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自分の人間的成長を目的とする読書ってどう思いますか?

人生を豊かにするために読書するとかって
どうなんですか?

自己啓発本は除いての話です


僕はまさにその自己の成長のために読書をしようと考えてるのですが、ど
うかな。と思っています。

筒井康隆のホラーとかたまーに読むくらいです

やっぱり自分のための読書とかって血肉になりませんか?身につきませんか?

A 回答 (5件)

読書をすると知識が増えます。


知識が増えると、考え方が変わります。
考え方が変わると、世界の見え方が変わります。
知識を与えずに考え方を押しつけようとする自己啓発本やハウツー本を避けるというのは、賢明な考えだと思います。
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自分の知的好奇心を満たすための読書はすべて血肉になります。

また成長します。記憶力が貧弱で無ければですが。
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私は中学生の頃から、ハヤカワや創元推理のSFを夢中になって読みました。


特に好きだったのは、ロバート・A・ハインラインや、エドガー・ライス・バロウズの冒険SFです。

現在、海外で起業して、小さな会社をやっていますが、それもこれも上記SFのお陰だと思います。
特にハインラインの作品からは、大きな影響を受けました。
一言で言えば、「諦めずに行動すること」、と言うことでしょうか。

自己啓発本は、理論をまとめてありますが、冒険SFと言う物は、その理論を小説の中ではありますが、主人公が実際に体験しているようなものです。
そんな本を夢中になって読む事で、読者は主人公の気持ちや、作者の人生哲学を追体験できます。
まさに、「習うより慣れろ」と言う感じです。

そうした刷り込みを、青少年の頃に体験することは、その後の人生に多大な影響があると思います。

もちろん、漫画にも、それと同様な効果のある素晴らしい作品がたくさんあります。
私も、たくさんの漫画を、むさぼるように読みました。
しかし私は、やはり本の方が、好きです。
漫画や映画は、受動的。本は、それより能動的だと思います。
自分の頭でその場面をイメージしなければならないため、より深く、作品世界に没入できますし、なにより、感情表現が漫画よりも深く、緻密です。
また、同じ作家が、たくさんの本を書いているので、これでもかと言うくらい、何度もそれを体験できます。

結局一番大切なのは、その本にのめり込んで、夢中になって読む事です。
別の方の回答にも書いてありましたが、いやいや読んでも、意味が無いと思います。

また、人と会話するときの、知識や教養のために本を読んでも、私はつまらないと思います。
言ってみれば、自分を他人に対して、良く見せるための読書ですよね。
そんなことのために、人生の貴重な時間を費やしても、虚しいだけです。

本はやはり、楽しんで読むのが一番です。
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私は読書嫌いなので読書をしませんが、


人生を豊かにするために読書とは、知識の獲得だと思います。
社会人で人とたくさん接する人は、多方面の知識がないと話が出来ません。
何かを振っても「それは知りません。」ばかりだと、あいつはつまらんヤツだ。と
相手にされなくなります。なので、政治経済、歴史、文学、趣味、雑学、芸能、最先端技術まで、
いろんな知識を広く浅くでも知っている方が良いのです。
特に人とかかわらない私の場合は、無知で困る事はありませんでしたが、
職場で、同年代の人と話していると、自分の無知の愚かさにようやく気付く今日この頃です。
ホラーを読むにしても、作家を中心にしないと、誰が書いたの?と聞かれても話が続きません。
「あぁ、その作家の本は確かに面白い!俺も読んでみるよ。」と言うような会話が豊人生を送っている人たちの会話です。
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読んでいて、おもしろいなとか考えさせられるな、と少しでも感じれるなら血肉になるよ。


嫌々読んでは意味がないですね。
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この回答へのお礼

そうですよね^^嫌なら読まんほうがいいかもしれないです(・_・)

お礼日時:2012/08/11 14:12

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