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CENTOS初心者です

詳しい方いれば教えて頂きたいのですが

現在CENTOS6.3とSAMBA3.6.6をインストールして

2TB外付けHDDをWINDOWSの共有先にしたいと思っています

外付けHDDはNTSFで運用したいので「yum --enablerepo=rpmforge install dkms dkms-fuse fuse fuse-ntfs-3g」もインストールしてマウントはできる状態になりました



ただHDDをCENTOSに接続すると/media/HD-LXU3となりsambaの共有先になってくれないようです


いろいろやってみましたができるのかできないのか教えていただければ助かります7

もしsambaで可能なら、もしこうやったらうまくいくよと言ったアドバイスなどあればお願いします

簡単なことなのかもしれませんがよろしくお願いします

コンフィグです


[global]
workgroup = WORKGROUP
bal]
workgroup = WORKGROUP
hosts allow = ALL
max protocol = SMB2
netbios name = a-kanri
server string = Samba 3.6.6
dos charset = CP932
disable spoolss = yes

unix extensions = no
security = share

[a-file]
comment = Home Directories
path = /media/HD-LXU3/keiri
public = Yes
read only = No


[root@NCK-keiri ~]# /sbin/fdisk -l

ディスク /dev/sda: 40.0 GB, 40020664320 バイト
ヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 4865
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 バイト
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
ディスク識別子: 0x2e842e83

デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム
/dev/sda1 * 1 64 512000 83 Linux
パーティション 1 は、シリンダ境界で終わっていません。
/dev/sda2 64 4866 38568960 8e Linux LVM

ディスク /dev/mapper/vg_nckkeiri-lv_root: 37.4 GB, 37379637248 バイト
ヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 4544
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 バイト
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
ディスク識別子: 0x00000000


ディスク /dev/mapper/vg_nckkeiri-lv_swap: 2113 MB, 2113929216 バイト
ヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 257
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 バイト
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
ディスク識別子: 0x00000000

A 回答 (2件)

NTFSの仕様と、実際のWidnowsでのNTFSドライバーの挙動は


必ずしも同じではありません。大文字小文字の区別ができるNTFSが
Widnowsでは大文字小文字の区別を半分放棄していますしね。

ほかにも、細部での挙動に違いがあるかもしれませんから
基本的には、Widnows以外のOSでのNTFSドライバーは
ネイティブのファイルシステムに比べると、信頼性が低いと考えられます。

そのため、NTFSを書きこみできない設定で使われることも多いのです。

サーバーとして使うのであれば、NTFSへの書きこみを
Linuxで、継続的に、長期間行い続けることになると考えられます。

そういった方法は、ext3やxfsなどを使った場合に比べると
わずかに、信頼性が低下すると考えられます。

ntfs-3gには、ntfsfixというコマンドが用意されているのですが
これはNTFSボリュームにダーティビットを立て
それがWindowsの起動時に認識されれば
まず最初にchkdskを行なうよう促すためのツールです。

実際に、問題が生じた例は知りませんが
本質的に、ntfs-3gとWindowsでのNTFSが
まったく同じものと考えることはできないのです。


というのを、踏まえて…

Widnowsでは、ひとつのボリューム(ファイルシステム)に対して
一つのドライブレター、あるいはひとつのマウント先によって運用します。

しかし、Linuxでのマウントは、自動マウントと手動マウントがあるだけでなく
それによって、複数のマウントポイントにマウントすることも自由です。

ですから、自動マウントは切ってもいいはずですが…
おかまいなしに、手動マウントでSambaで認識できるようにすることができます。

ただし、Samba機を稼働させ続けながら
USB-HDDを抜き挿しする運用を考えているのであれば
いろいろと問題があるかもしれません。

たぶん、Sambaの正しい止め方、起動と再起動の方法…
それに、正しいumountやUSB機器取り外しの手順を理解すればいいのですが…面倒くさそうです。

まぁ、後ろ半分はRedHatが開発したpalimpsestで簡単にできるんですけどね。
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外付けHDD(USB-HDD)でもSAMBAでアクセスできます。

(できています)
普通の内蔵HDDと同じように使用できます。
/media/HD-LXU3/keiri のように自動マウントされたデバイスのフォルダ情報ではなくて、
デバイスをいったんアンマウントして
/etc/fstab ファイルにマウント情報を設定して、
mount -a でマウントさせて、
共有フォルダを設定してください。
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