電子書籍の厳選無料作品が豊富!

 来年の2月にイタリアを旅行する予定の大学生です。イタリア観光のついでにサッカーの試合を観ようと思っています。
 具体的には、2月17日のローマvsユベントスの試合と2月24日のインテルvsミラン(ミラノダービー)の試合を観たいのですが、やはりこういったビッグマッチのチケットはあらかじめ日本で予約をしておかないと確保するのが難しいのでしょうか? 日本の旅行代理店(HIS等)を通して買うとかなり高額になると聞いているので、出来れば現地で安く手に入れたいと思っています。
 もし実際に観戦された方、こういった事情に詳しい方がいらっしゃいましたら、確実かつ安くチケットを手に入れる方法を教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

イタリア行った時にローマのホテルのにいちゃんチケット売り場教えてもらってローマvsナポリ戦をみました。

安いチケット買って
スタジアムにローママフラー買って行きました、スタジアムに入る前にボティーチェックされるのですけど危険物等投げると危ないものを持ってないかチェックされます~でも安い席は後ろからコインですね飛んでくるのであたるといたいですよ。コインお金です
さすがにお金は没収しないので、サポーターの不満が爆発すると沢山飛んできます。結局後ろの席に避難しました。昔の話なのでさすがに今はどうなってるかはわかりませんが人気チームとなるとどうなでしょう。試合内容は最高でした。ちょっとしか知らなくてすいません。あぁそれとサッカーってイタリア人に言っても通じないのでフットボールと言えば分ってくれました。
    • good
    • 0

長友選手のお蔭か,インテルの日本語公式サイトがあります。



http://japan.inter.it/aas/hp?L=jp

『チケット』の所を見れば,各席のチケット料金も分かります。

因みにインテルのホームスタジアムは8万人超収容です。
(これも,サイト内の『スタジアム』で確認出来ます)

>日本の旅行代理店(HIS等)を通して買うとかなり高額になると聞いているので
>出来れば現地で安く手に入れたいと思っています。

「現地で購入」という事は,「イタリア語で何ら不自由なく意思疎通が出来る」という事でしょうか。
1ユーロ=約96円(7月末現在)ですから,現地で購入しても

(インテル―ミラン戦の場合。一般のみ・割引無し)
1階席メインスタンド:165ユーロ=約15,840円
1階席バックスタンド:100ユーロ=約9,600円
1階席ゴール裏   :47ユーロ=約4,512円

2階席メインスタンド:47ユーロ=約4,512円
2階席バックスタンド:47ユーロ=約4,512円
2階席ゴール裏   :28ユーロ=約2,688円

3階席メインスタンド:25ユーロ=約2,400円
3階席ゴール裏   :23ユーロ=約2,203円

3階席或いは2階席だと,選手の顔はおろか背番号も肉眼ではよく分からないでしょう。
それでも,「真にサッカーを愛する人間」ならば,十分楽しめる筈です。


比較として,代表戦やW杯決勝戦も行われた横浜スタジアム(収容人数72,327人)をホームとする横浜F・マリノスの場合を挙げておきます。

SS指定席(1階席・2階席メインスタンド) :5,000円
SB指定席(1階席・2階席バックスタンド) :4,000円
自由席(ゴール裏等) :2,600円

名古屋グランパスエイトの「1階席メインスタンド中央」だと7,000円です。

又,「1人10,000円以上するチケット」だと
埼玉スタジアム(浦和レッズ)のワンダーシート(2階席メインスタンド中央):10,000円
(但し,特製弁当,タオルマフラー,選手直筆サインカード,マッチデープログラム等特典付き)

カシマサッカースタジアム(鹿島アントラーズ)のSUITE BOX(バックスタンド3階中央):180,000円
(但し1部屋として。1部屋の定員は18名。フリードリンクと有料のルームサービス(食事)付き)

等があります。



さて。

「日本の旅行代理店をとおして買うとかなり高額」というのはどういう事でしょうか。
「本来のチケット代+購入手続きの手数料(+確実に入手出来る事への保険料)と考えても,かなり高額」
という事でしょうか。

例えば,
「正規料金も確認せず,『1階メインスタンドで見たい』という希望を出し
 代理店から『チケットの代金は,手数料込みで18,000円です』と言われた」
としても
「Jリーグなら,メインスタンドは5,000円から7,000円で買えるのに!!」
「Jリーグチケットの2倍から3倍以上(=かなり高額)」
という
「比較対象が妥当でない評価」

「18,000円? 高い!!」
という
「個人的な金銭感覚による評価」

「手数料なんて1,000円でも500円でも取られたくない」
「外国語運用能力や海外から自力で購入する能力に欠けているのを金銭で(=他人の手を借りて)補っている事を理解していない」
という
「自己中心的な価値観による評価」

果たして,貴方が耳にした(何かで読んだ)「かなり高額」とは
「どういう事情・理由で,かなり高額と判断した」という事なのでしょうか。

例えば,
もし「インテル―ミラン戦の1階バックスタンド」が
「旅行代理店を通して購入すると,日本円で15,000円掛かる」としても
個人的には「かなり高額,とは思えない」です。


要は,貴方が

「その試合の価値や購入に関する確実性・安心等を考慮して,値段を捉えられるか」
それとも
「日本の場合と比較して,値段を捉えるか」
それとも
「単純に『金額の大小のみ』で,値段を高額・安価等と捉えるか」

という問題です。

「1階席だけで28,124席あるスタジアム」の,2階席ゴール裏や3階席ならば
「チケットの金額は安い(安い金額のチケットを購入出来る)」でしょう。
貴方がその位置で満足出来るかどうか,は別の話ですが。

そして,旅行代理店を通して購入だと
「席種(チケット料金)に関わらず,手数料・購入代行料は同額」だと思います。

つまり,例えば「手数料は一律5,000円」だとします。
(これは,適当に出した金額です)

「10,000円のチケットを購入するのに,5,000円掛かる(合計15,000円)」
「2,500円のチケットを購入するのに,5,000円掛かる(合計7,500円)」

ここで
「本質的な価値ではなく,単なる印象の違い」
「相関関係にない『チケット料金と手数料』の額の比較」
を優先してしまうと,何かを誤ってしまうのです。


本国(イタリア語)の公式サイトだと,オンラインチケットショップもあります。
国外へのチケット発送も対応しているのか
対応しているのなら,発送料や手数料はいくら掛かるのか
等々,ご自身で確認なさると良いかと存じます。
(因みに,2012-2013の発売は未だです)

※但し,英語での注意書き(すぐに読めますよね)には

Tickets can be purchased online only in the week preceding the match.

とあります。

或いは,公式サイトから問い合わせてみるのも一つではないでしょうか。

http://www.inter.it/it/community/

http://www.inter.it/aas/posta/posta.cgi

イタリア語でなく,英語で問い合わせても大丈夫だと思いますよ。
但し,「即答」は常識的にあり得ないので,少々気長に返答を待つつもりで,時期と時間に余裕をもって問い合わせましょう。

その位の行動も取れず,他人の日本語による回答待ちをしている様では
「現地で確実かつ安く購入」なんて事は無理でしょう。

頑張ってみて下さい。

この回答への補足

 質問文が言葉足らずでしたね。申し訳ありません。ちなみにインテルvsミランの現地チケット価格も、過去に日本の代理店で販売されたミラノダービーのチケットの値段も調べてある上での質問です。


>果たして,貴方が耳にした(何かで読んだ)「かなり高額」とは
>「どういう事情・理由で,かなり高額と判断した」という事なのでしょうか。

 私の個人的な体験を例に出すと、去年カンプノウでバルサの試合(相手はリーガの中堅クラブであるオサスナ)を観戦したのですが、その時HISを通して買おうと思ったら1階メインスタンドで4万円でした。そして実際には現地でチケットを日本円で1万円ちょっとで手に入れました。私の主観からして(もちろんこの質問自体私の主観に基づくものですが)、あなたのおっしゃる外国語運用能力や海外から自力で購入する能力に欠けているのを金銭で(=他人の手を借りて)補っている事を理解し、その試合の価値や購入に関する確実性・安心等を考慮して,値段を捉えた上でも手数料に2万円以上費やす程の価値があるとは思えませんでした。
 もちろんスペインとイタリアでは事情も違いますが、つまり私が言いたいのは、代理店で頼む場合には当然手数料は避けて通れないものですが、正規のチケット自体の何倍もかかる手数料が、自力で手に入れる手間に見合うとは思えないということです。
 ちなみに先ほどHISでプレミアリーグのチケットの値段を確認したところ(セリエのチケットはまだ発売されていなかったのであくまで参考ですが)、リヴァプールvsマンチェスターU.のチケットが座席指定で78,000円で売られて売られていました。そしてアンフィールドのマンチェスターU.戦の正規料金はメインスタンドで48ポンド、つまり日本円で6,000円弱といったところです。もちろんナショナルダービーかつサンシーロの半分程度の収容人数のアンフィールドでの開催によるプレミア特典がついての値段なのでしょうが、手数料だけで70,000円以上取られて高いと感じない人はごく少数ではないでしょうか。ナショナルダービーと同等かそれ以上の人気があるミラノダービーでも同じくらいの高値がつくことは容易に想像がつきます。


>例えば,
>「正規料金も確認せず,『1階メインスタンドで見たい』という希望を出し
>代理店から『チケットの代金は,手数料込みで18,000円です』と言われた」
>例えば,
>もし「インテル―ミラン戦の1階バックスタンド」が
>「旅行代理店を通して購入すると,日本円で15,000円掛かる」

これくらい格安なら迷わず買うでしょうね。もちろんこんなに安く買えることなど有り得ませんが。


>例えば「手数料は一律5,000円」だとします。
>(これは,適当に出した金額です)

>「10,000円のチケットを購入するのに,5,000円掛かる(合計15,000円)」
>「2,500円のチケットを購入するのに,5,000円掛かる(合計7,500円)」

>ここで
>「本質的な価値ではなく,単なる印象の違い」
>「相関関係にない『チケット料金と手数料』の額の比較」
>を優先してしまうと,何かを誤ってしまうのです。

そういう問題ではなくその手数料の額自体がかなり高いということです。


>或いは,公式サイトから問い合わせてみるのも一つではないでしょうか。

こちらのご意見は参考になりました。検討してみます。


最初から「実際に現地で観戦された方はどのようにチケットを手に入れましたか? またいくらかかりましたか?」のような質問文にしておけばスマートだったかもしれませんね。何かと言葉足らずで申し訳ありませんでした。

補足日時:2012/08/02 20:40
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!