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九紫火星なのですが、どうしても今年の秋に、南西方面へ転居しなければなりません。
知人にそちら方面は今年の方位が悪いから、止めるように言われました。
気になるのですが、何か方位除けなどでよいお知恵はないでしょうか?

A 回答 (1件)

知ってしまったのならお教えします。


本年西南は九紫火星にとっては本命的殺です。しかも八月は五黄殺でもあります。
本命的殺は悩み事など精神的原因で肉体的不調を訴えます。五黄殺は最強の凶殺です。
泥棒よりも強盗、或いは冗長して奈落に突き落とされるといった具合です。

だからもちろん辞めるに越したことはありません。

乗り越える方法はただ一つ、今後最低でも10年は毎月のように計画的に吉方を取り続ける。
そのためには専門家のアドバイスを受けるか自分で勉強する。
それでも五黄殺は命以外の全てを投げ打つ覚悟が要る。

本来方位は計画的に取るものですし、今回西南への引越しも過去の10年から12年間の結果でしかありません。
だから安易に「辞めろ」というのは素人です。それでは不安を煽るだけでかえって逆効果なのです。
10年吉方を取り続ける覚悟がなければ方位など気にしないことです。
今までの人生、気にしないで生きてきたのだから、今回だけ信じたって意味ありません。
先の人生も気にしなければ無意味なんです。

近年一部の方位を見るグループが方位除けとか方違えとか行っていますけど、これは元々所謂“陰陽道”の秘法であって方位ではなく金神や大将軍などを避けるためのものです。だから凶方を除ける方法はありません。大難を小難にしていって乗り越えるだけなのです。
ですからコレを出発点として方位を取り続ける覚悟が無いなら、気にするをの辞めるか、どうしても気になるならあとは天恵を期待するしかありませんね。

一つの方法として、今住んでいる所の氏神に通常の参拝を行って感謝を述べ、これから住む先の氏神には神社に昇殿参拝を頼み、転居の挨拶と今後の加護を願うのが一番です。

もう一つの方法は密教寺院など(お大師さんやお不動さん)に行って祈祷所でお願いするよう申し込むこと。
日常の本堂の外からの参拝は正式では無いので願い事も強く出ません。

神社にしてもお寺にしても真剣にお願いするならちゃんと拝殿や祈祷殿に上がって正式の祈願をしましょう。
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この回答へのお礼

なるほどですね。
ありがとうございます。

確かにおっしゃるように、今まで気にしていなかったので、なんで今更、今回のみって感じでは
あるのですが。。。。

往々に信じていらっしゃる方が自信満々に語られると
しかも悪意なく。なので、つい気にしてしまいます。
年頭の方位除け祈願も行ったのですが、行ってよかったのか、行かなかったらもっと悪かったのか
分かるわけもなくいます・

氏神様に感謝を述べるのは非常に、腑に落ちる話なので、やろうと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/02 18:10

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