
推定17歳のオス猫が昨日から腎不全で危篤状態です。
通院は以前からしており、5月に血液検査をしたところ「もう3ヶ月もたない」と余命宣告をされており、点滴と投薬を続けていました。
日に日に体は弱っていき、昨日の朝にちゅーるを1本食べてからはもう何も食べず、水も飲まなくなりました。
もう点滴にも連れて行けるような容体ではなく、無理やり食べさせたり飲ませたりするのも逆に苦しませてしまうのではと思いやめました。
もう自然にまかせよう…と見守ることしかできません。
時々這うように寝る位置を少しずつ変える程度には動けていましたが、今日の夜にはもうひたすら横になったまま呼吸だけしているという状況です。
この猫は亡くなった母から世話を引き継ぎ、私にはあまり懐いていませんでした。
触ると引っかいたり噛みついたりで、部屋も完全に分かれておりご飯やトイレの世話、掃除以外ではほとんど顔を合わさないような状態でした(触りさえしなければ怒ったり警戒したりということはなかったですが)。
そのような状態なので、体が弱り触っても抵抗することもできなくなったとはいえそばにいると落ち着かないかもしれないと思い、1時間おきくらいに様子を見にいくようにしています。
しかし他に何かできることはないのか、時が過ぎるのを待つしかないのか…ぐるぐる考えてしまいます。
今日はいつでも看取れるようにと会社を休ませてもらいましたが、まだ踏ん張っています。
猫は食べ物や水を完全に摂取しなくなってからどれくらい耐えられるものなのでしょうか。
他に家族もおらずあまり休んで会社に迷惑をかけるわけにもいかないし、リモートができる職種でもないのでどうしたものか…。
同じような境遇なら皆様はどうされますか?
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
死んでいくのを見ないのも愛だと思うわよ。
愛猫や愛犬が亡くなるまで見届けられるのなら本当に幸運だけど、
1人で暮してる場合、そういう人はあまりいないんじゃないかしら?
仕事をもっているのならなおさら。
入院させていても、急変し間に合わないことだってあるし。
貴女の仰る通り、正解はないと思う。
どこまで治療する、ここからはしないと決めるのは飼い主。
延命をするにしても、意識がない猫なら恐怖はないだろうけど、病院にいくにしても猫の性格によっては恐怖でしかないと思う。
それならじっとして、死を待つのが自然の摂理だと思うわよ。
死を迎えるとき、飼い主がいてくれて嬉しいなんて思ってると思うのは人間の考えだと思う。
ただ、亡くなったあとには17年間も生き抜いたことを褒めてあげたらいいと思う。
なるほど…死ぬところを見られたくない場合もありますよね。
病院はもうこの暑い中連れて行くだけでもリスキーなのでやめておくことにしました。
言葉が話せないのでいくら考えても答えは出ないですが、少し気持ちが楽になりました。
回答ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
腎不全や尿毒症は本当に辛いそうです。
人間の場合でも動物の場合でも同じだと思います。ただ、人間には許されなくても、愛猫ちゃんにはしてあげられることがあります。安楽死です。あと、何日か、苦しみだけのために生き延ばせることは、私には本当の愛だと思えません。治る見込みがなく、しかも猫ちゃん自身があなたや他の人間に抱かれて安眠できるのでなければ、苦しみから救ってあげる方法「安楽死」は、飼い主に残された猫ちゃんへの最後の贈り物だと思います。
私は愛犬を今までに3匹安楽死で見送りました。獣医師とよく相談し、「これ以上できる治療はなく、ただ死を待つだけ。その間の痛み苦しみを無くす手立てもない」ことを確認して、この5月にも16歳半の愛犬Noahを夜の10時に自宅で見送りました。日本では自宅に来て安楽死をしてくれる獣医さんがいるかどうか分かりませんが、アメリカでは、予約制ですが昼夜問わず訪問してくれます。
保護犬だったので1歳過ぎから15年半住み慣れた我が家で、主人と私と他の動物家族たちの見守る中、安らかに眠るように逝ってくれました。
その選択肢が日本にもあるなら、たとえそれが自宅ではしてもらえなくても、是非考えていただきたいです。犬も猫も苦しむことなく、すうーっとわずか数分で永遠の眠りにつきます。
私は、その晩もNoahの隣で眠り、翌朝火葬場に運び、数時間後にはNoahのお骨をもらいに行きました。前日とは違った姿になって帰ってきましたが、今も私達のそばにいます。
猫ちゃんの安らかの永眠をお祈りしています。お母様のもとへ早く帰してあげてください。
7/7に息を引き取りました。
安楽死も考えましたが、もがき苦しんだりということもなかったので自然にまかせることにしました。
回答ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
体格にもよりますが、どんなに大きな子でも3~5日が限界でしょう。
病気で体力が消耗している子であれば2日持つかどうか。
・・・
呼吸を楽にしてあげるために、頭を低くして寝かせてあげてください。
よだれと鼻水が絶えず流れ出てきますので、常に拭いてあげてください。
痛みで体をよじったり、足をばたつかせるようであれば、
人用の痛み止めを水に溶いて薄め、スポイトで少量与えてください。
スポイトが無いときは、ストローを代用できます。コップに薬を解いた水を入れ、ストローをピペットのようにして水をストロー内に溜め、猫の口の横に2~3滴垂らしてください。
口の中を濡らす程度で十分です。
その時、ロキソプロフェンを主成分とする痛み止めを使ってはいけません。
腎臓にとどめを刺すことになります。
カロナールなどアセトアミノフェンを主成分とする痛み止めを使ってください。
……末期の猫に対する処置です。
・・・
通夜、葬儀、火葬、
片付けと心の整理も必要ですので二日は休みたいですね。
先日点滴に連れて行ったときにはもう体重が2.2kg程しかなく、脱水もだいぶ進んでいる状態でかなり消耗はしているはずなのですが、思いの外頑張っています。
今はもうほとんど動かず、呼吸もさほど苦しくないようなので痛み止めの出番はなさそうですが、常備薬のタイレノールがあるのでもし痛そうにすることがあればやってみます。
片付けはゆっくりやるとしても葬儀で1日休みは欲しいですね。
回答ありがとうございました。
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