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macのデザインの変遷について教えて下さい。

具体的にどういうものかと言いますと、macの初期の物は箱みたいな外観で色もグレーというか、色味がかっていました。しかし、途中クリスタルのような外観に移っていき、現在では一枚板でできているような、なめらかな曲線の平らな板となっています。

そのような外観の変化について、なぜそのようになったかというような説明がほしいのですが、どこかのサイトに記載されていませんか?
マウスやキーボード、ipodなど関連商品についてでも構いません。

A 回答 (4件)

アップルのデザインに関する書籍については多く出版されていますが、どれか読まれましたか?



最近出版されたコレなんかは簡単に入手できると思いますが...
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/197490.html

初期のアップルのデザインには「フロッグデザイン」が関わっているのは衆知の事です。
http://studiovoice.jp/?p=16145

その後、社内デザインになって、混沌の時代を迎え、やがて、初代iMacでトランスルーセントなデザインが導入され。

現在は、アルミとガラスで構成されたデザインがIPod,iPad,iPhone,MacbookPro,iMacと共通したデザインコンセプトになっています。
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現在のノート、iPhone等は一枚の金属版をレーザ加工する事で製造しています。




iMacが登場する迄は金型に材料を圧入する事で製造していた様です。

圧入で製造する場合どうしても空気が入ったり、表面に筋が出来たりする
場合が有ります。(Macキューブの筐体)

と言う訳では無いかと個人的に考えています。
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まったくの余談。

「透ける」を連想させてわかりやすいため、初代 iMac は「スケルトン」だという言い方が日本では定着しましたが、スケルトンとはガイコツのことで、あまり素敵な英語ではないらしく、アップルは当時、「スケルトンじゃない、トランスペアレントだ」とアナウンスしておりました。
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アップルを追われたスティーブ・ジョブズが倒産寸前のアップルに復帰したときの話です。

社内を視察中、ジョナサン;アイブという男が統括するデザイン室を、地下で発見しました。そこに眠る図面、プロトタイプの数々を見て、ジョブズは叫びました。「なんてこった!!!こんなところに宝の山が埋まってて、気付かずにいたなんて!!」

チームはすぐに明るい大きな部屋に引っ越し、もうイギリスに帰ろっかな、と思ってたアイブには大きな権限が与えられ、とりあえずボンダイ・ブルーのスケルトンのマッキントッシュが完成し、iMac と名付けて売り出されました・・・・と、いう話をつい最近どこかで読んだのですが、どこで読んだのか忘れてしまいました。もしかしたらNHKのジョブズ追悼番組で見たのかも。

つまり「クリスタルのような外観」へと「移っていった」のではなく、ジョブズとアイブの出会いによって「突然変異的に採用された」わけです。

では、初代 iMac がどうして大福型 iMac になったか。まあ、成功に安住しないのがこのコンビの凄いところ、ということもあるでしょうし、あとは「ブラウン管は過去のものになる」というジョブズの直感じゃないでしょうか。その後の変遷については「試行錯誤を重ねて」としか言えません。とりあえず「ジョナサン;アイブ」で検索して、片っ端から読んでみてください。
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