ギリギリ行けるお一人様のライン

いちじくの葉っぱや枝や幹ばがり大きくなって、実が付きません教えてください。

A 回答 (3件)

>葉っぱや枝や幹ばがり大きくなって…


  土地が肥え過ぎているのです。  剪定しましょう。

  多分、2メートル近く伸びた長い枝が多数あると思います。
  一旦、全部切り取り2本だけ残し、左右に水平に延ばします。
  すると、芽がたくさん出てきます。この芽を伸ばします。先端に実がつきます。
  後で、基本の左右に延ばした枝を2芽(薬4センチ)3芽残して切り落とします。

  収穫後に、この長い枝(徒長枝)を落とし、最初に左右に延ばした枝を主幹として太らせて各2メートル位まで延ばします。   
  徒長枝を自由に延ばすと、葉が茂って先端に召集の芽がつく場合もありますが、大きな葉の茂みばかりになってしまいます。

  http://tropikalfruit.net/plantguide/fig.html

  http://www2.odn.ne.jp/~aau96530/AEC/wakuwaku/sai …

  前者が私の説明に近い剪定を慕います。

  一旦コツがわかると簡単です。
 
  カミキリムシが、幹に穴をあけて、やがて枯らしてしまうので、針金で刺殺したり、殺虫剤を注入したりします。



  
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>イチジクの実が付かない


いちじくの葉っぱや枝や幹ばがり大きくなって、実が付きません教えてください。

       ↓
イチジクの場合、普通は丈夫で手間が掛からず育て易い樹木なのですが・・・
品種によっては、単独1本では自然交配し難い品種もあり、相性の良い品種を組み合わせて植える事が、風媒・虫媒や人工授粉に効果的です。
また、剪定の仕方や肥料の問題、水のやり過ぎまたは夏場の不足で土壌が乾燥し根が傷む場合に実が付き難いケースも見られます。

※イチジクの木の育て方 <花ひろばニュース・・・より抜粋>

植え付け適期
秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。寒い時期の植え付けでは根をやや広げ気味に植えます。9~11月と3月以降の暖かい時期、葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。梅雨以降に植え付けする場合は水やりを忘れずに。


植え付け用土
水はけの良い、肥沃な肥沃土を好みます。弱アルカリの土を好みますので、年に1度苦土石灰を少量だけ施します。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、土に混ぜて植えると良いです。
鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!


植え付け方法
鉢植えの植え付け方法については、こちらのページをご覧ください。


植え付け時の主幹の切り戻し剪定
1年生の落葉果樹は将来の成長と樹形作りのために主幹を地際から30~40cmの高さで切り戻します。
百聞は一見にしかず、こちらのページをご覧ください。(主幹の剪定サクランボ編)


水やりの注意
大きな葉をもちますので、葉が出てからは水をほしがりますが、露地栽培の場合はほとんど水やり不要です。水の与えすぎに注意です。でも、夏の高温時に何日も雨がない、降っても夕立程度なら水を与え、水を与え始めたらたっぷり与えます。


肥料
12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめは【 いちじくがおいしくなる肥料 】 です。

剪定方法
花芽は新梢の葉脇につきます。春の花芽は秋に収穫します。夏以降にあがる花芽は幼果のまま越冬し、夏に収穫します。夏果は大きな実が取れ、秋果は実は小さめですが、濃厚な味になります。剪定は仕立て方、目指す樹形によって切り方が変わりますが、落葉期に剪定をすると、夏果を見極めて切ります。夏に間引くような剪定をする場合は、秋の果実を見極めて切ります。成木は春から夏に葉と葉が重ならない程度に込み合う枝を間引くように新梢を間引く剪定をおすすめします。切り口の癒合が悪いので、節と節の間で切ります。
『一文字仕立て』 『ゴブレット仕立て』 『生垣』


病害虫
ほとんど心配要りません。しいて言うなら、カミキリムシに注意!木を時々観察し、カミキリムシがいないか注意です!


イチジクは芽吹くのが遅いです。遅いものでは6月を越えて芽吹くものもあります。他の苗木より芽吹きが遅くても、気長に待ってやってください。

その他、参考記事

http://engeisoudan.com/msearch/msearch.cgi?query …
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種から育てたとしたら、男なんじゃね?

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