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稚拙な長文ですみません。

私には3年付き合った彼女がいます。

しかし、半年前色弱の因子をもっていることがわかり婚約が延期となりました。
正しくは、彼女の父親が色弱であり、彼女は色弱因子を持っていることになるため、結婚した場合子供に遺伝する可能性があります。

私の両親、兄弟、親族は色弱としるや猛反対。彼女の両親は色弱は病気ではないと思っていたそうで、両親どうしの食事会で遺伝病の話になった時も、「うちには遺伝病はありません」と一切色弱にはふれなかったそうです。あるとき、彼女から私に「父親が色弱だ」と話があり、婚約直前にそれを私が両親に話したところから発覚して婚約が延期となった次第です。(彼女一族に遺伝病はないんだってと両親に言われ、色弱は病気ではないんだなと解釈してしまい、話してしまった)

その後、両親や兄弟からは泣きながら説得されましたが、お互い熱くなり話ができないと半年間クールダウンの期間(この間専門書の購入やインターネットで色弱について調べもの等を行っていました)をとりました。

そして、5月から本腰を入れて結婚に向けて動きました。本からだけではなく、色弱について現状を把握するべく、色弱支援NPO団体や専門病院、実際に色弱だが仕事について頑張っている方等、話を聞いたりメールしたりと情報収集を行い実情の把握や、将来色弱を持った子を授かってしまったらどういった障害があるのかを懸命に把握しようと努力を続けました。

また、彼女側の両親にも結局どうするのか?と打診があったため、先週足を運び「彼女の将来を考え、幸せになるように努力する。別れるといった話も含めて彼女と一緒に話し合って検討するが、私自身は彼女と結婚して幸せにするつもりだ。そのための努力をこのようにしている。返事は6月末にするのでそれまで待って欲しい」と伝えました。
 彼女の親も「わかった。結婚はあんたたちで納得して決めた内容なら文句はない」といってくださいました。
 私にとっては、実家をとって別れるか、彼女をとって実家を捨てるかという重大な問題です。二人で話し合って納得する結論を出したいと考えていました。

私のほうでも、色弱について話を聞いているうちに、色弱は日常生活の上では問題ない。将来選択できる職業に多少制限はつくが、幸せになるのは本人なのだから、親はサポートしてやればよい。と思えるようになり、結婚への障害にはならないと結論付けるようになりました。

ところが先日彼女から電話が入り、「友達のお母さんから、彼女母へ、この結婚は不幸になるという話が合った。その話を聞いて、彼女も結婚して幸せになれそうもないと思うようになった。筆者が本当に彼女と結婚したいのか確証がもてない。今月末までにせめて結婚する気があるのか返事が欲しい」と電話がはいりました。また、「色弱を彼女父が持っているか正確な検査してないからわからない。私は色弱じゃないから色弱な子供はうまれないはずだ。筆者が色弱について調べるのは、筆者が筆者両親に説明するためだけの行動であり、彼女家にはなんら意味がない行為だ。本当に筆者は彼女と結婚したいのか?」と問いただされました。

私はショックを受けてしまいました。
以下、私が彼女に憤慨しながら言った内容の要約です。
1、先週ご挨拶に行ったときに、私は彼女と結婚するつもりだといったのに、聞いていなかったのか?
 そちらがいう結婚する意志とはなんなのか?これだけ調査等をしてるのも、我々の結婚後、ひいて  は子供たちのためではないのか。
2、父親が色弱なら、娘である彼女は確実に因子を持っていると説明したのに、それを理解していない のか?この半年、結婚するために彼女はいったい何をしてきたのか?(色弱問題以外含めて)
3、今更色弱ではないとはどういうことか?色弱でないなら検査をして結果を公表してほしい。もし色弱 でないなら初めからこんな問題は起きなかったのに今更何をいっているのか?
4、先週彼女実家で意思表明したのに、友達の母にいわれて結婚する気がなくなってしまうとは、そん なに私が信用できないのか?親が不安になって子も不安になる程度なのであれば、お見合いのほう がよい。

さらに、この日は風邪で寝込んでおり、熱は下がりつつあったのですが、前日に彼女から「お見舞いに行こうか?」と打診があり、「悪いから無理しなくていいけど、もし来てくれるとうれしい」と返信。その後お見舞いの話はなく、電話による上記の会話中に確認すると無言になりました。(忘れていたようである)

上記筆者質問にはほぼ無言であり、後日あやまりには来たのですが、「筆者以外の味方である母に言われて弱気になった」「言い過ぎた。ごめんなさい。」とだけで、その後どうしたいのか建設的な意見もなく、泣いて帰っていきました。

私としては、一度信じるといった彼女母親が友達の母だかに言われ、すぐ意見を変えてしまったことにも腹が立ちますが、何より私の唯一の絆であった彼女に、「結婚していいのかわからない」といわれるともうなす術がありません。これまでの気力や努力が水泡に帰してしまった気持ちです。

泣かれると悪いなと思ってしまうのですが、私はこれまで一家を相手に反対を押し切って交際し、結婚するための努力をしてきました。一方彼女はほぼ何もしておりません。(色弱の方とのお話の場は設けてもtらいましたが今回の件で流れました)。しかも友達の母というほぼ無関係な人に言われて結婚する気がなくなってしまったそうです。(別れるといわれてびっくりしたのか、今はまた結婚したいそうですが)


長文となりましたが、ここからが本題です。


私は彼女との結婚を辞めるべきでしょうか?
彼女がかわいそうというのであれば、そういう意見でも大歓迎です。

色弱を問題としない家族をもった彼氏を見つけたほうが彼女は幸せになれるのではないでしょうか?
それとも、お互い許しあって結婚に向けて努力を続けたほうがよいのでしょうか?



忌憚なき意見を頂ければと思います。

こちらの意見を参考に、週末彼女とまた話し合いたいと思います。

私自身少しまだ混乱しており、日本語になっているか心配です。
稚拙な長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。

A 回答 (27件中21~27件)

私から見ると、相談者さんや相談者さんのご家族・ご親戚の反応や感じ方が普通だと思います。


デリケートな問題ではありますが、結婚となると遺伝性の病気に関しては避けては通れない道です。なぜなら、やはり将来こどもに関わってくることを考えなければならないからです。
色覚の検査は、私がこどもの頃(約20年前)は小学校でも全員検査しました。就職してからも同じ検査をした記憶があります。
確かに日常生活ではさほど支障はないのかもしれませんが、一部なれない職業もありますし、ハンデになる場合もあるということは分かっておく必要があると思います。

他の回答者の方々が、彼女さんの気持ちが分かるという方が多くてビックリしました。厳しい言い方になりますが、彼女さんはご自分のことなのに、こどもに色覚異常が出る可能性があることすら分かっていなかったら話になりません。

個人的には、今回はご縁がなかったんだと思います。
相談者さんがご自分の家族の反対を押し切ってでも…と考えてくれていることが、どんなに大変なことかを分かってくれる相手でないと結婚は難しいと思います。

相談者さんは、色覚異常についていろいろ調べているのに、当の本人やその家族が分かっていないとは…信じられないです。。

お互いのために、結婚はやめた方がいいと思います。
遺伝性の病気が片側だけにある場合は、破談になることが多いと思いますよ。誰のせいでもありません。お互いの価値観、両家の価値観が違いすぎたのです。
結婚は、二人だけの問題で済む話じゃありませんしね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

こういった彼女サイドに立った意見が多い中、参考になります。
ありがとうございます。
(怒り心頭だった時のために書いた文章だったため、中立性を欠いた内容になってしまったことが原因ですが)

私も皆さまの回答を見てびっくりしました。
遺伝にかかわる内容で、子供に伝わる問題だと思っていたのですが、「それくらいのこと」「懐が狭い」「理解できない」との内容が多かったためです。

他の回答者様の意見をまとめると、「あなたは遺伝について過剰になっている。そんなことは考えるに値しない。むしろ彼女にもっと意識を向け、遺伝のことは考えずに結婚すべき。」といっているようにとれます。

結婚は初めてなので、よくわかりませんが、結婚とはそんな簡単なことなんでしょうか?

もっと家族計画含め将来を考えて結婚するものだと思っていましたが、私の認識はズレていたのかな?と不安に思いました。

もし、子供が色弱で結婚が破談になった。就職できなかった。
こういった場合、何が我々にできるか?こうならないためにはどうすればいいのか?考えれば不安になるのが普通ではないのでしょうか?

子孫とパートナーの幸せについて、考えるよりも、考えることを放棄して結婚しろとは、人生を、子孫を、あまりにもお粗末にしてるのではないのでしょうか?

と他の回答者様の意見を拝見しながら感じていた次第です。

そんな中、回答者様の意見を頂き、少し助けられたような気がします。

それでも、彼女を守る。この人でないとだめだ。と決心がつかないと、とてもじゃないですが結婚はできないと思います。

また、彼女も私にそう思わせてくれたらと切に願わずにはいられません。

ご意見ありがたく頂戴いたします。

お礼日時:2012/05/23 20:31

不愉快なことを言いますが、一体なにを大騒ぎしてるんだって感じです。


私の父は色弱、私は大丈夫、兄は色弱、弟も色弱、弟の子供2人は大丈夫。
家族一緒に暮らしている時、何の問題もありませんでした。しいてあげれば、色の違う靴下を履いているのを見つけて、みんなで大笑いしたぐらいです。
母も含め家族みんな、病気だなんて思っていません。
そういう意味では、彼女の御家族と同じだと思います。
生まれる前から子供の将来の職業の心配してどうするの?
色弱で大騒ぎしてるんだから、妊娠中に赤ちゃんに障害が見つかったら、あなたの御両親はおろせというんじゃないでしょうか?
御家族のことを悪く言って申し訳ないけど、いいお年なんだから、世の中には、いろんな人がいるってことを分かってもらわないと。
いくら結婚前に健康でも、その後、大きな病気をするかもしれない、交通事故に会うかもしれない、それはあなたかもしれない、だからそんなこと、いちいち確認し合ったって無意味なんだって。
あなたも、もう少し頭を冷やして、彼女を責めるのは止めて下さい。大好きな彼の家族から、何の落度もないことで反対されて、普通でいられるわけがないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
色弱の方からの意見とはとてもありがたいものです。

妊娠中に子供に障害がでたら~というくだりですが、それが遺伝的なものであれば、間違いなく私の両親はおろせというでしょう。
遺伝しなければ、神さまが遣わしたということで一族で面倒見るそうです。(この辺はわたしも理解に苦しみますが・・・)

ちなみに、いろんな人が世の中にいるというくだりですが、両親に言わせると色弱の人は色弱の人ないし、色弱を気にしない人と結婚すべきだ。なぜ正常な遺伝子をもっている我々が、負の遺産をわざわざ背負い、子孫を延々と苦しめなければならないのか。もし結婚するなら先代に申し訳が立たないから自殺する・とまでいってのけた人です。(別に貴族、豪族ではないのですが)

私は色々学んだ上で色弱は問題ないと考えているのは前述のとおりです。
しかし、実際色弱ではないので、問題なかったといってもらえると励みになります。

ありがとうございます。


しかし、一番へこんだのがお見舞いに来てくれなかったことですね。
私は彼女が風邪をひいたとき大雪警報の中、車で1時間半かけてお見舞いに行きました。
しかし、今回はお見舞いに行くといったのに忘れてて、なおかつ結婚しないかもという相談。責めないでいられようかといったところがことの発端です。

週末は皆様の意面を合わせて少しお話してこようと思います。

お礼日時:2012/05/23 00:15

とにかく彼女は今不安なのだと思います。


自分だけでなく自分の父親にまで何か悪いレッテルを貼られたような気になるし、
自分が頑張れば治るとかいう問題でもないし、
一番側で支えて欲しい人はレッテルの原因究明に忙しいし、たとえその原因究明が終わったとしても結果が悪ければ捨てられかねない勢いだし、と。


色弱に大きな問題はないようだと結論が出たのであれば、もっとそういうような障害を持っていらっしゃる方に配慮のある言葉が出てもいいと思います。
「調査」とか「結果を公表しろ」とか・・・・正直、あんまり聞いてて気持ちのいいものでは・・・。


週末は彼女のメンタルケアから入られてはいかがですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
参考になります。

調査とか結果を公表~といった表現は、まあそういったニュアンスのことを彼女に言ったってことです。

それでも語気は荒くなりましたが。

家族と縁を切る勢いで交際してきたのに、唯一の縁があっさり切られて怒ってしまったんだと思います。

でも、今回の騒動の根幹の部分なんです。やっぱり色弱じゃありませんでした!と今更なってももう修復はできません。

ことが露見した際に、色弱じゃないとわかれば問題なかったのですが・・・。


レッテルの原因究明に関しては、遺伝ですし、将来の子供と彼女のケアができればいい。そのためにも勉強しておこうという心構えだったのです。

しかし、意見をうかがってみると、彼女へあまりベクトルが向いてなかったのかもしれません。週二回会うときは一緒に楽しい時間を過ごしていたのですが。

ここで意識の共有化を図っておいたほうがよかったのかもしれませんね。

週末はここの意見をもとにじっくり今後について話してみます。

お礼日時:2012/05/22 23:55

私の父は、色弱だったそうです。


だったそうですと言うのは、そのために日常生活にどうこうということがなく、気にしたこともないからです。
ですから、sectionoさんの質問文は驚きです。
他愛もないことを、あまりに重大問題に扱いすぎてる印象です。

彼女の気持ちはよくわかります。
あなたは、これまで彼女には何でもなかったことを、大きなハンディにしてしまいました。
彼女に負い目を持たせてしまったのです。
これでは、二人の関係は対等ではなくなります。
彼女は、結婚を考え直さざるを得ないです。
壊したのはご自分だとは、sectionoさんごはまだお気づきではないようですが。

私は、自分がてんかんであることを、結婚前に夫に伝えました。
彼は「うん、わかった」だけでした。
両親には何も言わなかったようです。
父が色弱であったことを言ったのは、多分、何かのついでだったと思います。
彼はこれも、「ああそうか」だけでした。
もうすっかり忘れているかも知れません。

相手の幸せを考えるとは、こういうことです。
こんな風に受け入れられない女性との結婚は、あなたも考え直したほうが良さそうです。
ご両親やご兄弟やご親族の方々が、どうこう言う以前の問題です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大変参考になりました。

回答者様は女性の方でしょうか?
当方は男性ですので女性の意見はとても参考になります。
ありがたいです。

さて、失礼なことを言うようですが、お父上が色弱だったということは、あなた様にも因子があり、お子様がいらしたら2分の1の確率で色弱が遺伝します。(てんかんはほぼ遺伝しないはずですが)

お子さんがもしいらっしゃり、色弱であればそのことについて何か言っていますでしょうか?

OKwebでの色弱者の質問でも「こんないやな遺伝子を受け継いで自殺したくなる」と書かれてる方もいらっしゃいます。
パイロットや自衛隊をなくなく諦めたというかたのブログ等も拝見しました。

本当に他愛のないことでしょうか?
なるほど、彼女は因子を持っているだけで色弱ではありません。なんでもないことだったのでしょう。
しかし、色弱が発現する我々の子供となるとそうではないはずです。


調べてみると、本当に人様々ですが思春期にとても悩むそうです。

彼女にこういう思いをさせたくないと考えることは、相手の幸せを考えることではないのでしょうか?

私も回答者様のようにパートナーが遺伝しない病気であれば支えていく自信はあります。ですが、子供に色弱のことで悩まれ、それを受けて彼女が悲しむことはなるべくなら避けたい。
避けられないなら、子供と、奥さんのために的確にアドバイスしたいと思っている所存でございます。

どうか回答者様のご意見をお伺いしたいと思います。
よろしくおねがいします。

お礼日時:2012/05/22 22:55

彼女さんとの未来をとても真面目に考えておられるんですね。



ただ、ちょっと真面目すぎかな。
重いっていうか。

彼女さんやご家族は今まで気にせず、又気にする必要性もなく暮らしていたのでしょう。
それが急にいやそれは遺伝病だ(本当は病気じゃなくて障碍だけど)結婚反対だって話になって、結婚延期にまでなって……

なんか「無駄に」大事になってるというか。

もちろん貴方の言い分も分かりますよ。
確かに色弱は遺伝しますし、視聴覚の機能障碍です。
子供にも影響します。
急に聞かされて驚かれたのも分からなくはないです。
真面目に色弱のことを勉強して気持ちの整理をつけようとされたのだろうと思います。

ただ忘れてはいけないのは、何のために貴方は色弱を勉強しているのか?ということです。
そもそも貴方は、彼女と結婚して幸せに暮らすために勉強を始めたはずです。

色弱を敢えて意識して暮らすことは、貴方がたの幸せに繋がるのでしょうか?

元々当のお父さんもさほど不自由なく暮らしていたことを思い出してください。
そして将来子供が生まれたら、彼らもお父さんと同じ感覚で暮らしていくであろうことも。

ご両親を説得する必要もあっての結婚延期と勉強期間なのでしょう。
しかし端から見ると、そこまで熱心に勉強されると貴方自身も迷ってるのかなあという印象を持たざるを得ないです。

それと色弱とは別の話ですが、貴方のご両親には話さず貴方だけが知ってたほうがよかったかもね。

我が家は相手が持病持ちでしたが、うちの親には内緒にして結婚しました。
聞けば親ってのは何でも心配しますからね。
いくら小さい事で子供が大丈夫だと言ってもダメなんです。

配偶者の情報をどこまで伝えるor伝えないか判断するのも、独立して新しい家庭を持つには必要なことだと思います。
その点でも貴方はミスっちゃったのかなあというのが正直な感想です。

彼女と続けていいのか、お別れがいいかは私には分かりません。
ただ、彼女さんの不安は他人に口を挟まれたからだけではないように感じます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても参考になりました。

まず勉強なのですが、
1、両親等に反対された際、「生まれてくる子供の将来を、両親が原因で少しでもつぶすようであるなら、それは親としての自覚が足りない」と散々言われました。
そのため、ここまで勉強して、こういったことがいえるから大丈夫だ!と親に対しての理論武装と、家族を捨て、彼女を選ぶことへの根拠づくりのため。
2、将来遺伝した際の心構え(彼女と子供へのアドバイス等のため)
勉強しているつもりです。

また、延期といった話ですが。恥ずかしながら東北大震災により両親が早く結婚しろということになりまして、出資者が親だったのです。出資者の反対により延期となりました。(本当は二人でお金を貯めるつもりでした)

親に色弱について話したのは、今となっては失敗だったかなと思います。
当時は私も悩んだのですがOKweb等を見たうえで、遺伝に関する内容はきちんと言ったほうがよいという意見を参考にしていったらこうなった。という感じで、難しい状態となってしまいました。

しかし、とても参考になる意見です!
職場や近い人に話すと皆別れたほうがいい、といいますのでこういった意見は助かります。

ありがとうございました!

お礼日時:2012/05/22 23:12

質問者様には申し訳ないですが、彼女が結婚に対して自信を無くしてしまった気持ちの方が私としてはしっくり来ます。


質問者様は何と結婚されたいのですか?彼女ですか?彼女の遺伝子ですか?彼女との間の子供ですか?
彼女からすれば質問者様は彼女本人に対して愛情を持っているように見えなくなるのではないかと感じました。

勿論、質問者様にも言い分はあるかと思います。ご家族も大事にされているかとは思います。
しかし、家族から反対されたから結婚を延期っていうのも私の感覚からするとどうかという気持ちです。
そういう事があると、質問者様が家族から何か言われるたびに悩んでいろんな事で引っ掻き回されるような結婚生活になるかもしれない。と思ってしまうのも自然な気がします。

正直、何故色弱がどうのという事で彼女との間の結婚をそこまで躊躇うのかが私としては理解が出来ませんでした。
結婚って確かに親戚がどうのってのが絡んでくるのは事実ですが、最終的には2人の間の事ではないか?と思うのです。
質問者様も子供ではないのですから、親の意見よりも御自身の意見を重視されるべきではないかと思います。
でもその「御自身の意見」の中に家族も大事なのだから、結婚はそれが解決してから。という思いがおありなのでしたら、かなりの可能性でお相手は嫌な思いをするでしょうね。
と言うのも、相手からすれば質問者様のご家族の「勝手な意見」に質問者様が振り回されている訳ですからね。

だから問題は色弱がどうのではないと思っています。
この程度の事と言ってはなんですが、このような事で結婚を躊躇ってしまっている質問者様の決心の弱さに一番の問題があると思います。

気分を害されてしまうかもしれませんが、失礼を承知で率直な気持ちを書かせて頂きました。
決して悪気があって書いた訳ではありませんのでご了承ください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

●何と結婚するのか?
という質問ですが、彼女とであり、彼女の遺伝子ではない。だから結婚は問題ないはずだとおっしゃいたいのでしょうか?
もちろん結婚したいのは彼女です。
しかし、その彼女を将来悩ませるかもしれないと思い勉強を始めました。

●結婚を延期としたのは、恥ずかしい話ですが、東北大震災の影響で、親が金を出すから結婚しろといった運びになり、出資者がいなくなったため延期となった次第です(本当は2人でお金を貯めて式を挙げるつもりでした)

●回答者様は色弱をこの程度、戸惑うのが理解できないとあります。

本当に理解できませんか?

子孫に色弱が伝わった際、子孫もおそらく、就職、結婚、さらに子孫へも同様の問題を受け継がせてしまう。

色弱を受け継いだわが子は悩むかもしれません。
苦しむかもしれません。

OKwebの他の色弱者様の質問には「こんないやな遺伝子を引き継いでしまい、自殺したい」とおっしゃっている方もいます。

そんなとき、回答者様はどうされますか?
そんな先のことはその時考えればいいのでしょうか?

ぜひご意見を頂ければと思います。

お礼日時:2012/05/23 11:11

ちょっと彼女の気持ちもわかります。


彼女の一家は色弱は病気という認識がないくらいで、あまりたいしたことじゃないと思っているふしがあります。
ですから、質問者様の一所懸命に調べたりする姿もなんでそんなに大げさにするのだろうくらいに思ってるかもしれませんね。
そんなことくらい(色弱の因子がある)で質問者様の家族が婚約を破棄したほうがいいとかいってくるということは、
もし色弱の子供ができでもしたら・・・彼女はあまり幸せにならないのではないかといわれたのでは。
他にもなにかあったときには、そのつどいろいろいわれてしまうんじゃない?などどいわれると、これからを心配になったのも理解できます。
これから先にもいろいろなことが起きるのが人生ですから、そのたびに別れたほうがいいなどと言われては大変。と思われたのでは。


でも、質問者様の気持ちもとてもよくわかります。
ものすごくがんばって色弱を理解して家族を説得して、相手のご家族さえ安心してもらえるように話し合ったりしてきたのに
彼女やその家族との温度差を感じますし、彼女のあなたへの理解が浅かったということは結婚秒読みだったことを思えばショックはとっても大きかったでしょう。

今回のようなことは、これからも起きると思います。
人間はあんまり変わらないからです。
なにか問題があったとき、質問者様は理論的に思考と行動なさるでしょうし、
彼女は理論みたいな難しいのは苦手というか、情緒的というか、ひとの意見を聞いたり経験を聞いたりして自分の考えや行動を決めるようですね。
それぞれを理解しあえれば問題ないように思いますし、
理論的な思考ができないひととは生活できないようでしたら結婚をとりやめられてはいかがでしょうか。
でもせっかくのご縁ですし、質問者様の誠実さがにじみ出てます。
彼女ともよりよい関係になられるのでは。
がんばってください。
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この回答へのお礼

正直びっくりしました!
まさに回答者様のおっしゃる通りです。

私は理論的、彼女は直感的に動きます。

私自身は色弱ではないため、どうにも将来のヴィジョンが見えてきません。
色弱とはどんなもので、子供はどんな障害を乗り越えねばならないのか。
などなど、考えていくときりがありません。
しかし、これから結婚する人との将来を良いものにしたいと考える以上、「わかりませんでした」では無責任と思い、勉強に励むこととなりました。

NHKの白熱教室でもやっていましたが、幸福になるにはといった題材で、幸福になるための判断は難しく、似たケースを探し参考にするべき。とのことでした。

ゆえに、今回の勉強は無駄だとは思っていません。
また、様々な方から意見を頂けてありがたいと思います。

しかし、回答者様のおっしゃるとおり、にたような状況は結婚後続くと思われます。

こういった生活は耐えられないというんであれば別れるのも、彼女のためかもしれません。
この件を含めて話し合いをしたいと思います。

非常に的を得た回答をいただきありがとうございます。

回答者様のますますのご健勝をお祈りします。

お礼日時:2012/05/23 00:28

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