外国製の家電製品どう思いますか？

外国製だからといって購入しない人や否定的な考え方をしている人が多いです。
その人たちはよく確信を持って「サポートしてくれない」とか「リサイクル費用が高い」とか言ってます。
私は多くの海外メーカーは知りませんが、たとえばLGだと日本支社もあって、ホームページに修理受付やメール問い合わせ、電話での問い合わせ（しかも土曜日も対応）の案内がちゃんと書いてありました。
またリサイクル費用ですが、買う前から捨てる心配をするのはちょっと…。
ソニーだって捨てる時は費用かかったし。
なのにどうして外国製の購入について否定的なんでしょうか。

No.1 回答者： e_16 回答日時： 2012/07/03 17:42

サポートしてくれないから、とかです。

No.2 回答者： IDii24 回答日時： 2012/07/03 17:57

支店ではサポート可能ですが、国内メーカのほとんどは、民間の電気店とかと共同でサポートします。

技術者の研修もします。
ＬＧぐらいですと確かにそれなりのサポートはあると思います。でも部品が届かないなどで時間がかかるのも事実です。

No.3 回答者： blue5586p 回答日時： 2012/07/03 18:34

　我が家には、約４０年前に購入した、米ＧＥ社製のアイロンがあります。

　母が結婚するときは、実家で使用していたものと同じ形式の、国内大手家電メーカーのアイロンを買ったが、すぐ使えなくなり、電気店で交換してもらったそうで、それに比べると、このＧＥ製のアイロンは、長年続いた１ドル＝３６０円の固定相場制が崩れ、円高になった際、輸入家電品が値下げされた際に購入、母が亡くなる１６年前まで、ずっと使い続けていました。
　それ以降、男性である私が、あまりアイロンかけなどしませんが、ズボンのすそ上げテープ、服のほころびを補修する接着式の布切れなど、時々使用することがあり、今でも充分役に立っています。
　すなわち、このアイロンは、国産品よりずっと長持ちしているということです。
　外国製家電が敬遠される理由として、私の母のように、外国製のほうが良かったという経験をしていない、また、日本での使用に適していないということも、理由にあると思います。
　一例として、お菓子作りには欠かせないハンドミキサーは、外国製は、国産に比べ、運転音が大きい。
　騒音を気にする日本と、それをほとんど気にしない欧米との、国民性の違いということです。
　また、ＬＧなどは、日本支社で、サービス受付をしているとのことですが、それが恒久的に続くとは限りません。
　すでにＧＥは、家電製品から撤退したようですし、当時の日本代理店との契約も切れているようです。
　私自身が経験したこととしては、約１０年前、今のＰＣを購入する際に、バーゲン品のスキャナーを購入しましたが、これが型落ち品で、当時の最新ＯＳだったウインドウズＸＰに未対応、しかも外資系のメーカーで、日本でのサポートも終了したとのことで、結局、一度も使用しないまま、捨ててしまいました。
　また、現在私が愛用している、ブラウン製シェーパーの、アルコール洗浄システムは、面倒だった刃の掃除が実に簡単に出来てよいのですが、唯一の欠点は、洗浄が終了しても、アラームなどの報知音が一切鳴らないこと。そのため、電源を入れっぱなしで出勤して、帰宅後に気づくということが、しばしばありました。
　大体、日本の家電品は、アラームや、機種によっては音声ガイドまで付いていて、うるさすぎると意見があるくらいですが、せわしない生活を送っている日本人には、うるさすぎるほうが良いのです。
　このように、外国製家電が敬遠される理由として
１、アフターサービスの点で、国産品に比べると、やはり不安は残る。
２、日本の生活習慣に、合わないことが多い。
　といった点が、考えられます。

参考URL：http://www.braun.com/jp/male-grooming/series-sha …

No.4 回答者： te2kun 回答日時： 2012/07/03 21:34

日本人ってブランドと安心さを購入する傾向にあります

日本メーカーですと、日本メーカーブランドとサポートなどの安心さがあります

日本メーカーだと日本で設計開発されたという安心さがあります。でも、中国や韓国のメーカーなら、どうなの？？って不安さもあったりしますね。

中国や韓国メーカーなら、安かろう悪かろうでもOKってイメージがあったりします。
日本メーカーは、安かろう悪かろうだとダメだったりしますからね。

日本企業ですと、倒産をやその分野から完全撤退を行い部品保管期限を過ぎない限りサポートを得ることが出来ます。
でも、海外メーカーですと、日本からの撤退も十分に考えられます。日本から撤退なんてしまうと、サポートがない可能性も発生しますので。

日本メーカーは技術がありますが、韓国メーカーはコピーが多かったりします
また、日本メーカーと韓国メーカーでの特許問題も多いです
日本企業は技術者を育てていますが、韓国メーカーは技術者を引き抜きしております。