電子書籍の厳選無料作品が豊富!

子供の頃おとなしかったのに、大人になってから活発になる人が
いますが本当に性格が変わったのでしょうか?
環境に応じて立ち振る舞いが変わっただけで
本質の性格は変化してないということはないでしょうか。

A 回答 (4件)

 性格とは何かということの定義によると思います。

私は行動の背景になるものが性格だと考えていますので、無理することなく選択する行動が変わったのなら、それは性格が変わったと表現していいものだと思います。

 若い時に短気だったけど、気が長くなったという方がよくいますね。それは腹の立ちそうな場面があっても、まてよ?相手の立場に立ってみると…と考えられるようになり、すぐに反応しなくなったということですが、経験を重ね思慮深くなったのでしょう。
 嫌な場面に遭遇し、腹の立ちそうな自分も一方で認識しながら、すぐに反応しない自分も併せ持つということを(経験により)性格が変わったと表現しても、何ら問題はないように思います。要は性格とは何かの好みの問題で…(笑)
    • good
    • 5
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに他人から見た特徴を性格と定義するなら
性格は変わったということになりますね。
性格の捉え方で答えが変わってくる質問でした。
失礼しました。

お礼日時:2012/07/22 22:47

他のご回答と同じく、私も「性格」というその人の本質は、時を経てもほとんど変わらないと思います。


ただ、その人の「行動」は、経験や学習の積み重ねによって変わることはありますし変えられます(自分も経験あり)。
他人はその人の行動を見て性格を想像するわけですから、行動が変わる前と後の両方を知っている他人から見れば、その人の性格が変わったように見えるかもしれません。
しかし当人自身は性格が変わったとは自覚していないことの方が多いと思います。
単に「以前は苦手だったことが平気で出来るようになったが、自分の性格は変わっていない」くらいにしか思っていないのではないでしょうか。
    • good
    • 3

私も、性格が変わったように見えるだと思います。



昔の私の印象は「怖い」「近寄りがたい」「話しかけづらい」だったようですが
今は「明るい」「優しい」「おおらか」など取っ付きやすいようです。

本質は何一つ変わっていません。


誰しも環境や状況、何かの事件・事故、個人的な出来事で変わるきっかけを得ることがあるでしょう。

私の場合は、自分自身を見直していったことで変わりました。

きっかけは、もっと仕事ができるように自分を高めたいからですが
閉塞感が強く、随分窮屈に生きていたんだと今になって思います。

楽になると、自分の伸びしろが十分に使えるようになりました。

きっかけが何であれ、気がついた人・変わりたいと思った人が変わるんだと思いますね。
    • good
    • 3

実は私が正にそのタイプなのですが、私個人に限って言えば、本質は変わりません。



職場とか周囲の環境、人に対して自然に対応出来る様になったと言うだけの事です。

逆に反動で、私生活では前以上に静かさを求める様になりました。

私の場合は極端で、自分だけの世界と他人をも含む世界を完全に(《完全に》は正直無理ですね)、全く別のものとして自覚する様になりました。
ふたつの世界を二人の人間が、それぞれ別々に生きている様なものです。
同じ人間、どちらも紛れもなく真実の私なんですけどね。

外部の元気ハツラツ生き生きにこやかな私も、無理して演じている訳では無く、極普通に行動している自分自身ですし、
静かに家で過ごしている穏やかな私も、私自身です。

ですが、前述した様に全く分離して考えていますから、外部の世界の人間を自分の世界に引き入れる事は考えられません。
自分の世界は自分だけのもの。

こんな考え方なので、当然結婚なんて意識外。
生涯独身を通します。

あ、でも、外の世界では普通に恋愛して、普通に付き合ってます。
でも、そこまででストップ。

こんな極端なのは私だけかも知れませんが、他の方も多分‥本質的な物は余り変わっていないと思いますよ。
どこかでバランス取っているんだと思います。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!