自動車のエンジンに使用されている鉄の種類は何？

この間から、車について詳しく知りたくて、
いろんなサイトを見て回ったんですが、どこもどんな鉄を使っているか書いていなくて、
あと、それが使用されている場所も書いていなかったので、
教えてください。回答おねがいします。

No.1 回答者： nekonynan 回答日時： 2012/05/22 15:37

クランク部品など

クロムニッケルモリブデン鋼

　タービンなど
マンガンモリブデン鋼

　シャフトなど
クロムモリブデン鋼

　ギヤー　ピストンなど
クロムニッケル鋼

　スプリングなど
クロム鋼　

　後は　炭素鋼　

　主な者はこんな感じかな

この回答へのお礼

見やすい回答ありがとうございました。
参考にできてよかったです。
助かりました。

お礼日時：2012/05/22 19:08

No.2 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2012/05/22 15:49

オイラが知っている普通のエンジンはブロック、クランク、コンロッド、カムシャフト等は鋳鉄（削りし）　オイルパンとかはプレスした鉄だったな。

　昔の車はヘッドも鋳鉄ヘッドカバーはプレスだったけど、今はアルミがほとんどじゃないかな。　オイルポンプも鋳鉄だったと思う。　ピストンはアルミ、その他ボルトや細かい部品はどういう鉄なのかはよく知らない。　ピストンリングとか、バルブスプリングみたいにバネみたいな性質が求められるものは、スチール（鋼）を使っているような気がする。　エキゾストマニフォールドは鉄の鋳物が多かったけど、インテークマニフォールドはどうなんだろう？　ヘッドがアルミだとアルミが多いのかな？

この回答へのお礼

なんか一緒に会話してるみたいで
わかりやすかったです。
趣味が同じ人はいい人ばっかりですねｗ
ありがとうございました。

お礼日時：2012/05/22 19:07

No.3 ベストアンサー 回答者： k-ayako 回答日時： 2012/05/22 16:20

整備工学上でエンジンというと一般的には「シリンダブロック」「シリンダヘッド」「ピストン」「コンロッド」「クランクシャフト」あたりですね。

シリンダブロックについては「鋳鉄」が多いですが最近は軽量化のためアルミヘッドに鋳鉄製のシリンダーライナーをはめ込んでいるものも多いです。

シリンダヘッドについては「アルミニウム」が今は一般的ですね。

コンロッドとクランクシャフトは「クロモリ（クロムモリブデン）鋼」を鋳造して作ることが多いです。

ピストンは「Y合金」「ローエックス」といった熱膨張や耐摩耗性に優れたアルミニウム合金が使われています。

この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。
大変分かりやすかったです。
これからも質問するかもしれませんが、
また見かけたら、回答お願いします。
本当にありがとうございました。

お礼日時：2012/05/22 19:04