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 オーディオでもPCでもCD-Rへのデジタル録音であれば、オリジナルのCDと同じ音質で録音できると聞きました(恥ずかしい話ですが、オーディオに比べてPCのスピーカが貧弱なせいだからだと思いますが、PCよりもオーディオでデジタル録音する方が音質が良いものと思い込んでました)。

 同じデジタル録音でも、SDカードやUSBメモリーの場合、CD-Rと音質等の違いはあるのでしょうか?
また、各メディアのメーカーや種類によって音質の違いはありますか?

 デジタル録音に関して全く無知でお恥ずかしい質問ばかり恐縮ですが、お知恵をお貸しいただければ助かります。よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

こんにちは


>>オーディオでもPCでもCD-Rへのデジタル録音であれば、オリジナルのCDと同じ音質で録音できると聞きました

私は皆さんと違う意見です
以前PC雑誌でCD-Rへダビングしてその音を再生し、波形を見てみたところ明らかな違いがありました。

また、プロのスタジオエンジニアの方も、CD-Rの種類によってここまで音が変わるのかといっていました。


私も外付けDVD-RとCD-RとHDDに色々なデータを書き込んだ所、データの欠落が起きて
何枚かの写真がだめになりました。

また、動画も何個かブロックノイズが出たりしました。

100%コピー出来れば音質に変化はないと思いますが、データの欠落が起きるので、変化はあると思いますよ。


私のPCは去年買ったばかりですし、外付けHDDは今年買ったばかりです。

DVD-RやCD-Rは有名国内メーカーのものを使用しています。

なので、PCの光学系の劣化や、HHDの問題とも思えません。


インターネットと似ていると思います。


理論上は100%コピーできるといっても、RARファイルなんかdownloadすると、何個かに一個は
ファイルが壊れています。


またレコード会社の方も、デジタル録音でも何度も繰り返せば音が悪くなると書いていました。


またCDの色については、緑色がCDのレーザーの乱反射したものを吸収するので、音が良くなると言われています。


CDに傷が多くあるものでCDの淵の部分に緑色を塗ると、乱反射した光線を吸収してくれ音が本当に良くなります。

また、CD-Rなどの回転系よりも、メモリーからの再生のが音がいいです。
オーディオ雑誌ではあたり前のこととして書いてありますし、ケンウッドのコンポを作った責任者の方が、回転系によらないメモリーの音の優位性を感じてもらえると思いますと書いていました。

なので、メモリーからの再生が一番音がいいと思いますよ。
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デジタルデータに関しては違いはないです。

詳しくは他の方に譲ります。

デジタルデータをアナログデータに変換する部分からは、違いがでます。
アナログの音のデータをデジタルデータに変換するのに標本化定理というのが使われています。そのデジタルデータをアナログの音のデータに変換するのが、DAC(D/Aコンバータ)です。
ところが信じられないことにDACは標本化定理に従っていません。つまり元のアナログの音のデータに戻せていないのです。DAC(あるいはCDプレーヤーなど)によって音が変わるのは、一つはこのDACが好き勝手にアナログの音のデータを出力しているためです。

アナログの音のデータになってから先は、レコード時代から培われた音質へのこだわりが意味を持ちます。良いスピーカー良いアンプは、デジタル音源から得られたアナログの音のデータも、非常によい音として出力してくれます。そうではない百円均一のイヤホンの音は価格なりの音でしょう。

さて、今回はまじめにw、なぜ同じデジタルデータの音を、オーディオマニアの人が音が変わるというのかというと、実は音楽を聴くときに非常にその音に影響するのは、実は聞く人の心の状態なのです。嬉しいときに聴くのと落ち込んでいる時のとイライラしている時、同じに聞こえるはずがありません。これは誰でもわかるのですが、例えばオリジナルCDの銀色をみて『やはりオリジナル盤はいいな』と思って聴くのと、CD-Rの緑色をみて『この青ミドロみたいなので、ちゃんと読み取れるのだろうか』と思って聴くのでは、音が変わって聞こえるのです。人が分からない違いが分かる、というのがステータスだと思っている人は、これで違う違うとのです。本当に耳の良い人というのは、同じものを同じと言える人だと思うのですけどね。
オーディオマニアの人といって色々な人がいますから、一括りにすることはできませんが。

CDの上に色付きのマットを重ねて再生すると音がかわるという話が、CD出始め数年たったころに言われたことがあります。これも上記のような話なのですが、「マットの色」と「音」とに、相関関係があったとき、これに因果関係を勝手に見出してしまうのは、人間という動物の脳が持つ錯覚の1つらしいです。ですから彼らがまったくのウソを言っているわけでは無いのですが、騙されないようにしてください。
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デジタルである以上、データとしては同じです。

(ただし同じ形式に限る)
MP3など圧縮音楽形式にした場合はデータが変わり元の情報を失います。
無圧縮のWAVやロスレス形式の場合は別です。

では、CDプレーヤーでCD-R、PCでWAV再生の比較で音は変わるか?
といえば変わります。
理由はデータは同じでもアナログ化されるまでのプロセスやアナログの回路などが異なるためです。
デジタル出力をして同じDACを使っても変わります。
なぜならプレーヤーの演算が違うからです。
PCの場合、同じファイルでも再生するソフトで音が変わる場合があります。

また、デジタル出力の精度なども違うでしょうから視聴上ほんのわずかでも違いが出ると言うことです。
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>(恥ずかしい話ですが、オーディオに比べてPCのスピーカが貧弱なせいだからだと思いますが、PCよりもオーディオでデジタル録音する方が音質が良いものと思い込んでました)。



いいえ、恥ずかしいどころか本質的なところを突いた考え方であり、胸を張って言える考え方ですよ(^_^)/

Digital 録音は SD Card や USB Memory 或いは CD といった Media によって音質等が変わるものではありません。

音質等 (音質や性能) が変わる要因は「2 点」あり、第 1 点目は 44.1kHz 16bit Sampling か 96kHz 20bit Sampling か或いは非圧縮か圧縮かといった「CODEC (CODE と DECODE の頭文字で、要は Software の種類) の違い」に因るもの、第 2 点目は PC の Earphone 端子に直接 Earphone/Headphone や Speaker を繋いで再生するのか PC からは Digital 信号のまま Audio 機器に繋いで Audio 機器を介して Speaker などを鳴らすのかといった「再生機器の違い」に因るものです。

第 1 点目の CODEC の違いは CD-R や SD Card 或いは USB Memory といった Media (Hardware) に大きく依存するものではありませんので、CD-R の内容を SD Card や USB Memory に Copy しようとも、無修正の Digital to Digital で Data を Copy する限りは音質や性能に何らの変化も起きません。


しかし、再生装置が異なれば当然、音質 (や性能) も大きく変わってしまいます。

CD-R の場合は CD-R の録音再生が可能な Audio 専用機器もありますが、SD Card や USB Memory Card の場合は Audio 機器と言うよりも PC や携帯電話などと大差ない Portable 機が再生装置となりますので、何万円とか何十万円などという大金を Audio 再生だけに注ぎ込む Audio 専用装置群とは自ずと音質も性能も低いものにするなってしまいます。

既に御存知の通り、どんなに良い CD であろうとも PC だけで再生するのでは貧弱な音しかしないのと同様、どんなに良い音を CD-R や SD Card 或いは USB Memory に記録しようとも、再生装置が貧弱であれば貧弱な音しかしないものです。

>オーディオに比べてPCのスピーカが貧弱なせいだからだと思いますが、

その通りでして、何十万円もする Audio 装置群で鳴らしている CD の Data をそのまま (何の劣化も生じさせずに) USB Memory に Copy しても、1 万円もしない USB Audio Player に百円均一 Shop の Earphone を挿し込んで聴けば音質等は大きく変わってしまいます。

従って SD Card や USB Memory に記録される Digital Data は「良質の CODEC が用いられている限りは CD などと同様のもの」ですので、SD Card や USB Memory を PC に接続し、PC から Digital で Audio 専用機器に繋いで、Audio 専用機器で Earphone/Headphone や Speaker を鳴らすのであれば CD と同様の音がする筈です。

このことから Data を異なる Media に移しても「良い音」で聴きたければ、第 2 点目の「再生機器の違い」に因って音質 (や性能) が劣化しないように気を付けることです。
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>CD-Rへのデジタル録音であれば、オリジナルのCDと同じ音質で録音できると聞きました



デジタル録音ではなく単なる音楽CDのコピーということでよいのですよね?(同じ「音楽CD」にすること)
そうであればデジタルデータはなんら変更なくコピーされるので劣化はないです。

ただしコピーとはいってもファイル形式を変換する場合はその限りではありません。変換処理により情報の一部が失われれば音質劣化がおこります。
音声のファイル形式には様々なものがあり簡単に説明するのは難しいですが、PCでの各種操作に伴い具体的にどういうことがおこなわれるのかをきちんと把握するようにしてください。
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無圧縮なら理論上は有り得ません。


影響があるのは再生時に使用するアンプやらスピーカーやらのポテンシャルです。
同じもので再生すればメディアが何であれ同じになります。

もう一つは思い込み。
値段の高いCD-Rの方が安物より良い筈だとか、ネットでそう言う情報を読んだことがあるとかです。
プラシーボ効果のようなものですね。
自分で聞いて判断するのが一番ですが、同じ曲を同じ再生機器でどのメディアを使っているかが解らないように他人に再生してもらい音質の違いを聞き分けられるかどうかです。
ほぼ100%判別出来ないと思います。
場合によっては高音質に設定した圧縮音源でも解らないかも知れません。
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CDの音質を16bit44khz無圧縮とするならば、


16bit44khz無圧縮の音質は全て同じ。
これがデジタルの世界です。
大きく変わるとすれば、スピーカーや
ヘッドホンの質や配置によるもので、
保存されたメディアは関係ありません。
転送の早さを問う声もあるでしょうが、
この場合、一番低速なのがCDを
CDプレイヤーで再生するときです。
他のメディアは問題にならないぐらい早いので。
無圧縮と強調しているのは、近年の
携帯デジタルプレイヤーではデータ圧縮が
行われる事があるためです。
(設定で無圧縮に出来ます)

答えとしては音質に違いはないという事です。
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