街中で見かけて「グッときた人」の思い出

ある映画で、
「港で釣りをしていると、どんどん集まってきたサメで海面が埋った。
そのとき一匹が釣り針で負傷して血が流れた。
血の匂いに狂ったようになったサメは共食いを始め、
最後にはすべてのサメが死に絶えた。」
という挿話を話す船乗りがいました。
もしサメにそのような本能が備わっているのなら、とっくの昔に絶滅していると思います。
また、サメが群れるということは繁殖行動のはずで、血に飢えたりはしないとおもうのですが。
実際そのようなことがあるのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

サメ一部は、共食いをします≪凶暴と言われるサメは共食いをします≫


あいつらは意外と目が悪く、共食いという意識ではしていないと思いますが
傷ついた者から出る、血の匂いで、興奮して傷ついている物を食べます
但しいつまでも続くわけではなく、お腹が満たされれば停まります
それが絶滅しない理由です
その話は誇張されたか、船員の勘違いですね、
サメは、意外と、臆病で、ちょっとしたことで、いなくなります
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IMAX映画でサメがサメを食べるシーンをみました。



 他の魚を食べている時で、負傷しているサメが仲間の鮫に襲われている状態です。その台詞はサメの怖さを出す為の誇張でしょうが、食べるにも限度がありますからね。
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集団の鮫全てが共食いし始めるというのは個人的にちょっと考えられませんが、


共食い自体はするようですよ。以前自然ドキュメンタリー番組で視た事があります。
しかし鮫はいつどのような状態でも物を食べる訳では無く、腹が満ちていれば餌になる魚も無視するようです。
ですので非常に興奮した空腹の群れが共食いを始めたとしても犠牲はせいぜい一匹か二匹位ではないでしょうか。
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