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乙一著の『天帝妖狐』という小説をネット上で勧められ、図書館で借りて読んでみました。

ですがあまり面白くもなく、なぜこれが人気なのかを調べてみました。
するとおかしな事ですが、どうにもネット上にある『天帝妖狐』のシナリオと、私の読んだものの内容が食い違っているようです。

私の読んだ『天帝妖狐』の中では
・主人公の夜木は大学生で、行き倒れではない
・頭に包帯を巻いているのではなく、手に巻いてる。爪が怪物化している。
・こっくりさんは友人を含めた三人でやった。
といった具合でした。

これはどうしてなのでしょうか?
正直、私が読んだ『天帝妖狐』はネット上で言われているような素晴らしい心理描写などなく、主人公の苦悩もさっぱり伝わって来ませんでした。

A 回答 (2件)

単行本を読んだか、文庫本を読んだかの違い。



<WEB連載→単行本→文庫本>で大幅に加筆され、
単行本と文庫本ではもはや別作品との事。


ウィキ 『天帝妖狐』
文庫版では内容が大きく改稿されており、ほぼ別の作品となっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%99%E4%B8%80
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 当方、文庫版の読者。



夜木
 行き倒れ、になりかけ
 怪我をした箇所が化け物の身体と入れ替わる
 「こっくりさん」は単独

 夜木が世話になった少女への手紙で、今までの経緯等を説明している内容だったと記憶しています。

 他の版は、どんな内容だったんでしょうね?
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