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3.5オス―3.5オスでオーディオケーブルを自作しようと考えています。

単刀直入で申し訳ないですがケーブルとプラグの極部分をハンダ付けしたのちその部分をグルーガンでの補強はNGと言うような噂を聞いたことがあるのですが、どうなのでしょうか?
音質に関わってくるものであれば自作もへったくれもないので―。

この話を聞くまで何を隠そう100均のグルーガンで補強しようと考えていました(^^;)

全く問題ないとのことでしたらグルーガンで補強の後、熱収縮チューブで仕上げと考えています。
話の通りNGであった場合どういう部分でNGか、また、他の補強方法を教えていただけたらと思います。

A 回答 (3件)

RCAプラグにケーブルを取り付けた多のち


隙間にホットメルト(グルー)を充填して補強する。
そのような記事がオーディオ雑誌に掲載されていたことがあります。
これも文字通りの補強と隙間を埋めて共振を押さえるとの目的があったようです。

当時はまだホットメルト(商品名?)が珍しかったことと
あらゆる新技を披露するのがオーディオ雑誌の役目のような雰囲気でした。
ですので後の2~3年はケーブル自作記事にホットメルトが登場してきました。
その後はどうなったかはオーディオ雑誌を購読しなくなったのでわかりません。

グルー自体はポリエステルかポリエチレンですので電気絶縁性は問題なし。
あるとすれば熱の影響でしょう。
他の回答者さんが答えてますがハンダは使用温度が違うので影響は無し。
導線の被覆がグルーの熱で溶けてはがれる場合も考えられます。
グルーに押されることで導線同志が接触しショートする可能性が無いとは言えません。
あるいはグルースティックにラメ入りの物があります。
このラメが金属片であるため場合によってはショートするのかもしれません。

あくまで可能性であるので実際問題としてどうなのか?は分かりません。

グルーガンを使うのはNGとはどこの噂でしょうね?
NGとした前提条件があるはずでそれが分からないと答えられないですね。
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はじめまして♪



小学生の頃から半田ゴテもグルーガンもイジッテいた者です。

グルーでの補強、基本的に問題は有りません。
ただし、数年後とかに分解しようとすると、手も足もでなく、バッサリと切り捨てる事に成ります。
ケーブル部分だけならほぼ当たり前ですが、端子も使い回しが出来なく成りかねないので、その前提ならGoodで、使い回す可能性が有ればNoGoodでしょう。

また、端子構造次第で、ハンダ付けは金属部分のみで済みますが、グルーを扱う際にプラパーツ等へも直接熱を伝える様な場合には変形等の影響が出てしまうのかもしれませんね。

過去の自作記事等では小型基盤にICやパーツを組み込んで、全体をグルーで埋めてモジール化と言うような物も有りました。
グルー自体は利用時の熱問題が影響しなければ絶縁と補強と言う面では基本的に問題は無いと思われます。

ただし、解体が難しく事実上は再利用が出来なく成ると考えておけば良いだけかと思われます。
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圧着をした後ハンダはNG、というのは聞いたことがあります。


大抵はNGではなく不要という意味です。ですから『圧着してからハンダ』は少なからず行われています。
NGなのは、大電流を流す場合で、発熱などでハンダが溶ける心配があるなどの場合のようです。

グルーガンはハンダより熱に弱そうなのですが、溶けなければ大丈夫ではないかと思います。
オーディオケーブルは微弱電流しか流れませんので、大丈夫ではないかと。

ただし私も詳しい訳ではないので、何か別の問題があるのかもしれません。
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