プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

21歳です。

バイト中に、辞める理由になる程では無いが理不尽な事を言い馬鹿してくる可哀想な人達が数名います。1人では何も言ってこないが仲間がいるとその様な行動を取ってくる人達です。

その様な人達に稚拙な行動をとられかなり腹が立った時に、その腹が立った出来事をバイトが終わった後も考えてしまい、自分のプライベートの時間にもイライラしてしまうのを本当に止めたいです。

理想は、バイト中に相手が何人であろうとハッキリと自分の考えを言って、腹立った事に対して何かしらの対処をしバイト中にその問題を消化する事ですが、なかなか上手く行きません。

そんな時、上手くいかなかったら(1対1で勝負してる訳でもないし)もう仕方無いから、「バイトはお金を貯める所。こいつらと仲良くなりに来てる訳じゃない。馬鹿の事はもう考えず、自分の時間は自分のしたい事をしよう」
と思うのですが、どうしても引きずってしまう事があります。

「あそこでああ言えば良かったかなぁ。。。」みたいな事をずっと考えてしまうんです。

本来ならばそんな事を考える時など必要なかったはず。

だからもう無駄な事に時間や意識を向けるのを止めて、自分にとって幸せな事だけを自分の時間にはやりたいと思っています。

何か方法は無いでしょうか?

A 回答 (3件)

今はバイトの同僚のくだらない意地悪にどう言い返せばよかったかってことなので、言い返しても、何も言わずに無視しても、たいして結果は変わりませんが、これからのあなたの人生には、上手く言えるか言えないかで、結果が大きく変わる出来事もたくさん起こります。



日々のいろんな人との会話について、どのように言うのがベストだったかを考える習慣をつけておくと、気のきいた台詞、上手い言い回し、説得力のある話、鉄板ネタ、人があなたに一目置くような、自信を持って話せる話がどんどんストックされていって、どんな場面でも、どんな相手とも上手く話せる会話上手になれるんです。

会話は、似たような状況が繰り返し起こるものなので、過去の「ああ言えばよかった」を考えておくと、それを使うチャンスは結構くるものなので。

それと、頭で考えるだけでは、実際に口に出してしゃべると上手くいかないってこともありますから、せっかく考えるなら、声に出して言ってみて、上手く言えるまで練習しておくといいですよね。

お勧めなのは、「ああ言えば良かった」を考えるのは、風呂に入っている時と決めちゃうことです。お風呂なら独り言を言っても変じゃないし、少し長風呂して、汗や毒素と一緒に、今日の後悔をさっぱり洗い流す場として適しているから。

はっきり言って、会話上手になると儲かります。「ああ言えばよっかた」を考えるのを止めたいって相談の答えにはなっていませんが、幸せになるには、考えた方がいい。

ダラダラ考えずに、考える時間を決めて、集中して真剣に、答えが出るまで考えて、答えが出たら引きずらないっていうのを心がけるといいんじゃないかと思います。
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前向きで正義感が強く、そして潔癖な方にとっては好い加減な人達の集まりというものはイライラさせられるばかりの悪の巣のような場所だと感じられるものだと思います。



嫌なことを考えずに幸せなことだけを自分の時間に使うことが出来ればどんなにか良いでしょうね。

でも、そういう人生を送ることは不可能に近いことだと思われます。

何故かというと、どんな人にとっても世の中は自分とは違う人達と接して生きなければならない所で、違和感を感じさせられる人達との精神的な軋轢は避けられないように出来ているからだと思います。

質問者さまがいくら言い返したり正論を言った所で、それを理解出来ない人達には通じません。ですので(ああいう風に言えば良かった)ということは必要ないように思います。

嫌なことを思い出すのは無駄な時間に思えるかもしれませんが、これからの質問者さまの生きる上でのヒントを貰っているというように考え方を変えて行くとどうかなと思います。

人に理不尽なことを言ってくる人も、付和雷同で他人の意見を借りて馬鹿なことを言ってくる人もそれぞれ、心の事情を抱えていると思います。後で理由が分ったということは私にもかつての体験でありましたが、
考えている以上にそういう人達の心の傷は深刻なものでした。

そして、そういう人達は心の弱さを抱え込み、どうにもならなくなるから人に対してつらくあたるのだという事情もだんだん、飲みこめるようになってきました。

しかし、よくよく考えてみると、そういう弱さというものは自分の中にも皆無と言う訳ではないということも感じられてきました。そう人ばかり責める訳にもいかないという点に気付いた時には怒りから解放されてきたように思います。

まだ21歳という若い質問者さまがバイトを通して世の中の不条理な人間関係というものに触れられ、怒りを覚えられるのは当然のことだと思いますが、それが人というものであり、世の中の現実だということを深く受け止められ、対処する方法を考えていこうとされることは無駄ではありません。後から考えた時に有益な時間であったと悟られる日が来るものと思われます。

何故、違和感を持つ人達がいるのか彼らのことを考えて腹を立てるばかりにはせずに、何故、そういう考え方しか出来なくなるのかじっくり心の事情というものを観察して考えてみようという態度に切り替えられてみてはどうでしょうか。必ず見えてくるものがあり、色々なことを学べるチャンスであるように思えるのですが、どうでしょうか。
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『質問者さんが、相手と同じ目線や土俵に立って、感情処理をなさっておられる』ように感じました。
質問者さんが、『心の奥底』から本当に、「その人達のことを可哀そう・情けない人達」と思っておられるのでしたら、恐らく、そこまで引きずらないと思いますし、そもそも、そんな人達の事を色々と考えるのが馬鹿らしくなってくるのが自然ですし、仮に何か嫌な事を言われたりされたりしても、即座に、その人達に対して、逆に、皮肉っぽい言葉・遠回しの嫌味な一言・相手が困るような事を言い返せるような精神状態で居られるはずだからです。
また、質問者さんの、その悩み自体を解消するには、その人達との問題が解消されない限り、無理だと思いますよ。色々考えたり、悩んでしまうのは、「何とか対処しなきゃ。」という、当然の防衛本能なんですから。

☆『方法』について、私なりの経験を振り返りながら、書いてみました。
最終的に、相手と同じ目線に立ち、同じ土俵に立って対峙し、受け身の態勢、心にあまり余裕の無い状態で居る今の質問者さんの精神状態では、その悩みは、永遠に解消されない事だけは確かです。社会に出て働きだしてからも、同じ悩みで苦しむことになると思います。
ただ、同じ状況で、心の奥底から、そんな人達のことを本当に見下して、臨機応変に対応できるようになれるかどうかについては、残念ながら、質問者さんの年齢では、かなり難しいと思います。(私の経験から判断して)
と回答している現在の私でも、何か嫌な目に遭わされたりしたら、正直なところ、瞬間湯沸器のように、頭に血がのぼって、カッとなってしまう癖だけは、なかなか治ってはおりません。(笑)
でも、質問者さんと同じ年齢の時のように、日常生活全般にまで引きずるようなことは、ほとんど無くなりましたよ。

☆質問者さんの現在の対処法として、例えば『バイト中に、理不尽な事を言われたのであれば、質問者さんが言われた状況と同じ状況下に居る相手に対して、仮に相手が複数であっても、質問者さんが言われた事をそっくりそのまま同じ言葉を言ってやる位の根性・覚悟』が必要なんですよ。
それが言えるようになるには、質問者さんが、沈着冷静な精神状態を保ちつつ、複数の相手に同時に言えるような度胸を持ち、仮に複数の相手が何か言い返してきたとしても、再度、臨機応変に、相手を精神的にやり込めるような言葉を発することが出来るような冷静な思考力・判断力を維持していなくてはならないのは言うまでもありません。
☆つまり、相手が何を言ってきても、質問者さんが、「動揺したり怒ったりせず」、『笑いながら』、言ってきた相手達に対して、嫌味・遠回しの悪口や馬鹿にした物言い等ができる程度にまで、「御自分の心の怒りや弱さ等の感情処理」を、うまくコントロールできるようになりさえすれば、質問者さんの悩みも自然と解消されるはずです。
☆そんな人達と向き合って対峙するには、質問者さん自身の心に余裕が無いと、いざという時に戦えませんよ。いかに上手に戦って勝てるかどうかは、『質問者さんの心の持ち方・受け止め方』次第なんです。
相手と実際に直接的に戦う前から、負けていてはいけませんよ!
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