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現在20代の者です。私が良く聞くのは邦楽だと小田和正やチューリップがほとんどで、あとは洋楽を聴いたりします。
小田和正は特に好きで両親の影響もあるのですが、小学生の頃から私名義でファンクラブに入れてもらったり、ツアーがあるごとにライブに連れて行ってもらいました。両親…特に母がファンで中学生の頃から応援していたと聞いています。小田和正と一緒の歳を取った…そんな感じです。

ところで最近、頻繁に『私が40代…50代…になったころには好きなアーティストは誰も残っていなく、誰のライブにも行けないかもしれない!』と思うようになってきました。"一曲だけ好き"というグループはたくさんいるのですが、コンスタントに私好みの曲を作る歌手がなかなか見つかりません。

まとまりの無い読みにくい文章で申し訳ないのですが、お聞きしたいことは…

●音楽は好きだけど好みのジャンルがなくなったあとは、どうやって楽しむかということです。あいにく私は男なので小田和正のような声は出せません。演奏は出来ますが、小田和正と似た性質の方を見つけられるか分かりません。なので自分でライブをするわけにはいかないと思います。


答えづらい質問だと思いますが、ご回答よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

>●音楽は好きだけど好みのジャンルがなくなったあとは、どうやって楽しむか



別に、好みのジャンルがあっても歳に連れて音楽を聴かなくなった人も沢山いますし、逆のパターンも沢山います。

概ね、音楽を聴くのから離れてしまう人は、家庭を持ったりして音楽に対してお金や時間を回す事が困難になるパターンが要因になります。
特に、お子さんを持つようになると、子育てにお金や時間を費やす事になるので、ある意味仕方の無いことなのですが。

私も、歳をとったら他の人と同じ様に音楽から離れるかも知れないと思った事もありますし、実際ある時期意識的に音楽を聴くのを止めようとした事もあります。
ですが、紆余曲折ありまして、結局音楽を聴くのが自分にとって一番重要だという事に気付き、今では雑多的に新譜を中心に聴き漁る日々が続いてます。
幸い、ネットで多くの音楽が聴ける時代になりましたので、以前にも増して音を聴く楽しさを実感してますし、新たに好きになるアーティストも沢山います。

こんな人は少数派かも知れませんが、一応ここに存在するという事も理解して頂けると幸いですが。

で、そんな私でもライブへ行く回数は激減してます。
その理由は、好きなジャンルやアーティストが減ったのではなく、単純にチケット代がバカ高くなったからです。
若い時に比べますと、今のチケット代は2~3倍以上値上がりしてます。
大したキャリアが無い人でもホールでコンサートをする時は5000円以上を取るのが当たり前でしょう。
無名クラスがライブハウスで演る場合でも、1000円以下で見れる事は皆無です。
一昔前であれば、「高い」と言っても5000円程度を指してましたし、小田和正さんの様な人でも、オフコースの全盛期でのチケ代が3000円程度だったので、それに比べると(ある意味)酷い時代になったなと感じざるを得ない面があります。
世間はデフレなのに、興行の世界だけバブリーな感じが続いてるとしか思えないのです。
この状況が今後も続けば、幾ら音楽が好きな人でもライブへ行く事から遠ざかるのではないかとさえ感じてます。
それを穴埋めするかの様に、最近では「ODS」という形でコンサートを割安な料金で見せようという動きも出てます。
これなんかは、チケ代を下げる気がないのを裏返してる様にも感じられ、苦肉の策にも見えるのですが。
http://www.oricon.co.jp/news/music/2010496/full/

極論を言えば、先の事は誰にも分かりませんし、仮に音楽を聴かなくなったり、ライブへ行かなくなったとしても、ご自身に不満が無ければそれで良いと、私は思います。

一見、「音楽好き」を装って、音楽を「金儲けの道具」としてだけ扱い、暴利を貪る様なマネをする業界人の方が余程質が悪いと思いますから、それに比べれば、貴方の様な想いや考え方は非常に健全だと、私はは感じるのです。

4~50代になった時の事は、その時に考えれば良いのではないでしょうか。
勿論、人生設計自体はある程度考えた方が良いと思いますが、音楽で生計を立てて無ければ、今後の人生設計に音楽が大きな影響を与えるとは思えませんので、難しく考えず気楽に音楽と接していけば良いと、私は思います。
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この回答へのお礼

>>音楽で生計を立てて無ければ、今後の人生設計に音楽が大きな影響を与えるとは思えませんので、難しく考えず気楽に音楽と接していけば良いと、私は思います。

大袈裟に考えすぎていたかもしれません。音楽を生業にしていなければ、そこまで影響がない。心にガツンときました。これからどうなるか分かりませんが色んなことにアンテナを張っていこうと思います。ご回答ありがとうございました☆

お礼日時:2012/05/07 20:13

切実な悩み…ですね。


自分も若い頃は手当たり次第ヒット曲を聴きました。まさに音楽業界はバブルでミリオンヒットだけでなく「ダブルミリオン」というのもあった時代ですから。
それから時が過ぎて、確かに「新しく好きになる」というアーティストは極端に…というか、ほとんど無くなりました。昔にファンになったアーティストを聴き続けています。

ただ、可能性は無い訳では無いと思います。「一曲を好きになる」アーティストがいるなら、末長くお付き合いする事に発展する可能性だってあるわけですから…ね?
純粋に音楽を楽しむ事に目を向けてみませんか?
良い曲はずっと残っていくものですよ、例えCDの音であってもです。ライブで聴いた曲を改めてCDで聴いたりすると、また違った感動があったりするものです。
そうやって気持ちの良い曲を探してるうちに「ライブに行ってみたい」と思うアーティストに出会えるかも知れません。

自分もライブには行き倒していた時期があり、年10回を越えた年もありました。福岡や東京まで出張して参加した事もあります。今でもです。

CHAGE and ASKAのお二人のファンであります。(他には大黒摩季姉、アンジェラアキさん、Do As Infinity)
お二人は結構な年齢で後何年ライブに行けるかなぁ?と思ってた矢先、活動休止…。結構辛いものがありますよ…。他人事では無いんですよ。

ASKAさんと小田和正さんが共作した作品があるのをご存じですか?
「僕らが生まれたあの日のように」USED TO BE A CHILD名義で93年に発売になってますから良かったら聴いてみて下さい。
小田和正さんは詳しく無いんですが、「good time,bad time」「oh!yeah」そして「風と君を待つだけ」が好きです。

それでは。
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この回答へのお礼

>>「一曲を好きになる」アーティストがいるなら、末長くお付き合いする事に発展する可能性だってあるわけですから…ね?

>>良い曲を探してるうちに「ライブに行ってみたい」と思うアーティストに出会えるかも知れません。

選り好みせずに広いアンテナを以てアーティストを捜してみます…というより音楽を楽しむ方向に方向転換していこうと思います。



>>お二人は結構な年齢で後何年ライブに行けるかなぁ?と思ってた矢先、活動休止…。結構辛いものがありますよ…。他人事では無いんですよ。

似たような経験のある方のお話を聞けただけでも良かったです。質問して良かったぁ ((ノд`*)っ))




>>ASKAさんと小田和正さんが共作した作品があるのをご存じですか?

コラボレーションをしたことがあったんですか!知りませんでした。早速レンタルしてみます。チャゲアスと小田さんが富士急ハイランドで一緒にライブをしたことがあるのですがチャゲアス素敵でした。その時、小田さんが柴田&宮崎とお二人のことを紹介していたのが印象的でしたw

>>good time,bad time

舞妓さんとのcmの曲ですね。私も大好きです!

ご回答ありがとうございました☆

お礼日時:2012/05/07 20:09

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