プロが教えるわが家の防犯対策術!

まだ暑いですが、秋になったら滋賀の山の登山、ハイキングに行きたいと
思います。

しかし、初心者ですし、地図片手に一人で行くには
勇気がなく、また危険だと思います。

どこか週末に登山に行ってる滋賀のサークル
ご存知のかたいましたら教えてください

A 回答 (3件)

お住まいは滋賀県のどの付近でしょう。


住んでおられるところに近いところがいいです。
湖東、湖西どちらでしょう。
湖東であれば鈴鹿、湖北の山
湖西であれば比良、朽木、若狭、京都北山当たりになります。

県別のガイドブックが出ていますから手に入れてみて下さい。
その中から比較的行動時間の短いルートを選べばいいです。
一つのルートを歩いてからはそのまま終わりとしないで発展させます。
そのルートを手掛かりにして少し登り方を変えてみるのです。
初めは同じ道の往復でもかまいません。上った道を下りているのに初めての道のように見えることもあります。上った時には気が付かなかった分岐点があるのに気が付くこともあります。登りと下りでは道の見え方が異なる場合が多いです。次は別のルートで上がってみます。初めに上ったルートとどこかで接点を持つようなルートを歩いてみるのです。こういうことをやっていると山の顔、登山道の顔が見えてきます。天気が悪くなったのでショートカットして下りてくるというのもできるようになります。
新緑の時はどこがいい、黄葉の時はどこがいい、雪が降ってもこれくらいであればこのコースは歩くことができる、ここから先は入ってはいけないところ、・・・、いろいろ分かってきます。ガイドブック、登山地図と実際のルートとの一致点、不一致点も分かってきます。地形情報は地形図で見ないとだめだというのも分かってきます。

多くの登山者が一回限りの山です。あそこは行った、ここは行ったと数をカウントしているだけです。連れて行ってもらっても、道を間違っていても頂上まで行ければそれで終わりです。何の技術も身に付きません。連れて行ってもらった山に次は自力で登ってみるということでもやっていれば少しはいろんなことが身について行くのですが。

逆に、連れて行ってもらう山という道を選べば楽でいいと考える人もいるようです。
この辺はもう価値感の違いになります。

5人以上のグル―プであれば半数はそういう人たちでしょう。
10人を超えるとそういうグループは危険がいっぱいのグループになります。

以前、駅であった人に「どこに登られますか」ときいたことがあります。「~です」という返事でした。「どのルートで登られますか」とききました。返事がもらえませんでした。「どこに下りられますか」とききました。やはり返事がもらえませんでした。集合場所だけを書いたビラしか持っていないというような人もときどきいます。

どこかのサークルに入る場合でもある程度は自力で山に行くことができるという段階になってからがいいのではないでしょうか。サークルもレベルがまちまちです。目指しているものもまちまちです。それを判断する力が付いていないと危険なことになります。
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人気の山へ行くとよろしいかと思います。


例えば、その近辺ですと、伊吹山がよいですね。

家族登山の山でもあり、それでいて十分登り応えのある山です。
最悪、疲れたら頂上からバスで帰ることもできますし、
途中までロープウェイを使っても構いません。

地図がなくても迷うことは絶対になく、
気軽にとはいいませんが、ちゃんと片道分だけでも
準備しておけば登れる山だと思います。


余談ながら、サークルは、一般社会人には難しいところがあるかもしれません。
私の親が入会しているサークル(といっても滋賀ではありませんが)では、
毎週決まった曜日の夕方に定例会があり、そういったところで情報交換など
するため、どうしても働いている人はいない=つまり、中高年~高齢者と
なってしまいます。社会人サークルでもやはり初心者にはきつく、
学生時代に山岳部だった人も多く、それなりの山へ行ったり、
クライミング技術が必要だったりします。

誘える人がいるのであれば、一緒に行ったり、近場の低い山(2000m以下)、
人気の山、などに行くといいですし、一度登ったから次、とはせず、
何度も同じ山に登るのもいいと思います。
山にもよりますが、人気の山は愛好者がおり、何度も登る人が結構います。

伊吹山ですと、知り合いに100回近く登っている人もいますし、
もちろん、それ以上の人もいるそうです。そのようにして、何度も登ることで、
登山の経験や技術が蓄えられるだけでなく、横のつながりができるようになります。
そうすると、サークルをいちいち探さなくても、気の合う仲間ができ、
気軽に色々な山へ誘いあったりすることができるようになるのです。

サークルは営利ではありませんから、入会者はお客様ではありません。
何処へ入っても積極的に自分からやるような人でなければ、放置されるだけです。
サークルでもそういった人は疎遠になりますし、足手まといになるので誘いません。
そういった意味でも、初心者だから・・・と丸投げにするのではなく、
まずはやってみることが大事です。
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 公式サイトをご覧ください。
彷徨倶楽部 日帰りハイキング
四季の山歩きを楽しもう・湖南岳友会
八日市山の会

地元のバスツアーに参加し、参加者と仲良くなるのも。

ちなみに私の場合も地元のバス会社主催の登山ツアーに参加し、3つ程度○○会へ参加しました。
図書館でガイド本を一山毎コピー(1枚10円)し個人でも行きました。
低山・里山は荒れ放題(迷いやすい)でも、高山(1000メートル~3000メートル)は比較的登山道が整備されて、初心者でも登り易いです。
登山口さえわかれば、あとは道に従って登り頂上まで行けますよ。
登る山を決めたらwebサイトで登山の記録(ブログやホームページ)をプリントして一人で登るのもよいでしょう。

参考URL:http://www.tozanyado.com/circle_link/index.php?a …
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この回答へのお礼

ありがとうございました

一度アクセスしてみます

お礼日時:2012/08/18 17:22

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