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小説はまだ数えるほどしか書いたことがない初心者です。

小説にしたい題材が見つかったので、また書こうと思うのですがなかなか進みません。書き方の本を買ったのですが、シーンごとに会話、時間、出来事などが書かれたいわゆるハコガキを何枚も作って組み合わせろ!と書いてあるのですが、私の話は湊かなえさんの告白のような感じなのでハコガキが作れません。一人称で長く語り続け、登場人物4人が順番に過去の出来事についてを語る感じです。インタビューを受けて話しているような。こういう場合、プロットはどう作ればいいのでしょうか。また、そもそもこういう形式の話は賞に応募したら「湊かなえの二番煎じ」と思われて落とされるだけでしょうか。また、数字は漢字にするのか、wordの書式設定は、など分からないことだらけです。初心者にオススメの技法書はありますか?

A 回答 (2件)

小説を書くための準備やプロットの作り方に決まりはありません。

あなたの好きなようにすればいいのです。書き方本に書かれていることは、作者の考えであって、あくまでも一例にすぎません。あまりこだわらない方がいいと思います。試行錯誤を繰り返すことによって、自分のやり方を見つけてください。

プロットの作り方が分からないのであれば、まずはあらすじを作ってください。それができたら、次はエピソードごとに分けて内容を考えてください。語りであれば、エピソードの代わりに、展開に応じて分割していけばいいでしょう。どの程度まで詳しくプロットを作るかは、あなた次第です。箇条書きで一行ずつでもいいし、ディテールまで決めても構いません。

形式が似てるぐらいで不利になることはないと思いますので、あまり気にせず、内容でオリジナリティを出せるように努力してください。


執筆や応募に参考になるサイトを紹介しておきます。

草一屋 執筆支援室
http://homepage3.nifty.com/sou1ya/guide/index.html

小説家をたのしくめざすリンク集
http://syousetuka.com/

新人賞をとって作家になる!
http://shinjinsho.seesaa.net/

作家のお手伝い!
http://www.mercury.sannet.ne.jp/sakka/index.html
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ははあ。

オイラと同じ罠にハマってるね?

技法書を「カンペキ」に守ろうとしてそのとおりにできないから「間違っている」気がして「ヤル気をなくし」ちゃうんだよ。
前の方も言っておられる通り書き方の過程に「正解なぞ無い」出来上がったものが面白ければいいのだ。
もっと言うなら技法書はこうすれば「ラクに・効率的にあげられる」ノウハウであって、こうしなければならない「絶対のルール」じゃない。
まずあなたがしなきゃいけないのは「技法書」を見ないこと。
短い小説をなんでもいいから描き上げて自己満足して「意欲を取り戻す」こと。
あなたに必要なのは「根拠のない自信」
ルールから開放されて好きなことを奔放に書いてみて。
小説が描けないのならエッセイでもいい。そしてそれを「人に見せること」
マイナスでもいいから評価をつけてもらうこと(もちろん褒めてもらうのが一番気持ちいいだろうケド)
自分で自分を締め付けているからなかなか進まないんだよ。

完璧主義の弊害、眼高手低というやつで求める小説の域が高すぎるんだ。
これは学校の勉強ができる頭の良い人が小説を書くとよくかかるビョーキだよ。

…自分で言ってて耳が痛くなってきたw。
まあお互いにがんばろう!
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