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発効式co2を作ったのですがエアーストーンから1日待ってもco2 泡が出てきません。
ペットボトルは固くなっています。(発効しているようですが…)                        完全に二酸化炭素が漏れないように接着剤を付けました。

入れた材料は…
砂糖100g
重層2g
イースト菌1g
水400ml、です。

ペットボトルを降るとco2(泡)は出てきます。
降るのをやめると泡は出てこなくなります。
                                                              エアーストーンからco2(泡)が出てこない原因を教えてください。    

A 回答 (3件)

No.1です。


> 酵母菌がどんどん増え続けたら、容器はどうなってしまうんですか?
・コレについては大丈夫、容器内の圧力が上がると、繁殖率が低下します。

> 一度作ったら、どのくらい使えますか?
・酵母菌は目に見えないので、増えた量を目視することは出来ません。
では、どうしましょう?

酵母菌の繁殖数が増えれば、CO2の発生量が多くなります。
ですから、CO2の発生量を測定する装置を作ればよいのです。

CO2の発生量を測定する装置=バブルカウンター

プクプクプクと発生する泡が、10秒間に何滴発生するか数えれば、CO2の発生量(=酵母菌の繁殖数)が相対的に分かることになります。

バブルカウンターの自作方法
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Pochi/9739 …

商品ならば。。。
http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid …

バブルカウンターの容器内に水を入れて、プクプク発生する泡の数を数えて時間で割ればOKです。
また、100gの砂糖ゼリー培地では何日間発生するのかなどもチェックできます。

*厳密には、発酵式の場合、温度や気圧により、CO2発生量は変動します。
ですが、酵母の繁殖とCO2の発生量の傾向は充分に計れるハズです。
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この回答へのお礼

何度も教えてくださりありがとうございます。
バブルカウンターは簡単に作れるんですね!
早速作ってみようと思います。
本当にありがとうございました(^v^)

お礼日時:2012/08/16 22:10

No.1です。


> 早速 夏休みの自由研究でやってみようと思います。
・自由研究ならば、もう少し親切に書きます。

砂糖ゼリーの培地(繁殖する場所)が無い場合、酵母菌は大量繁殖する事が出来ません。
砂糖ゼリーの培地があれば、培地を足掛かりとして、砂糖を餌に酵母菌が大繁殖するため、炭酸ガスも大量に発生させることが可能になる仕組みです。

酵母菌は、様々な繁殖形態がありますが、細胞分裂では2時間毎に2倍に増えます。(温度により分裂速度は変わる)
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
そんなに増えるんですか? びっくりしました。
酵母菌がどんどん増え続けたら、容器はどうなってしまうんですか?
一度作ったら、どのくらい使えますか?

お礼日時:2012/08/16 21:16

> アーストーンからco2(泡)が出てこない原因を教えてください。


・培地を作っていないからだと思います。

発酵式は、、、
砂糖ゼリーを作ります。
この砂糖ゼリーを酵母の培地として使用します。
砂糖ゼリーの培地で、酵母菌を繁殖(浸食)させることにより、長時間発酵し炭酸ガスが発生する仕組み。
ゼリー(ゼライス)を使用しないと、酵母菌は安定繁殖が出来ないので、一時的な発酵反応で終わってしまうのでは無いかと思います。

重曹は不要。
ゼライスは砂糖100gに対して10g。
水が400mlならば、砂糖は200g、ゼライスは20g位からスタートです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
酵母の培地を作ればいいのですね。
酵母についても調べてみます。
早速 夏休みの自由研究でやってみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/16 19:06

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