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はじめまして。プリメインアンプについて質問させていただきます。
検討しているのは、ONKYOやDENONやVICTORやTEACの者です。

1.  2-3万円くらいのエントリークラスの新品
2.  オークションや中古ショップで5000円くらいの古めの物
3.  オークションや中古ショップで新しめの物

のどれかの購入を検討しています。
5000円くらいの中古品は相場をみると、大体1999年-2001年頃の品になってしまうみたいでした。
使用頻度がそこまで高くないので、中古でいいかな?と思いましたが、
中古ですぐ寿命がきたら・・・と不安です。
新品で買えば10年は使えるなと思ったのですが、万一保障切れの後数年で故障したら高い買い物になるな・・・と。

個体差はあるとおもうのですが、一般的にプリメインアンプの耐久性(耐用年数)っていかほどですか?

中古品を乗り換えていくのと、新品を買うのどちらがお勧めですか?
コストや性能を含めたいろんな角度で意見いただきたいです。

好きなほう買え!と言われるのは重々承知の上で、
あえて聞きたいのですが、どちらが賢い選択でしょうか?
意見をお聞かせいただければうれしいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

プリメインアンプ等に使用しているコンデンサは、使用しても使用


しなくても、時間の経過と共に劣化すると言われています。
また、音量調整用ボリュームの内部には抵抗器の表面をブラッシで
擦って接触しています。
このため長年使用したり、逆に使用しませんと、ガリオームと言っ
てボリュームのツマミを回すとスピーカから"ガリガリ"と異常音が
発生することが知られています。
この他、電源投入時にスピーカを保護する目的でリレーを使用しま
すが、これも同様に長年使用していませんと、リレーが接触不良と
なる場合もあります。

オーディオ機器の中古品販売を専門にしている本格的な中古ショップ
では、このようなことを承知していますので、販売前にメンテナンス
により、問題ないようにしてから中古品を販売しています。
また、場合により購入後1週間程度このような不具合が発生した場合
は同等品の交換や返品に応するようなことを宣言しています。

この点、オークションで購入した場合や一般的な中古品と共にオー
ディオ機器も扱っているようなお店の場合の問題発生時の対応につい
ては要注意だろうと思います。

以上のような問題が潜んでいますので、新品を購入することをお勧め
します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。新品を買うことにしました。長持ちするように、大切に使います。

お礼日時:2012/05/17 11:30

新品のアンプは、20年位は持つと思います。


我家では30年から40年前のものがゴロゴロしています。
ガリやノイズが出るものも、死んでる物も有りますが、まともに動いてる物もあります。
購入はオークションで、往年のベストセラーを1万円位で落札します。
保証がないと、半分は何か問題が有ります。
DENON(PMA-350Z/500/700/255)ONKYO(A-722NII/733NII)TRIO(KA-8004)などは、実に良い音がします。
メンテ済みで2~3万円位です。
5年持てばよいかと思っています。

オーディオは、浮気やグレードアップが楽しいのです。
純粋に音楽を楽しむのでしたら、新品のある程度のグレードの物が良いと思います。
音に興味がわいてきたら、少しずつグレードアップすればよいと思います。
物によっては中古も良いと思います。
物とは、新品ではとても手が出ない高額なセパレートアンプなどです。

オーディオは、金をかければ切りがないですが、そこそこで満足すれば、車などより安い物です。
安全で教養が付き、リラックスできますよ。
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この回答へのお礼

今使っているのが、35年前の物ですがやはり今の物にはない魅力がありますね・・・

お礼日時:2012/05/17 11:34

中古ならショップの保証があるものがいいでしょう。


オークションなら故障・不具合で返品できるものがいいでしょう。
それ以外での中古(オークション・ショップ)はリスクが伴います。
耐久性は使ってみないと分かりませんのでリスクが伴います。

一番いいのは新品ですね。
中古を買うとすればそれからでしょう。
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この回答へのお礼

新品を購入したいと思います。長い目で財布にやさしいかと。回答サンキュウです!

お礼日時:2012/05/17 11:33

すでに回答がでていますが、オークションやあなたがいう中古ショップでの購入はギャンブルです。



既出の回答にあるような、メンテして販売するオーディオの専門中古店では、5000円のものなどありません。古いものを数千円で売っている店なら、とりあえず動作すればそのまま販売するリサイクルショップと思った方がいいでしょう。
オークションとの差は、家にもってかえってすぐに使えないといった、極早期の故障の際、文句を言う場所が明確であることぐらいです。

どうしてもほしい珍しい機種で、さらに自腹でメンテする覚悟がない限り、オークションやリサイクル店はやめたほうがいいです。
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この回答へのお礼

今までギャンブルで相当赤字ですので、新品を買っておきます。
ちなみに、ギャンブルといっても本当の意味で賭け事に負けてるって意味です。。

お礼日時:2012/05/17 11:32

オークションの製品には手を出すべきでない、が回答です、安物買いの銭失いです。


何らかの問題があるからオークションに出品する、この様な御方が大半かと・・・
銘機と呼ばれる、古いアンプなら、尚の事です、通常なら手放す理由がないでしょう。
修理して蘇させる事が出来る、技術者様なら、別ですが、その様な御方は、この様な
質問をしませんですよね。

銘機と呼ばれるアンプを、お望みならば、中古専門の店で買うのが良いですね。

アンプの音質に関わる割合は、ある程度、性能の良い(5万円以上)であれば
そんなに乗り換える必要の無い分野だと、個人的には考えています。

アンプを乗り換えるなら、その費用はスピーカーに投資すべきですね。

あまりアンプに拘ると、本来の音楽を楽しむの枠を外れて、超高級アンプを
所有している満足感に陥り骨董収集の世界になるかと・・・
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この回答へのお礼

安く手に入って、うまくいけば長持ち・・・ってのが魅力ですが、とりあえず今は手堅く新品を買っておきます。

お礼日時:2012/05/17 11:31

耐久性は「年数」で測るものではありません。



毎日 10 時間以上使用する音楽喫茶や PA (Public Address) と週末に数時間ぐらいしか使用しない User とでは 10 年などと言う目安は何の意味も持ちません。

耐久性は一般的に実用使用時間と負荷で測ります。

Amplifier には電源部などに Aluminum 電解 Condenser と呼ばれる部品が用いられており、これの耐久性保証値は表面温度摂氏 85 度または 105 度時に 2 千時間程度であろうと思います。・・・SANYO OS (Organic Semiconductive) Condenser のような例外もありますが、2~3 万円以下の製品には使われていませんし(汗)・・・。

ただし Amplifier 内部は発熱しますので、外気温度が 25 度でも Condenser 表面温度は 50 度を超えるでしょうし、常に大電流が流れている A 級 Push Pull 回路の近くでは 85 度を超えることも珍しくありません。(ちなみに Sauna 風呂室内は水蒸気で満たされているせいもありますが、85 度を超えているものですし、Note PC の IC Chip も Fan が盛大に回る際には 85 度に達することも珍しくないものです)

電気製品の耐久性試験や加熱試験では化学反応速度の温度依存性を予測する Arrhenius の法則と呼ばれる計算式が用いられるものですが、簡単に言えば「耐久性は内部温度が 10 度下がれば 2 倍に伸びる」というもので、85 度で 2 千時間ならば 75 度で 4 千時間、65 度ならば 8 千時間、55 度ならば 1 万 6 千時間という予測が立てられます。

しかし、先述したように、これは外気温度ではなく、あくまでも素子内部温度の話ですので、表面温度が 50 度ならば内部温度は 60 度ぐらいあるだろうと予想できるでしょう。

私は「電源を On にしただけの殆んど負荷をかけていない状態で、室温も 25 度ぐらいに保たれている状態で、1 万時間から 2 万時間」と考えています。

実際には Speaker を駆動するために負荷がかけられて発熱するわけですし、真夏の室内温度は 30 度以上にも達するのですから、酷使すれば 10000 時間以下というのもあり得るだろうと思います。

実際 PHILIPS DFA10000 (MARANTZ PMA99SE) という $2500 (日本では 38 万円) の Amplifier はほぼ 8 千時間で電源部に支障を来して Transformer が唸るようになりましたし、一度調子が悪くなり始めるとあちこちに不具合が出てくるもので(汗)、Low Noise を誇っていた Conductive Plastics 4 連 Volume Controller からガリ音が出始めたことから 1 万時間を前に手放しました。

その前に使っていた MARANTZ PM94 は負荷の大きな極低音大音量再生に凝っていたことからか 4 千時間も使わないうちにヘタりましたが(笑)。

その次に愛用したのは比較的 (10 台ほど較べました) 程度の良い 24 万円の中古品で手に入れた McIntosh C34V (発売当時は 68 万円) でしたが、3 千時間ほどで異常な発熱を示すようになったことから Overhaul に出したものの、4 千時間ぐらいで Switch 類の接触不良を起こし始めたことから遂に手放しました。・・・Overhaul が悪かったのかも知れません(泣)。・・・まあでも、中古でしたから(汗)・・・。

10 年使おうと思ったら新品を購入して Weekday は 1~2 時間の使用にとどめ、2 時間以上使用するのは週末だけにするようにし、部屋の温度も 35 度なんかには絶対にしないよう注意し、Voiume Controller Knob を 11 時以上にはしないような使い方をすべきでしょうね(汗)。

中古品は既に耐久性が半減しており、安価な 10 年以上前の中古品の耐久性は更に半減していると見るべきでしょう。

賢い選択はあくまでも新品で購入すること・・・どうしてもその製品に愛着があるのであれば程度の良い高額の中古品でも致し方ありませんが、安価な中古品は初期性能など疾うの昔に失った Junk と思った方が良いです。

音色試験を繰り返す Mania でもなければヘタってきたことに気付きにくいものですが、Knob のガリ音や Switch 類の接触不良といった接点腐食に伴う Trouble は直ぐに判るものですし、中古品は使用頻度が少なくても年数を経過している分、腐食も進んでいると考えるべきでしょう。

私の場合、McIntosh C34V は PHILIPS DFA10000 と同時期の製品であったことから既に新品を購入する機会を失っていたものの DFA10000 購入時に聴き較べてその音色に惚れ込んでいたことから敢えて中古に手を出した経緯があるのですが、そうした思い入れがある製品か、耐久性が半減していても納得できる理由でもなければ、何にせよ中古で購入する気は起きません。
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この回答へのお礼

素晴らしい回答をありがとうございました。入門機を買う予定なので、安心な新品を購入いたします。

お礼日時:2012/05/17 11:31

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