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アンテナ用サイドベースを石膏外壁へビス留設置したところビスが錆びて緩みだしてきました。
シーリングしていなかったために水が浸透したのが原因と考えています。
対策として、設置位置をずらして、再度、既存より長いビス留しようと考えています。当然施工後にはシリングをしたいと思います。
しかし、石膏のような材質の外壁にそもそもビス留めで良い物なのでしょうか?糠に釘のような気もするのですが、電気工事の方など対処法ご存じの方ご教授ください。

A 回答 (3件)

※止める材料は


 10mmの熔融亜鉛鍍金コウチボルト4本、又は長さ65太さ5mmにステンレスビスで良心的工事の場合は使います、
 又金物も塗装品で無く全部熔融亜鉛鍍金材を使用します

※どちらも太さより細い錐で下穴開けます、

 工具はコウチボルトの場合は6角レンチ
     ビスの場合はインパクトドライバーが必要

※止める時は、コウチボルト又はビスにシリコーンコウキング塗りながら締めます、

 ブラケットの裏側の穴の周りもシリング塗って起きます、

シーリングは日光の当たる所は劣化しますので、裏側にシーリングが重要です、

最後にビスの周り&ブラケットの周りシリングします、
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石膏板にビス留めは、あり得ません。


アンテナが風にあおられ、ビス止め部にはかなりの引き抜き
応力がかかっているでしょう。(てこの法則)

アンテナが落下して、風に飛ばされ、通行人に被害を与える
可能性があります。これから、台風の時期です。

質問者様が、素人でしたら、すぐに専門業者に対策を依頼
して下さい。人を傷つけてしまうかもしれません。

質問者様が、技術をお持ちなら、建物構造体とボルト・ナット
で固定下さい。

釘を使うなら、6本以上の、酢に漬けて錆びやすくしたものを、
建物構造体に5cm以上打ち込んで下さい。

錆びやすくするのは、抜けにくくするためです。6本以上に
するのは、2本が脱落しても支持を維持するためです。
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石膏外壁とはごく一般的な石膏系サイディングの事でしょうか?


サイディングのみにビスを効かせてのアンテナ取付は強度的に不足しています。
特に強風や大雪などが原因となって、あるいは自然にビスが抜けてアンテナが落下する危険性が大きいです。
仮に裏地に届くくらいの長さのビスであっても、普通にコーススレッドなら強度不足で抜けたり折れたりする可能性もあります。
サイディング裏側の構造用合板などに届くくらいの長さのコーチスクリューでのベース取付が理想です。
錆が心配なら亜鉛メッキの施されたものかステンレス製のコーチスクリューを選択する事です。
ただしコーチスクリューを打つのは知識も工具もない素人にはハードルが高いです。
もしそのアンテナベースにビス穴がたくさん開いてるなら、亜鉛メッキの施された太くて長いスクエアビスというものを数打って壁裏の構造体にガッチリ効かせる事も可能です。
なおコーキングは壁材とアンテナベースの間にたっぷりと施してからビスを打てば水の浸入は皆無です。

ちなみに釘は最も強度不足な固定方法です。
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