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 地方都市の近郊で1haの土地を所有しており、これを利用して起業することを考えています。

 もともと自宅と接続された農地なので今は野菜を植えていますが、このまま農地として収益性の高い作物に特化するか、
 それとも何かの一時的置き場として確保し、それを利用して起業するか、いずれにしても収益の高いものを選びたいと思います。

 「そんな甘いものではない」という意見が真っ先に浴びせられそうですが、時間をかけて真摯に取り組み、成長させていこうと思っています。

 皆様ならどんなビジネスをやってみたいと思われますか?アイディアを聞かせてください。

A 回答 (4件)

理解された上での検討であればよいですが、ご注意ください。



農地というのは、法律でその利用や所有に制限がかかっており、地域と各種法令によりその制限の度合いも異なります。

ご自分の土地だからといって、農業委員会の許可もなく安易に建物を建てたり、駐車場として貸せば、処罰などの対象になるかもしれません。対象となる土地がどのような地区のどのような法律による制限のある土地なのかをよく考えましょう。

また、農地として農地を所有している場合には比較的安価な固定資産税となっていると思います。これを宅地や雑種地などにするだけで何倍もの固定資産税が課税される場合もあることを理解しましょう。
したがって、現在の固定資産税だけでなく、将来税額が上がることも視野に入れた計画でなければ、もったいない話になります。

農地として使っていた土地は、農地として良い土壌になっていると思います。これを農地以外に利用して何年もたってから農地に戻したくても、農地として痩せた土地になってしまったり、農業委員会などに認められない可能性もあるかもしれません。

広い土地であれば、大規模な量販店などに貸すのも悪くないかもしれません。量販店などのホームページなどで募集していることもありますからね。別に経営するわけでもなく、長期の契約で貸すだけです。安定収入の上、ほとんどの管理を借主が行うことになりますしね。そして、専攻投資も少なくてよいかもしれませんね。
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 事実上(土地を担保にお金を借りるという手などで)何でもできるので、状況が具体的に分からないと無理。


 なぜか土地は農業という風に答えが出てきていますが、いまでは土地がたいしてなくても「植物工場」を作れるので、別に農業にこだわる必要はない。
 
 むしろこんなところで聞くよりも、自分で発想したほうがいい。例えばその土地の周囲にないサービス、あったらいいサービスを思いつけばそれをビジネスにできる。
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レンタル農地ていうのも面白いと思います。

高齢化社会になって、土いじりをしたい人が増えていますが、自宅の狭い庭やマンションのべランダではプランター程度しかできません。そこで、区画を区切って、複数の人に貸すということです。駐車場にするのもいいかもしれませんが、農地に大量の土や砕石を運び入れるのも結構金がかかるものです。農地のまま転用できるなら、その方がいいと思います。起業といってもサイドビジネスくらいにしかならないかもしれませんが、成功すれば一つのビジネスモデルにはなると思います。
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1haがどのくらいの広さかわ知りませんが、



1.「今」を考える場合
規模は分かりませんが、都市近郊と言うことなので、駐車場を経営してはいかがですか?
土地を舗装し、土地境界線にフェンスを設け、~分につき~円というようなコインパーキングにしてみてはいかがですか?


2.「将来」を考える場合
今のまま、農耕地として農業に従事することをお勧めしたいです。
将来、震災などで地方からの食糧供給がストップした場合、必ず食糧危機はおこります。
むしろ、今のこの現状でも食糧危機と言っていいでしょうね。
そのため、平時は野菜や果物などを栽培してそれを売り、非常時は自給自足に切り替える。また、地震などの天災が襲った場合、その後ある程度安定した生活を送れるのは農業に従事している人だけだとも言われています。
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