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車の買い替えを検討しています。今のところミライースに決まりつつあります。(試乗もしました)

ただ心配なのは燃費スペシャル的なモデルなので、通常のモデルより定期交換サイクルが短いとか、早く寿命になる(寿命の考え方は色々ですが)、などあるのかと言う点です。(これがメインの質問です。)


乗り潰すつもりです。できれば10年くらい乗れて大きな修理(高額な修理)が無ければ、私的には理想です。(エンジン交換、ミッションの載せ替えなど何十万円の修理は避けたい。数万円クラスの修理も無ければありがたい。)
こっちのミス(事故など)は除いて、普通のモデルのように10年くらい使えるでしょうか?

A 回答 (2件)

二つ上の質問の セレナの方の様な事は起きるでしょう

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
バッテリーは高いようですね。1万円代ならマシな方かもしれないですね。

お礼日時:2012/08/22 15:33

 消耗品では、バッテリーの値段が考えられます。



 アイドリングストップによってエンジン始動回数が増えますので、充電効率の良い高性能なバッテリーが搭載されています。(ダイハツディーラーでの交換で工賃込みで15,000円前後と思います)

 ただし、最近の充電制御付きの車両にはほぼ同様の高性能なバッテリーが搭載されていますので、ミライースに限った事とは言えないと思います。充電制御対応ではない、安価なバッテリーを装着しても走行は可能ですが、充電効率の低下からアイドリングストップの頻度が下がったりバッテリーそのものの寿命がとても短くなる可能性があります。
※初期のi-stop搭載車のようにアイドリングストップ用にバッテリーが2つ搭載されている車種もありますし、標準サイズのバッテリーが25,000円以上する車種もあります。(例:マツダi-stopの2つのバッテリーの定価の合計は確か4万円以上、日産のセレナやマーチなどのアイドリングストップ搭載車のバッテリーは定価5万円以上します)

 細かいところでは、新車装着のタイヤはヨコハマタイヤ社製もしくはブリジストン社性の転がり抵抗低減で燃費重視のいわゆる「エコタイヤ」ですので、タイヤ交換時に同じようなエコタイヤを選択される場合は、ベーシックタイヤに比べて1,000円~2,000円程度高いです。

 油脂類の交換サイクルにつきましては、メーカー指定の交換サイクルは、
●エンジンオイル:6ヶ月もしくは10000キロごとのどちらか早い方(全容量2.9リットル)
●オイルフィルター:10000キロごと
●CVTフルード:50000キロごと(全容量5.7リットル)
となっていて、特に特別交換サイクルが早いといった事はありません。

 スパークプラグはイリジウムプラグとなっていて一般プラグに比べて数割~2倍程度高価ですが、最近は標準でイリジウムプラグの採用車種が増えていますので、ミライースに限った事は言えないです。

 セルモーターなど他の機構部品につきましては、昔から一般的に買い替え時期と言われた「10年・10万キロ」程度はもつと思います。(それ以上となりますと、普段の使用状況やアイドリングストップの頻度などによってなんとも言えませんが、他の車でもセルモーターやオルタネーターは20万キロまでは持たないと思います)

この回答への補足

販売店で聞いたらバッテリーは1万3千円だそうです(工賃は含まれるかは確かめませんでしたが)。

販売店の人にも同じ事を聞きましたが、やはりメンテで変わる事は無い、バッテリーは専用品を使った方が良いということでした。

補足日時:2012/08/22 22:19
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この回答へのお礼

具体的に書いていただきありがとうございます。
特にメンテで変わることは無いと聞き安心しました。

バッテリーが高いですが、ガソリン代が安くなると思うので仕方ないと割り切ります。

お礼日時:2012/08/22 15:32

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