プロが教えるわが家の防犯対策術!

金魚を、家の外で 大きな火鉢に入れて飼っています。
最初の頃はブクブクを使っていましたが、いつの頃からか使っていません。
夏場はホテイアオイ等を入れています。
水換えは月に一回程度、総入れ替えをしています。
しばらく経つと水苔で水は緑色になります。
えさは、市販の物をやっています。
このような環境で 町内の祭りの金魚すくい出身の金魚が三年育っています。
ちなみに私が使っているのは 直径70センチくらいの火鉢で、
金魚は7匹くらいいます。

質問の内容は、よそのお宅や店舗などで大瓶(腰くらいの高さ)に金魚やメダカを
水草も一杯入れて飼われているのをよく見かけます。
でも、うちのように水は緑ではなく、澄んでいます。
定期的に水換えをされているわけでもないように感じます。
(すごく大きな瓶などは水換えが大変ですし。)それくらい大きな瓶だと、
言ってみれば、その中でビオトープ的な環境が出来上がっているのかなと勝手に思っています。。

どうなのでしょうか?
ご存知の方がおられましたらどうぞ教えてください。

A 回答 (4件)

親戚の家でそういう大型の瓶でめだかや金魚を飼っています。



聞いた話ですが、水はたまに足すだけでめだかや金魚は、餌はあまりあげず中のコケなどを食べてるようです。なので水換えはしないそうです。

いつ行っても水が綺麗です。不思議ですねー
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この回答へのお礼

そうそうそうなんですよね!
不思議に思ってしまいますよね。大瓶にいつもきれいな水。

そのご親戚のお宅の瓶の中にもひとつの世界が出来てるんですね~。

回答ありがとうございました!

お礼日時:2012/07/23 21:53

こんにちは。

私は素人ですが、質問者さんの予想があってるように思います。
断言じゃなくてすみませんm(__)m
というのは以前、理科の先生※1の指導で作ったボトルアクアリウムをもっていました。
飼っていたのは3cmほどのスジエビ2匹ですが(^^ゞ
500ccぐらい入る小瓶で、砂、水草、水道水だけです。えさは水草が兼ねます。
ふたもした状態で置いてましたが、エビは3か月間、無事に天寿※2をまっとうしましたし、水も濁りませんでした。
エビがいなくなってからも水草だけ育ててましたが、やはり水はきれいなままでした。

※1 子供に川や自然環境での遊びや知識を教えるとある設備の先生。
※2 先生が生きて3カ月くらいとおっしゃっていたので。
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この回答へのお礼

断言じゃなくてすみませんなんて謙虚な回答をありがとううございました!

やっぱりビオトープなんですね。

そしてボトルアクアリウムなんていうコンパクトな世界があるんですね。
素敵です。

そしてその設備、いいですね!
そんなところがあったら子供を連れて行ってみたいです!

ありがとうございました!

お礼日時:2012/07/23 21:50

本来は、メダカは上から見て楽しむものなので、火鉢などに入れて飼います。



陽が入るとコケなどが繁殖するので、水も緑色になってしまいます。
水草を一杯入れているのは、陽を入れないようにしているのだと思います。
また、メダカや金魚の密度によって、水の汚れ方も関係してくると思いますので、大きな器の方が水の汚れも遅くなります。
定期的に、1/3づつでも水を交換するだけでも違ってきます。

日なたより日陰の方がコケなどは増えるのが少ないと思います。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました!

なるほどうちの火鉢がすぐに緑水になってしまうのは
日当りがいいし、水の補充もしないからですね。
ホテイアオイも一つ二つ浮いているだけでは日を遮る事は
できないですものね。

ミニビオトープとまではいかなくても書いて頂いた事を参考にすれば
いい環境が作れそうですね!
ありがとうございました!

お礼日時:2012/07/23 21:36

瓶での飼育もビオトープの範疇です。

濾過器を使用しないで生物的に濾過する止水飼育がビオトープの狭義。
ボトルアクアリウムなんてジャンルもあって、梅酒瓶など大きいガラス瓶で水草やエビを育てるのもビオトープの範疇。

方法だけで数冊の本になっちゃうし、熱帯魚や水草飼育よりよっぽど難しいのですが、
直射日光をあてないこと、ホテイアオイなどの浮き草で直射日光を遮ること(ただし、ホテイアオイや蓮はかなり強い直射日光がないと枯れますので、目的と相反します。)、水深を深くして、水の循環をさせないで、下部と上部で水温差をつけることで、藻の繁殖を抑え、
金魚やメダカのフンを分解し藻を食べるエビやタニシなどを入れ、藻の繁殖に必要な栄養素より動物が藻を食べるスピードを上まわる状態を維持する趣味です。
だんだん汚れが蓄積していきバランスが崩れて、ある日突然大崩壊しますので、永遠にきれいな水は無理です。普段は蒸発した水をたすだけですが、定期的に全体リセットすることになります。頑張って半年維持できたら一人前。

水量と開口部の狭さと水深が重要。光の当たらない熱の伝わらない場所は藻が繁殖できないのです。だから腰高の大瓶が最適になる。
開口部が大きい浅い鉢ほど陽が当たり、水温の高くなる表面積が増えるので、グリーンウオーターになりやすい。
ブクブクを使うと、底水が循環して水温が均一になり、まんべんなく藻が繁殖してしまう環境になりがち。ガンガン水を回すと、光に当たる時間が減って逆に減るんですが、水草が洗濯機になってしまうし、メダカは速い水流に疲れて弱ってしまいます。

ネットで「ミニビオトープ」などで検索すると、瓶や睡蓮鉢での作り方を説明しているサイトが見つかると思います。
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この回答へのお礼

とっても詳しく丁寧に回答してくださってほんとうにありがとうございます。

長年不思議に思っていた「腰高大瓶+清水+生き生き水草にメダカ金魚」
の謎が一気に氷解しました。

ミニビオトープって言う世界があるんですね!!!
わくわくしてしまいます。
いろいろ検索して勉強して、ミニビオトープを作ってみたいと思います。

ほんとうにありがとうございました!

お礼日時:2012/07/23 21:30

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