アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

作業ミスでオイル漏れを起こしました、オイルが漏れている状態で外から何とか補修、漏れを減らす方法などありますでしょうか?(完全補修は無いと思います、大体でOK)

エンジンヘッドカバーの下の、チェーンカバー+サイドカバーのパッキンからオイルが経年で漏れて来ました。
そこで全て外してパッキン交換して清掃後 戻す際サイドカバーのボルトのトルクを間違えで一番下のボルトの女ネジ側(EG本体側)をねじ切ってしまったようです。(急に軽くなり、概ねスカスカ)

とりあえずネジ的に回ってチョットだけトルクがかかるようなので、その1本は触らず、他を締めて、ヘッドカバーも戻して走行、、、すると漏れます、、、(もちろん他の経年で漏れたところは漏れません)

大体1000KMで500ccくらい?(今も計測中、まだはっきりしませんが)

本格的に直すにはEG側のカバーを交換になります。(外したカバー側は単なる穴なのでネジとなっておりのが本体側)そうなるとEG降ろして、カバーも相当します。
既に10万km/10年 走っており、このカバーをもう外せなくてもOK(パッキン交換はもうしない)
漏れはEG下側(側面+下)で、潜っても補記類もありあまりはっきり確認できません。
手を上から入れると液体状態で指先に付きます(ニジミ 状態ではなく完全にもれている)
漏れている接触面全てが把握できていない。(手が入らず、下からも完全に見えないので どの範囲まで浮いているかが特定できていない。

この状態で漏れを止める、もしくは減らす方法は何がありますか?
単なるオイル漏れ剤は使いたくない(他で悪さをする)のと、たぶんそれで止るようなものではない。
外部から何とか埋めてしまうような(ただ、オイルを完全に拭き取らず)物ありますでしょうか?

最悪、再度開けるのもOKですが、何か詰める?ような方法あるのでしょうか?
(もちろん、EG降ろしてカバーを交換するのと同じ、労力・費用がかかるのはNG)

作業環境はガレージジャッキ+馬4で上げる範囲です。EGを吊り上げるなどの設備はなし。

詳しい方、ご存知の方お願いします。

A 回答 (4件)

やろうと思えば・・・・


技術とセンスと根性次第ですけどね。

http://www.sanyu-seiki.com/e_sert/index.html
http://eccentriclegend.ina-ka.com/hobby_threadfi …

ヘリサートという補修資材があるので、コレでねじを作り出します。

http://www.neji-nakamura.co.jp/recoil.htm
リコイルと言います。

やり方はほぼ一緒ですね。

ドリルや切りくずに対する処置が出来るのか。
ねじ穴に対して、垂直にドリルを使わないといけないのですが、それが出来るかどうかです。

成功すれば、悩みは一切なくなりますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の貴重な情報・アドバイスありがとうございます。

参考にはさせていただきますが、チョット無理そうです。

まずボルトの向きが側面方向でドリルなどを入れる空間がありません。
もちろんEGを持ち上げれば可能だとは思いますが、、。

それと、、、たぶん 女ネジはネジ部分だけが欠けた(ねじ山の欠落)のではなく、カバー自体が割れたのだと思います。(クラック)
カバーがアルミ?ジャラルミンで厚みが1cmほどそこに女ネジが開けてあるので弱そうです。

ですのでカバーのネジ穴を補修するのは無理かな?と、、、(再度開ければよいのですが、、、ここ開けるだけで3時間はタップリかかります、、補機と配線やインジャクターまで外します、ヘッドカバーだけなら簡単なのですが、、、)

やはり漏れを直接埋める(改善する)方法は無いのでしょうねー?

お礼日時:2012/08/04 10:42

あの・・・


ヘッドカバーパッキン交換したとの事ですが
パッキンの鋭角曲がりに使用する
耐油弾性シール材は使わなかったのですか????

外側から非修理でとりあえず減らすなら
この弾性シール材をてんこ盛りに塗る位しか処方がないです。
ああ。さらにアルミ耐熱テープでシール材で接着するように蓋しておくと
少し増しかもね。

いずれにしてももれますけど
そんな方法では。
=エンジンはそれ自体が振動するので
接着的な方法ではすぐに切れてしまう
だからヘッドカバーというのは
締め込み過ぎないでフローティングマウントで
パッキンの弾力を利用してオイル漏れを防ぐのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

液体ガスケットですね、これだとオイルが完全に無い状態(今はもれており完全に拭けない)でないと接着しないですね。

てんこ盛り+耐熱テープは やる価値はあるかもしれませんね。

やはりそのくらいですかね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/06 09:05

ネジそのものが無事で、カバーのほうのクラックなら、カバーがアルミであればアルミ用の半田を利用してなおすことができます。


いったん取り外さないと無理ですが、カバーを取り外し脱脂剤を使って油分を綺麗に取り除き、クラックにあわせてヤスリでV字型の溝になるように少し削ります。そこにフラックスを流しアルミ用の半田をトーチランプを使って流し込み、固まってから表面をヤスリと砥石で、周りと面一になるように仕上げます。注意しないといけないのは、アルミは加熱して行くと赤くなる前に溶けますので、加熱のしすぎでカバー自体を溶かさないように注意する必要が有ります。

半田付けというよりロウ付けですが、大きなホームセンターなどに行けばアルミ用の半田(ロウ付け材)が売っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

さっそくありがとうございます。

説明にも記載ようにネジの切ってあるのがEG側の大きなカバーで、外したカバーは単なる穴です。
なのでEGを降ろして、大きなカバーを外して、、、、であるなら大きなカバーも換えてしまいます。

ということでネジ穴の修復はどうも無理です。

3人の回答者さんいずれも、オイル漏れそのものの対策には一切触れていない、ということは方法は無い、ということでしょうね、、、ニジミ程度なら何かを投入か、放置で済ませるのですが、、、。

外から埋める(ある程度の許容で)というのはありそうな気もするのですが、、、

お手数をお掛けしました。

お礼日時:2012/08/04 14:35

http://jut.homeip.net/kata/recoil/recoil.htm

その場所はヘリサート加工は出来ないのでしょうか・・・URL見て可能なら試してみる。
ただし私自身その経験は今のところ無いのでこつ等は有るのか解りませんが工具などはボルトなどの専門店に行けば手にはいると思います。

後もう一つ埋めてねじ穴を新たに切る方法も聞いたことがありますがこれは加工名も記憶に無いので方法としては有るという程度しか言えません、もちろん場所に寄れば難しいかもしれませんが・・・スタッドボルトを折ってしまった物をドリルで穴を開け新たに元のサイズのスタッドボルトで固定できるように知人のバイクを修理した程度しか無いので(ヘッド交換も覚悟していたらしい)

元のボルトが何ミリか知りませんが(6ミリだと思うけど)現在のボルトを取り去って7ミリのボルトを使用するなんてのも自分の物でしたら考えます(タップとボルトは機械関係で探せば有ると思う)もちろんこの部分は最近の事情は知りませんし実際にしたことはないです。

従ってヘリサート加工以外は参考程度にしてください、又失敗時には交換しか方法が無くなると思いますからヘリサートにしても経験者でないと難しいかもしれません(これも穴の部分を加工するので)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

さっそくありがとうございます。

再度開けてないでの質問で申し分けないです。(現状が100%わかっていない)

先に記載すればよかったですね、たぶん女ネジ自体の山の問題ではなくカバーが割れてしまっているのだと思います。結構薄い部分で、 ボルトの回し感触は普通でしたので山を壊すような 入り方ではなかったです。
トルクがかかり過ぎて、一気にクラックになった、、(よく調べて、確認して締め付ける基本ができていませんでした)

ですのでネジ穴を加工するのは無理かと思っています(参考にはさせていただき、もし開けた際にはするかもしれません)

やはり漏れそのものを塞ぐ(減ら)方法はないのでしょうね、、、、

お礼日時:2012/08/04 10:49

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!