を整理すると、


「日本語環境で起動したい。しかし、デフォルトのフォルダ名だけを英語表示にしたい」ということなのでは?

そうであれば、添付画像のように、任意のフォルダ名を変更するだけでいいのでは?
変更すると言っても、わずか10コ程度ですよね。
---
上記の対応ではダメな場合は、下記の確認事項に返答してください。

1.OS起動はrun level 5(グラフィカルモード)で起動したいのですか。
それとも run level 3(テキストモード)で起動したいのですか。

2.言語環境は日本語でログインしたいのですか。
それとも英語環境でログインしたいのですか。

3.自分で作成したフォルダ名やファイル名も、いっさい日本語表示にはしたくないのですか。
この場合は、英語名を使えば問題ないはずです。
「CentOS6.2で日本語モードに戻すに」の回答画像2

この回答への補足

>上記の対応ではダメな場合は、下記の確認事項に返答してください。

お手間おかけします。


>1.OS起動はrun level 5(グラフィカルモード)で起動したいのですか。
>それとも run level 3(テキストモード)で起動したいのですか。

まず、ランレベル3で起動して、必要に応じて5にしてXを使いたいです。
ブラウザでの調べ物が終わった段階で、ランレベル3に戻して、コマンドの練習をします。

>2.言語環境は日本語でログインしたいのですか。
>それとも英語環境でログインしたいのですか。

すみません、全体がわかっていないので、理解ができません。
メニューが英語でも構わないのですが、やりたいことは
Window-X時にブラウザに日本語入力したり、
メモする際のテキスト入力で日本語を使いたいです。


>3.自分で作成したフォルダ名やファイル名も、いっさい日本語表示にはしたくないので>すか。
>この場合は、英語名を使えば問題ないはずです。

Windowsから持ってくるファイルに日本語名があるかもしれないので、できれば
日本語表示させたいです。優先順位は上より低いです。


ところで、OpenSUSE11では YASTでLanguageという項目があり、Japaneseにすると
日本語環境に切り替わりました。
CentOS6.2はそのような、簡単な切り替えはできるのでしょうか?

※正直、 init 5と startxの違いも理解しておりません。(^^:

補足日時:2012/04/27 19:05
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もしかして、一般ユーザーの定義をしていなくて、全てスーパーユーザーモードで使用しているとかではないでしようね。


もしそうであれば、一般ユーザーでログオンする環境設定をして、一般ユーザーでログオンするようにしてみることです。

一般ユーザーの定義。
システム→管理→ユーザーとグループ→ユーザー管理→ユーザーの追加→新規ユーザーの追加

一般ユーザでログインすると日本語入力もできると思います。
このカテゴリの下記と同じかです。
下記は、Vine Linuxですが、これも日本語入力の制限のようです。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7440874.html

入力メソッドの設定はされていることを前提にしています。

この回答への補足

LinuxのCentOS6.2 64bit版の環境です。
rootの作業は嫌なので、ユーザー権限です。
最初、インストールは日本語で行い、それからX-Windowで立ち上げてブラウザで日本語入力しながら検索しておりました。
コマンド環境の練習のため、/etc/inittabのランレベルを3に書き換えて、再起動させました。
まだ不慣れなので、もう一度X-Windowを使おうと init 5でXを起動させましたが、そこから、Ctrl - Spaceで反応なしになりました。
メニューは日本語で、emacsもCtrl-\で任ご入力できますが、ブラウザの検索ボックスで
Ctrl - Spaceで日本語入力できなくなりましたので非常に不便です。

補足日時:2012/04/27 19:03
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