プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 はじめまして、めちゃめちゃ悩んでいるので質問させていただきます。
22歳学生です。
 僕は、昔から些細なことで不安になってしまい、何かのチャンス時にはリスクに対してビビッてしまい安全策をとってしまいます。このことが原因で何回も人生の岐路においてチャンスを逃してきました。また、本当に瑣末なことで不安になると、ほかの事が手に付かないくらいに悩んでしまい、ほかの人に相談したり調べたりして時間を無駄にしてきました。
 具体的には、僕は法律を学んでいるのですが、本当にちょっとしたことでこれは犯罪にならないだろうか? 逮捕されないだろうか?訴えられないか? などと思い悩み、そのことにとっかかりっぱなしになってしまいます。今思えばどれも本当に些細なことでそんなことで逮捕されるなら世の中の全ての人が刑務所に入ってしまうようなことばかりです。勿論そんな不安になるくらいなら問題を起こさないようにすればよいという意見もあるとは思うのですが、いくら気をつけても、それでも僕の一種の強迫観念じみたものはありとあらゆるケースで生じてしまいます。ルールを知れば不安にならないとも思い法律の勉強もしましたが、すればするほど生きる絶望みたいな何かが生まれるだけでした。
 電車に乗れば痴漢に間違われないか不安になり、バイクに乗れば人を轢かないだろうかなどと不安になります。しまいには、冤罪事件の勉強するたびに自分がいつか重罪の冤罪をかけられないか不安になり人生に絶望したりもしています。
 このような日常的な不安もさることながら、びびりの自分の性格が自分の人生設計にすら影響を及ぼしています。本当はもっと上に生きたい、向上したいのにもかかわらずリスクが少ない選択肢をすぐにとってしまうのです。成功時の利益よりも失敗の損害損失がまず、頭に浮かび、踏ん切りがつきません。このことが原因で何度も後悔しております。受験もそうでした。本当に行きたい所に出せばよかったのに、「落ちたら人生が・・・」など考え安全な安全な方向へと行き、結果どんどんダメになっています。
 こんな自分の性格が心底嫌で心を変えたいです。度胸が欲しいのです。
この質問を見てくださった方で、肝が据わっていると自負する方、どんな方面でもかまいません。
もしよろしければ、具体的体験談、エピソードや僕みたいなチキンに対して何かアドバイスしていただけましたら本当に幸いです。是非ともよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

 こんばんは。

『ワイルドだぜ~』って言ってるスギちゃんみたくしてみたら^^。
 『コーラ2l買ったばっかりでフタ捨ててやったゼ~。ワイルドだろ~。』

 まじめな話、こういう法則があります。「何かを動機に行動すると、その動機は強化される」という法則です。たとえば「“不安”から逃れたい」という動機から、‘逃げる’という行動をすると、その“不安”は強化されるというものです。「気にすまい」と気を紛らそうとすればするほど、気になってしまう、とかもそうですね。
 不安というのは、危険を知らせてくれる“警報器”のようなものです。しっかり受け止め、自然にピークを越え、レベルが下って来るのを待つしかありません。むしろ、有効に使うべきです。

参考URL:http://www5a.biglobe.ne.jp/~yukimaru/shinkeishit …
    • good
    • 0

自分の履歴書に傷がつかない、ギリギリのことをしてみたらいかがですか?



酔いつぶれて路上で寝てしまい、檻の中で朝をむかえるなどでしたら、警察官に相手にもされません。
法律的菜ことに関する強迫観念が強そうですから、警察署に一泊してみたらいかがでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

物凄い逆説的ですが、ショックを自分に与えてみるということですね。。。
怖いですが。これもまた今の自分には無い意見でした
ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/10 17:31

成功体験ですね。


といっても難しく考える必要はなく、日常のことで
いいんで、「自分で選び自分で決める」感覚を身につけることです。
世の中に流されるのも、合わせるのもあり。
「ここは周りに合わせておこう」と自覚していれば、
それは自分の選択なので「自分で選び自分で決める」に該当します。
社会適応能力というやつですね。
その自分で選んだ行動によりどのような結果が出たか検証することによって、
成功体験が身につきます。あとその時とった行動の時、
どのような気持ちになっていたかも書くといいですね。
いろいろ自分の心の癖がわかってきます。気づけば変われるチャンスです。

あとハードルは高いですが、チキンなら「おれはチキンだ」と
自信を持つことですね。自信が芽生えればそれも可能です。
胆が据わったチキンになれます。
まぁ、安全策をとったり慎重になることは悪いことじゃないですからね。
あと15年位歳をとると、自ら選んでそのように進みますし。
(気力、体力がなくなりますし、そのくらいの男性は落ち着きを求められますし)
なんにしろ、自分を変えるって怖いことですし、時間もかかるので、
生活の中でコツコツやっていけばいいです。
ポイントは「感覚的に気づく」というところです。
(心の問題なんで)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。成功というと物凄く大きいものをすぐ考えてしてしまいがちでしたが
小さいことから積み上げていくということは考えておりませんでした。
何かこれから視野を広げる一つの選択肢として実践していきたいと思います。

お礼日時:2012/06/10 17:30

おそらく社会経験が少ない、成功経験が少ない、


過保護である(自立してない)、厳しいおうちで育った
ということが原因なのでしょうが、
その歳では経験も少ないものですから、普通ですよ。

手っ取り早いのは、「僕には無理かも・・・」というギリギリのことをやる。
バンジージャンプ、ハードな登山、クライミング、パラグライダー、などなど

旅行はお金もかかるので難しいですが、できれば海外旅行。
タイなど安くて、いざとなれば日本人街もあるでしょう。

もちろん一人で行かないと意味がありません。
行く前に自分でミッションを決めるのもいいですね。
(2つくらい行き先を決めて、それぞれからハガキを出すなど)

あと、バイトで、明らかに向いていないことをクビになるまで頑張るとか。
まあ辛いですけど、お金のためじゃなく経験のためなので目的が違います。

最終目的は、自分に自信を持つこと にあります。

だから具体的な内容はご自分で
「これができたら、チキンから一歩遠ざかったといえるかな。。。」
と思えるミッションを決めてみてください。

そうそう。
震災ボランティアに行って被災者に話を聞くのもいいんじゃないでしょうか?
ある意味、あなたが不安に思っている事態に直面してしまった方々ですよね。
備えるということの意味と、いくら備えても防げないこともこの世にはある、
その中で、何を最優先に生きていくのか、etc.
考えさせられることは多いのではないでしょうか。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
僕の身の上を書くのを忘れていました。僕は両親がともにいないので中学卒業してから、あらゆる仕事をして何とか食いつなぎ どうしても大学ヘ行きもっと上を目指すため頑張ろうと一念発起して、高卒認定をとり大学ヘ入りました。
今は授業料免除をいただき 奨学金とアルバイトをして大学へ通っています。一人暮らしです。
大学受験のときも、本当はどうしても行きたい大学があったのですが。国立しか受けられない情況で勝負することにびびってしまい
もう一年やるかもしれない・・・リスクというものに勝てず、リスクヘッジして下の大学へいってしまいました。
何もかも、成功体験がありません。挫折と失敗だらけの人生です。

震災のボランティアは、いいかもしれません。本当に大切なものが何なのか見極めたいです。

補足日時:2012/06/10 17:26
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!