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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC% …

ウィキの「ルールブックの盲点の一点」ですが、ちょっと見てもわかりません。
一体どこがポインドでどこが盲点なのでしょうか。

おそらく「第三アウトはフォースプレイでない」ということでしょうが、バントフライはフォースプレイでない、
ということでしょうか。
いや、そんなはずはないと思うのですが・・・。

こんなルールはほかのどのような場面で応用できるでしょうか。

A 回答 (5件)

某野球連盟審判員の個人的な見解



1:(リタッチが早いことによる)アピールアウトはフォースプレイではないということです。

2:第三アウトがフォースアウト以外ならば、本塁到達が速いかアウト成立が速いかという問題。

2012年の済々黌高校 対 鳴門高校戦と2011年の履正社高校 対 九州学院高校が最も良い例だと思いますが、三塁に走者が居り、フライ後の一・二塁走者の飛び出しが条件なので、現実には滅多にありません。

知っているのはルールブックを熟読している審判くらいで、監督も含めほとんどの野球選手が知らないであろうルールです。
よほどルールを熟知していない限り狙って応用するのは困難です。

公認野球規則
7・10 『アピールアウト』 次の場合アピールすればランナーはアウトになる。
(a)飛球が捕らえられた後ランナーが再度の触塁(リタッチ)を果たす前に、身体あるいはその塁にタッチされた場合。

7・08 『ランナーのアウト』次の場合、ランナーはアウトとなる。
(d)フェア飛球、ファウル飛球が正規に捕えられた後ランナーが帰塁するまでに野手に身体またはその塁にタッチされた場合。ただし、ピッチャーがバッターへの次の1球を投じてしまうか、またはたとえ投球しなくてもその前にプレイをしたりプレイを企ててしまえば帰塁をしていないと理由によってランナーがアウトにされることはない。この場合は、アピールプレイである。

4・09 『得点の記録』
注1:第三アウトがフォースアウト以外のアウトでそのプレイ中に他のランナーが本塁に達した場合、球審は、そのランナーにアピールプレイが残っているか否かに関係なく、本塁到達の方が第三アウトより早かったか否かを明示しなければならない。
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内野手は、一塁送球による「封殺(フォースアウト)」が一番確実なものと教育されています。

「封殺」なら、タッチプレイによる走者との交錯もありませんし、時間差なども関係ありませんから、一番、確実で安心なのです。二死でのスクイズプレイが無いのは、そういう理由ですね。つまり、三塁走者がどれほど早くに本塁に触れても、打者走者が「封殺」されれば、得点にはなりません。

ですから、事前に各内野手がシュミレーションをしていなかった場合、ついウッカリ、一塁に送球してしまいます。それが、内野手の「習い性」なのですね。

スクイズプレイでのバンドが「小フライ」となり、三塁走者が飛び出しているケースでは、当然、三塁送球が鉄則なのに、一塁に送球する内野手がいるということでは、これは、単に、指導力不足ということで監督責任ですね。というより、こういうケースでの最大関心事は三塁走者なのですから、いかに《習い性》があるにしても、普通の内野手であれば、自然に、三塁送球になると思います。

因みに、このようなスクイズでの走者飛び出しは、微妙な「タッチアッププレイ」とは別物ですので、三塁への送球により、即、「アウト」が宣せられます。アピールプレイになることは絶対にありません。「ルールブックの盲点」ではなく、「内野手の《習い性》による盲点」なのだと思います。

「封殺」だけが、時間差に関係ない、つまり、得点獲得か否かにかかわりの無い、絶対最優先事項ということですね。そして、今回、提出されている事例に、「封殺」プレイは一切ありません。二死目が「補殺」ですから、この時点で、「封殺」プレイの可能性は消滅しています。で、三死目が「タッチプレイ」となって、問題が発生したのですね。
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No.3です。



wikiのアピールプレイからの転載です。

次の場合、守備側から審判員にアピールがあれば、攻撃側プレーヤーはアウトになる。
飛球が捕らえられた際に、走者の離塁が捕球よりも早かった(タッグアップが早かった)とき、あるいは走者がすでに離塁していて帰塁しようとしている(リタッチ義務が残っている)ときに、野手が走者の身体または帰るべき塁に触球した場合。ただし後者のケースでは野手の動作や言葉によるアピールなしでも審判員は直ちにアウトを宣告する。これは、ほかにも走者が残っていて、守備側がこれら走者のアウトを狙って次のプレイを行う必要が認められる場合にはこれが優先されるとの解釈による。さらには、上記解釈によりアウト宣告がなされるのであれば、残り走者がいないケースにおいてもそれをしてはならない理由はないとの発展解釈により、これまたアウト宣告が行われる。

フォースプレイになるのは、必然的にその塁に行くしかない状況で発生するので、
打者走者の1塁
1塁ランナーの2塁
1,2塁にランナーがいる時の3塁
満塁の際の本塁
しかないわけですね。

そして、フライ捕球時の帰塁の際に野手がベースにタッチする行為は、
フォースプレイではなくアピールプレイに属するものだということです。

ややこしいですね、、

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%94% …
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>バントフライはフォースプレイでない、ということでしょうか。



ということのようです。
フォースプレイではなく、アピールプレイになります。

wikiのフォースプレイを参照してください。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9% …
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1アウト1・3塁、もしくは満塁のとき



今回はショートフライ捕球で2アウト

問題は、このとき3塁ランナーは"タッチアップをしないで"
本塁到達

その後に、ショートは1塁ランナーをアウトにした

この時点で、3塁ランナーはまだアウトになっていない
今回はそこで守備側が全員引き上げたので
3塁ランナーがアウトになっていないことが確定したので
本塁到達も認められて得点追加になった

なので、守備側はそもそも3塁送球でアウトにするか
全員が引き上げる前に3塁に触球してタッチアップをしていないことをアピールして
3アウトを3塁ランナーに変更しなければならなかった
ということです
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