水の温度をあげる時に必要な熱

180gの水を25.0℃から80.0℃にするときに必要な熱の値を求めよ。
ただし、水のモル熱容量を75.6Ｊ/mol・Ｋとする

No.1 回答者： Gouki_Shibukawa 回答日時： 2012/08/30 14:20

教科書読め。

計算したらええだけやん。

No.2 回答者： sanmatotama 回答日時： 2012/08/30 14:25

水の分子量は18です。

分子量の単位は18g/molなので、
水180g=水10molとなります。
水のモル熱容量というのは、
「１モルの水を１℃あげるのに必要な熱量」です。
ayumi1992a様の問題ではJ/mol・Kとなっていますが、
摂氏温度(℃)に273.15を足したものが絶対温度(Ｋ)なので、
「水の温度が１℃上昇する」＝「水の温度が１Ｋ上昇する」
ということができますから、
結果的にモル熱容量にモル数と温度変化量をかけてやればよいのです。
よって、必要な熱量Q=75.6×10×(80.0-25.0)=41580J=41.58kJです。
お役に立てましたでしょうか...?

No.3 回答者： htms42 回答日時： 2012/08/30 15:57

ちょっとお節介かもしれませんが

＃１
＞水の分子量は18です。分子量の単位は18g/molなので、

こういう文章を答案に書けばアウトになります。
分子量には単位が付きません。
原子量にも単位がありません。原子量は比較質量だからです。
１８ｇ／ｍｏｌは水の「モル質量（＝１モル当たりの質量）」です。

最近あちこちでこの間違いを見るようになりました。
ｗｉｋｉの中でも見ることがよくあります。
気になっていました。

この質問コーナーを見ている高校生も多いと思いますので書かせてもらいました。

No.4 回答者： htms42 回答日時： 2012/08/30 16:07

＃３です。

＃３に
＃１
＞・・・

と書いたのですが
＃２
＞・・・
の誤りでした。

＃１様、申し訳ありません。

No.5 回答者： sanmatotama 回答日時： 2012/08/30 16:13

#3の方へ

確かにg/molは分子量の単位ではないですね。
分子量に単位がない事を知らない人も多いですが、
分子量からモル質量を計算できない方もまわりにたくさんいるので、
知っていながらついつい書いてしまいました。
お詫び申し上げます。