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基礎ベース部分と梁が片壁になる場合 H鋼にアングルを溶接してセパ溶接がいいですか?
ベースが大きいのでどうしたらいいものか悩んでいます!

ベース3500×2000 h=3000 と タッパもあり、片壁になっています!
みなさんならどういう工法でやりますか?
ご教授の程よろしくお願いいたします

A 回答 (2件)

土留を型枠の代わりにして基礎内側の型枠は片押しで組み立てる。


その際、土留の親杭にアングルを流してセパを溶接するのが良いか、という意味として。

親杭は頭だけ飛ばしてあとは殺しちゃうんですよね?
それくらいしか、やりようが無いでしょうね。
あとはセパのピッチを細かくしてサポを良く支って、チェーンでよく角締めする、と。
生コンも2~3回まわって打つ。
型枠大工さんもよくわかってるんじゃないでしょうか?

ただし、ボリュームがありそうなので土留がコン打ちの負担にもつかどうか確認したほうが良いかも。打ち方が上手ければ余り負担にはならないでしょうけど。
ま、負担になるような打設したらパンクするか・・・(^_^;)
あとは打設の腕次第!!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
H鋼からのセパ溶接とダメ周り 最後は打設の問題ですね!

基礎墨出し後、H鋼にアングルを溶接しておいて、片枠に捨てセパを取り付けながら建て込みし、鍛冶屋さんにベース筋の中に入ってもらい捨てセパを長い鉄筋で溶接するとういう施工になりました! 

お礼日時:2012/09/02 20:19

<H鋼にアングルを溶接して・・・・



H鋼はおそらく構造部材でしょう。 
従って設計者あるいは施工監督に影響のない場所をと言うことで承認が必要と考えます。
(本来は基礎コンなどにセパを繋ぐための金具を生け込んでおくのが理想です)

その他高所転落防止、型枠の全体的な変形防止対策を実施して下さい。
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