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職場で財布からカードを盗まれたかもしれません。
自分でどこかにカードだけ落とした可能性はほぼ無いのですが、確実に職場で盗まれたかわからない場合、警察に指紋鑑定を依頼しても断られますよね?
この場合どうやって指紋鑑定をすればいいのでしょうか?
探偵などに依頼すると何十万もとられるので1万円以内の費用でしたいのですが、無いとなると泣き寝入りしか出来ず、犯罪を暴けるかもしれないのに何のための警察なのかと思ってしまいます。

A 回答 (4件)

 指紋鑑定をしようとなさっておられるということは、そのカード手元にあるのですよね?。

一応、その前提で回答します。

> 何のための警察なのかと思ってしまいます。

 個人の疑念がどんなに確証に満ちたものであっても、警察がそれを受けて、捜査を始めるはずないでしょう。
 個人の疑念には何の証拠も存在しません。 善意の第3者の立場から見て、それが狂言である可能性が排除できないからです。

 警察とは、刑事訴訟法に規定された法律を犯した犯罪の場合や、その刑法犯罪が起こる可能性が高い場合にだけ捜査が可能な組織であって、個人や個人間の紛争には絶対に関わらない、「民事不介入」という立場を取っています。
 ご質問の内容から警察が動くとすれば、カードが不正利用された記録が出来た以降、即ち、犯罪の証拠が顕在化してからとなります。

 また、個人で指紋を採取できる民間組織に依頼して指紋を取る、という行為は、カード上にあるかもしれない犯罪の証拠に対し、第3者の効力を介入させるということであり、イザ警察が動き出した時、犯罪者を特定する証拠の信用能力を自ら損壊するという、非常に愚かしい行為になってしまいます。
 第3者が触ってしまった指紋を、裁判所が証拠として認めるはずがありません。
 仮にいくら警察の捜査と称しても、もし、「操作令状無しに」被疑者宅に対しガサ入れをして犯人を特定する程の証拠を見つけても、それに刑事が手を触れた途端、その証拠だったものは、証拠能力を失うのです。

 ですから、成すべきことは次の手順です。

 1.カード会社に、不正利用されたかもしれない旨通知し、現行カードを利用停止にしてもらう。
   カードは、それ以上誰も(自分も含め)触れられないよう、封筒などに入れ保管する。

 2.カードは不正利用の可能性を事由に再発行してもらう(手数料が1,000円ほどかかりますが、致し方ありません。)

 3.警察に行き、不正利用の可能性について相談し、その相談記録を残してもらう。証拠かもしれないカードの存在を警察に伝え出る。必要であれば、それを提出する。

 4.以降、身に覚えのない請求が含まれていないか、カードの利用記録を毎月確実に確認する。

 5.不正利用と確信する請求が確認できたら、それが不正利用である事由を用意し、まずカード会社へその旨を届け出、また次の行動の指示を仰き、必要な手続きも実施する。

 6.警察へ、カード不正利用の記録と、被害届け提出の事由を書面化して持参し、被害届を作成、提出する(ハンコと身分証明を忘れない様に)。

 7.不正利用は刑法犯罪故、警察が捜査を始めるはず。念のため、後日その事実を確認のこと。
   もし、怠慢で捜査を始めていなかったら、犯人不詳のままでよいので、告発状を作成し提出のする。

 8.被害届の控えを取り、カード会社に提出し、対象の不正利用を請求から外すよう打診する。
   (質問者さんに、サイフを職場に置き、他人が触れられる状態にしたのだから、落ち度があり、必ずしも認められるとは限りませんし、警察が動き出してからの処理となるかもしれません。)

 9.職場が犯罪現場である可能性が高いので、会社の総務に、騒ぎにならないようオフレコで警察の捜査が入る可能性を伝えておく。(事後だとめっちゃ怒られるでしょう。)
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指紋・・・は無理でしょう。

探偵も。

で、そう言う奴が社内にいるとして、そういうのは常習性が高いものです。で、成功体験があると、概ね再犯する。と、いうことは、ここで上司に報告し、犯人探しの騒ぎにしたら、そいつの犯行癖が一時的でも地下に潜伏します。それより、トラップを仕掛け、再犯させ、それを証拠とする方が、前をゲロする可能性があるように思います。まあ、あまりやると、証拠能力が喪失する(おとり捜査や、法で禁止される自主回復にあたる)ので、例えばさりげなくカードを卓上においておき、隠しカメラを仕掛ける・・・など。

まあ、やる場合は、よく思慮して、自己判断でw
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 なんのカードかわかりませんが、とりあえずカードの発行元に連絡して使用停止をしてもらいましょう。


 使えなくなってしまえば、手続き等の手間はかかりますが、被害は食い止められます。

 もし被害が出れば、その時は警察が動いてくれます。

 指紋を取ったところで、照合しようと思ったら相手の同意が必要です。
 確実に、疑われた同僚達は貴方に不信感を抱くでしょう。
 たとえ指紋が一致したところで、その人が持っていなければ(既に捨てていた等)、逆にあなたが責められるでしょうね。
 指紋が取れても、そこから犯人を見付けてカードを取り返せるほど、現実は甘くないですよ。

 今回の場合、警察のあり方よりも、貴重品の取り扱いが甘い貴方の方に問題があると思います。
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 考え方を変えましょう。


カード会社に連絡して無効の届け出を出しましょう。
 その場合い、警察に紛失届けを出すよう言われたこともあります。

当分の間、確実にカードの存在を確認し、無くなったらすぐに上司に報告して騒ぎます。
つまり、囮の罠を仕掛けるのです。

人間関係に大きくヒビが入りますが、周囲は理解してくれます。
妻の職場で発覚して、結局のその人は免職になりました。
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