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こんにちは。
うちにはもう20年生きている猫が居ます。
昨年からいっきにいろんな病気にかかってしまって、
ほとんど御飯を食べなくなってしまいました。
猫は御飯を食べなければ死んでしまいます。
無理やり注射器であげて生きさせるか、
ストレスにならない事を優先し、病状の悪化を見守るだけに留めればいいのか、
どうしたらいいか分かりません。



昨年の夏、糖尿病から始まり、口内炎や腎不全が末期で、
半年程前から毎日皮下点滴に病院に通っています。
御飯を食べない時は無理やり腎臓サポート系の御飯を注射器であげていました。

ですが最近では肺に水が溜まる様になり、原因は心臓の機能低下によるのだそうで、
ストレスも心臓の負担になると医者に言われてから注射器で無理やりあげ続ける事が
果たして本当に良い事なのかなんなのか解らなくなりました。
注射器であげる時、いつも怒っていたんです。
毎日の病院も嫌みたいで、ずっと唸っています。
可哀想で、止めてあげたいと思う気持ちと、少しでも長生きして欲しい気持ちとが
ごっちゃになって毎日辛いです。

猫にとって何が一番最良なのか、どういう風に考えたらいいのか
他の方がどう考えているのか知りたいです。

A 回答 (8件)

はじめまして。


猫ちゃんの状態はいかがでしょうか。

さぞ 悩まれている事と思います。
辛いですよね。

私は去年、腎不全末期で愛猫を亡くしました。
3ヶ月間、毎日自宅で皮下輸液に、二時間置きの食事、最後の半月は、立てなくなり寝たきりでした。
毎日辛くて泣いてばかりでした。

私も質問者様と同じ事を最期まで毎日悩みました。
最後まで解りませんでしたが、今になれば解ります。
20才とは長生きですね。
きっと愛されて大切にされていたのだと思います。

20才になれば、自然と多臓器が壊れてきます。

動物には、死という思考はなく生きるのみです。
自然の生命力を尊重する事も大切だと思います。

私達飼い主が出来る事、するべき事は、ペットの生きる力のサポートだと思います。

今は、痛みや苦痛を出来うる限り無くしてあげる事が何より先決だと思います。
毎日の通院は必要ですか?家で出来る事は家でしてあげて下さい。
治療も最小限で。

ご飯は、サポート系は不味いらしいですよね。

栄養素に優れた老猫用の液状のご飯や、スープはダメでしたか?
ありとあらゆるモノを根気よく毎回試してみたら食べてくれるモノがあるかも知れません(やられたとは思いますが)

医師の言葉よりも、猫ちゃんが伝える事を受け止めて下さい。

もしも、回復して元気になる可能性が無いなら、苦痛を伴う事はしない方が良いと思います。
猫ちゃんには、その場その場の苦痛や喜びしかないですから。
人間の思考とは違いますから。

一日一日をいかに穏やかな気持ちで過ごさせてあげるかが大切だと私は思います。

後は、許される限りいつも見ていてあげて下さい。

お大事にして下さい。
そして、力を抜いてリラックスして下さいね。
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4日前に21歳と10ヶ月で愛猫が他界しました。

うちの子は病院が嫌いで、mirikotaさんの猫ちゃん同様にいつも唸っていました。なので以前から年齢からして、もしも何か病気になったとしても治療は受けないと決めていました。
うちの子は亡くなった朝まではいつもと変わらない状態でした。ただ数日前から歩行状態がふらついていました。病院で診てもらった方が良いのか、又は年齢的なものなのかと思っていた時でした。しかしそれが脱水症状の始まりだったと、亡くなった後に知りました。
あの時病院で診てもらっていたら。。と悔やまれる思いと寂しさでどうにかなりそうな位辛いです。

亡くなった時は、私が仕事から帰宅したら倒れていて、意識が既に無くなっていました。その状況にどうして良いか分からなくなり、病院に連れて行きました。先生に診てもらい検査の結果非常に厳しい状態と聞きました。以前から考えていた安楽死も相談しました。しかしその病院は夜間の救急病院の為、薬が無いとの事。病院では皮下点滴を勧められましたが、以前のようには元気になるのは難しと言われ、結局何もせずに、大好きな苺のベットに寝かせてあげたいと思う気持ちで、連れて帰る事にしました。
家に帰る途中、腕の中で息を引き取りました。

亡くなった今思うことは、もっと早くに帰宅していたら。。もっと早くに病院で治療していたら。。後1年、いや数ヶ月、1日でも良いので長く生きたかも。。私は1日でも長く一緒にいたかった。でも病院が嫌いで、注射も大嫌い。意識が戻っても寝たきりだったら、それでもあの子は長く生きたいと思うのか。。と悔やまれる気持ちとあきらめの気持ちとまだ整理がつけられずにいます。

お辛いでしょうね。すみません。回答になっていませんね。
mirikotaさんがもう十分に診てあげたと思えるのであれば、治療を辞めて猫ちゃんが楽になる道を選択することを考えても良いとも思います。猫ちゃんの気持ちは残念ながら誰にもわかりません。
mirikotaさんが悔いが残らないような選択をする事が、猫ちゃんも望む事なのでは。。と思います。
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自然に任せるのが一番だと思います。

獣医に預けても飼い主のような看護はしてくれませんし、どちらかというと放ったらかし状態ですし、猫がストレスを感じて余計に悪くなると思います。最後は垂れ流し状態になるので、子供用の紙オムツを改造(しっぽ部分に穴を開ける)して穿かせるといいでしょう。
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強制給餌はお互いに体力消耗しますよね。


うちは鼻チューブを入れてもらい、流動食や投薬を少しずつマメにしていました。
負担なく、嫌がらず、でも確実に栄養と水分も入れられました。

輸液もずっと自宅でやりましたので、通院の負担はなかったです。
自宅でやらせてもらえないか相談してみてください。

治療は迷惑だったのか、それは今となっては謎ですが。。
本人が頑張って生きたい!と踏ん張っている時に、治療は止めませんでした。
もちろん少しでも辛くないようにサポートしたつもりです。。
やれることはやったつもりです。

無理やりの強制給餌よりチューブをオススメします。
負担軽くなりますように。
お大事にしてください。
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うちでは、ですが、皮下点滴は、獣医師に教えて貰い、必要な物を処方して貰い一年近く自宅で私が毎日行ってました。


通院がストレスな子だったので。
腎不全から来る吐き気から強制給餌を嫌がるなら吐き気止めも出して貰えますよ。
どこまで延命するかは、飼い主さん次第です。
うちは、強制給餌はもちろん、水も受け継げず吐いてしまい、後数日と言われた段階で、全ての処置を緩和ケアに変えて貰いました。
緩和ケアに必要な薬剤や注射器など全て処方して貰いました。
入院して静脈からの持続点滴すれば、もう少し保つかもと言われたのですが、「お世話になった先生に大変失礼ですが、私なら見知ら環境でチューブに繋がれて最期の時間を過ごすのが嫌なので在宅で出来る事をしたいと思います」と言ったら在宅看護で必要な物は、全て出してくれました。
口から無理なので全て注射液で私が打ってました(規定量など細かくメモもくれました)。
病院の皮下点滴や注射だと暴れる子が私自宅で打つと大人しくしてくれてたので。
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愛猫にとって、どうしてあげるのが幸せなのか?


答えは誰にも出せないと思います。

私も昨年末、糖尿病で愛猫を失いましたが
質問者様と同様に、延命治療をすべきかどうかで
随分、悩みました。

家族と相談した結果、延命治療はしない事にしましたが
現実として
腕の中で愛猫の体温が失われていくのを感じた時の愛おしさは
想像していたよりも遥かに辛くて
未だ遺影と目を合わせることが出来ません。

結局、何かをしてもしなくても
後悔が付きまとうのではないでしょうか?

質問者様の心の赴く形で見送ってあげるのが一番だと思います。

猫チャンの明日が、少しでも穏やかであります様・・・お祈りします。
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日本人って、長生きさせてあげるのが一番大事って考えちゃう場合が多いみたい



延命治療がそんなに大事?
自分に置き換えて考えてみたらいいよ
ぼろぼろの体で生きるか死ぬかのぎりぎりを彷徨う生活って幸せ?

私だったらありがた迷惑。余計なお世話
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あなたは苦しい病気の中無理矢理生かされてうれしいですか?



人間のように痛み止めはないのでしょう?

猫は痛みを我慢する生き物です。

もし私がその猫であればあなたのしている事は悪魔のように恐ろしいです。
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