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ただいま、スピーカーはB&WのCM1、そしてアンプはオンキョーのCM1を使用しております。
繋いでいるケーブルはベルデン 8473です。
普通に繋いでいますが、少しケーブルが太かったかなとも思ってもいますが実際のところ他のものと比べたことがないので、分かりません。
今度、一度、バイワイヤリング接続を試してみたく思っています。
当然同じベルデン 8473をもう1セット選択するべきなのでしょうが、別のケーブルを購入して、そのケーブル単体で繋いだスピーカーの音も聞いてみたいと思っています。

候補に考えているものとして、belden 716ex や CANARE 4S6 の購入を検討しています。前回のベルデン8473よりも両方とも細いと思われるため、普通にシングルにて繋いでも、ベルデン8473とはまた違った音が鳴るのではと思っています。

そこでお聞きしたいはのベルデン8473を使用したバイワイヤリング接続を試す場合、belden 716ex や CANARE 4S6のどちらが組み合わせとして有効でまた、スピーカーの上下(上のHF,下はLFとのことで下のほうが低い音を中心にしてます)の接続方法としてどちらのケーブルを上下のどちらに繋げれば効果的でしょうか。

ちなみに、聞く音楽はロック、クラシック、女性ヴォーカル、ラテンなどです。

どうぞよろしくおねがいします。

A 回答 (4件)

No.3の回答に対するご質問に回答します。


1.スピーカーケーブルに関して;
 Belden、Canareのスピーカーケーブルは、両社のホームページをご覧になるとお分かりに成りますが、本来はオーディオマニアを対象にした製品ではなく、ホールや会議室等の音響設備用です。この意味では、”プロ用だから安心”と言われるように、堅牢で、確実に音は出ますが、ハイファイオーディオと言う面からは、充分な帯域を持っているか?、個性が無い、と言うような見方も出来ます。
 これはどのような考えでケーブルを選択するか? の問題ですが、市場で販売されているスピーカーケーブルで、どのような音が出るのか? データーベースを基に議論されているケースは稀です。雑誌では”ステレオサウンド”誌の179号から183号に(除く181号)この様なアプローチがされた特集がありますので、ケーブルの選択方法として参考にされては如何でしょうか。

2.アンプのスピーカー端子毎の音質に付いて;
 通常、アンプがA,B、2つのスピーカー端子を持っている場合には、A,Bに同じ信号が出ていると思います。残念ながら、私はオンキョーのA933を触った事が有りませんので、コメントはできません。
 但し、バイワイヤリングはアンプの1対のスピーカー端子に2組のスピーカーケーブルを接続する事で回路構成上の問題はありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

回答いただきましたハイファイオーディオという点からのケーブルの検証は残念ながら、そのステレオサウンド誌を拝見することはなかったのでまだ未の部分として終わっていますが、

バイワイヤリングを実際二つの種類のケーブルで試聴することができました。
以前のシングルより明らかに音に厚みというか、音量を絞ってもしっかり音がなるようにも聴こえました。
また、スピーカーケーブルの種類によってもその特徴は顕著にでてきて、低音が前面にでるもの、かるめの音として印象がとれるものなど、その音の良し悪しはともかく、違いは判断することが出来る感じです。

もうすこしバイワイヤリングを試聴することによって、好みの音を絞ってみたいと思っています。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/30 19:36

 スピーカーケーブルを替えれば、どんなオーディオシステムでも違った音がしますので、色々テストしてみるのも良いでしょう。

ただ、市販のスピーカーケーブルの中には、大変高価なものもありますが、価格と音質は比例するとは限りませんので、高価なものでないと、効果が無いと考える必要はありません。問題なのはスピーカーケーブルとしてきちんと設計された物であるか?を見分ける目が必要です。
 今回の課題に関しては、バイワイヤが何を目的にしているものかを理解して、ケーブルを選択する必要があります。本来の目的はウーハーのムービングコイルの逆起電力が、ツイーター回路に入らないようにするためです。この為に、スピーカーケーブルを2組使用することに成りますので、低音用には低音に適したケーブルを、高音用には高周波帯域まで伝送できるケーブルを採用すれば、本来の目的に加えて、大きなメリットを得る事も可能でしょう。この時、問題はクロスオーバー周波数帯域での音の繋がりに違和感が出ないことが大切です。
 ちょっと専門的ですが、上記問題点に関しての解説が、MJ(無線と実験)誌の2010年11月号に掲載されています。ここではバイワイヤリングの発端となった実用新案から、低音域、高音域に使用するケーブル選定の技術解説がありますので、参考にされるのも良いでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

MJ(無線と実験)誌の2010年11月号という記事は大変興味深いですが、まだネット検索もしてませんが、読んでも理解できるかどうか。

まさしくその低音には低音に適したケーブル、高音には高音に適したケーブルの選択となるとおもうのですが、ちなみにhideo33さんは、私が選択しようとしているベルデン 8473やbelden 716ex や CANARE 4S6 といったケーブル(他に良い選択になると思われるケーブルがございましたらご推薦ください)の配線は低音部にどのケーブル、高音部にどのケーブルといった配線が適しているとお思いでしょうか。もし仮定上の話でも聞かせていただければありがたいです。

また、追記しましたが、アンプはオンキョーのA933という機種でAとBという二つの出力端子が存在するため、今回のようなバイワイヤリングを試してみようと思った次第です。

色々意見を店頭などで聞くとこのA933はA端子を高音部に接続するほうがよいといった意見を聞いた事があります。B端子は下部の低音部に接続するそうです。

お礼日時:2012/08/13 01:51

バイワイヤなんて意味ないですよ。

やるならバイアンプですが、そのSPだとやはり意味なしです。
あとバイワイヤで異なるケーブルを使うのは音が悪くなるだけです。

SPケーブル変えても音は微妙に変わるので、それを楽しんでみるのは良いと思います。
そのついでに色々(バイワイヤとか)やってみると、分かると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

バイアンプという方法があるのですね。
手持ちのCM1のSPでは無理でしょうか。

とはいってもまだそのような機器購入や知識も得てはないのですが。

ちなみに書き損じのアンプはオンキョーのA933でした。

お礼日時:2012/08/13 01:42

極太と言うわけではありませんが接続する機器の端子次第ではやや太めになるでしょう。


できれば同じケーブルで接続したほうがバランスが取れるでしょう。
その上で、違うケーブルとで組み合わせてみたいというのなら別ですが・・・
まずは、基本となる音(Lo・Hi同じケーブル)がどのようなものか分からなければどう違うのかが分かりませんから。

ちなみに、カナレの4芯は同色の2芯をより合わせるのが基本のようです。
http://music.geocities.jp/myuuzikku7/indexin/aud …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

書き損なっていましたが、アンプはオンキョのA933というモデルでした。

同じケーブルで接続した上で基本をみて、もしくはバランスを知った上での試聴となるようで、

同じケーブルのほうがベターの可能性が高そうですね。

お礼日時:2012/08/13 01:39

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