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XiとイーモバイルLTEってそんなに早いのですか?

自分はいまWiMAX使いですが、月額3880円なら、LTEにのりかえたいのですが?

A 回答 (4件)

Q/XiとイーモバイルLTEってそんなに早いのですか?



A/最高速度は速いですが、実効レートが高いかというと、定点速度調査や各社のモバイルルータ調査は数ヶ月に1度行われていますので、確認してください。まあ、ピーク最高速度は決して出ません。
http://www.ictr.co.jp/topics_20120307.html
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/053/53961/
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1204/27 …
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1205/24 …
http://www.ictr.co.jp/topics_20120307.html
http://www.directconstructionforyou.com/

現時点では首都圏など一部で圧倒的な速さを見せるのは、ソフトバンク4Gかもしれません。
ただ、どのキャリアも似たり寄ったりな速度となり、必ずしも期待には沿わないかもしれません。
まあ、通信エリアの広さ以外での差は大してないはずですから、利用する地域が通信エリア内であれば、どれでも実用上の問題はないかと思います。


尚、ハンドオーバー(移動体通信)についてですが、UQ WiMAX(正確な名称はMobile WiMAXに該当するIEEE802.16e 2005です。ITUでは3.9Gとして認められた通信能力がある)は現在の世代ですでにハンドオーバーに対応しています。標準では性能が低いですけど。
だから、UQは昨年末頃にそれに少し改良を加えているのです。もし、ハンドオーバー性能が低い場合は、UQ WiMAX独自の補間技術である基地局ハンドオーバー*に対応していない場合がありますので、古い機種をお使いだと、移動体通信の品質が悪く出来ないと錯覚されるかも知れません。

*基地局ハンドオーバーとは、ローミングの間隔の見直しを行うとともに、基地局が移動している無線子機を把握、通信ロストのおそれがあると、移動している方向にあるもっとも近い基地局にロストのおそれがあるデータを送信し、改めて通信品質のよい近い基地局からデータをレジューム送信する技術のこと。これらは、基地局側で行われるが、制御上、対応したモデムを内蔵したWiMAX通信機器が必要となる。
これが搭載されたことで、今年の始め頃に出る機種からLTEと比較しても遜色ないか基地局が多いこともあり、それ以上に、ハンドオーバー性能が向上していると評価する人もいます。(ちなみのこの機能に対応したハードではアップロードの実行速度も理論上の最大で5Mbpsほど向上しています。)

ちなみに、来年投入予定のWiMAX2(IEEE802.16m)では、4Gとして認められた通信性能とハンドオーバー性能があります。
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LTEもXiも大量のデータ通信する人には規制がかかるのに、規制していないWiMAXよりいいのかなって思う。


YouTudeやSkypeをよく使ったり大きいファイルをダウンロードするとすぐに規制に引っ掛かるぐらいの上限だし、それに高速な通信を求める人は、だいたい大量のデータ通信する人ですからね。

http://eemobile.jp/plan.php
通信品質確保を目的とし、24時間ごとのデータ通信量が300万パケット(366MB)以上の場合、当日21時から翌2時まで通信速度を制御します。また2014年5月以降、当月ご利用のデータ通信量が10GBを超えた場合、当月末までの通信速度を制御します。

http://japanese.engadget.com/2011/09/08/xi/
月7GBの通信で128kbps規制されます、2GBのご利用ごとに2625円の追加料金を支払えば制限なく利用できます。
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WiMAXとLTEですが、私が使ったりしたことのある体験談でいえば、UQのWiMAXの場合で、ホームタイプが1番早かったと思いますが、通常のモバイルルータータイプでもかなりパソコンで使用する場合に早く感じますので、自宅とかの無線LANでの光ファイバーなどを解約する人が増えると思います。



ドコモのスマートフォンの1台でXiのLTEも使ったりしていますが、パソコンでテザリングすると、よく【回線が切れている】ことがあります。ここがWiMAXとは違い、スマートフォンのテザリングを1度切断し、もう1度接続という感じでボタンを押し直します。

悩むのは、このドコモのXiだけでのテザリングで自宅などでパソコンをネット接続すると、頻繁というか? この接続でのやり直しという作業が面倒くさいと思います。
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Wimax 最大40Mpgs、 LTE 最大75Mbps ・・・速いと体感できるとは思いますが、そんなに速い!て程ではないような・・・。



自分の知っている比較です。

WiMax

●移動体通信か? :
   × WiMaxは基地局を跨いて移動できません。
●人口カバー率 :
   全国 約80%(ある程度の人口のあるところはもう少し上) 都市部 ほぼ100%
●通信速度(下り) :
   最大40Mbps

<代表してUQ Wimax提供エリア>
http://www.uqwimax.jp/service/area/

LTE(Xiなど。以下、NTTのXiの情報)

●移動体通信か? :
   ○ 移動体通信です。
●人口カバー率 :
   現在 60%内外(回答者の推定)、今年中に70%予定(NTT報)
●通信速度(下り) :
   最大75Mbps 提供エリア外はFOMAでの通信に切り替わる
   FOMAハイスピードエリア内であれば、受信時最大14Mbps、送信最大5.7Mbpsもしくは384kbps

<代表してXi提供エリア>
http://www.nttdocomo.co.jp/support/area/index.html


回答者の評価

 提供エリアは、上記URLを比較して頂くと一目瞭然ですが、LTEがそのうち追いつくでしょうけど、Wimaxは普及し切っている状態で、都市部はほぼ100%です。

 移動するなら WiMaxはダメ。(但し、次期バージョンWimax(300Mbps)は移動体通信になる予定。)

 通信確保が優先なら Wimax (通信速度は、ちょっとガマン)
 通信速度が優先なら Xi  但し、人里をちょっと外れると提供エリア外としてFOMA接続になってしまうので注意。
 最大通信速度が速いからと言って、LTEに飛びつくと、基地局から遠い場合、FOMA接続になったりして、泣きを見る可能性がある。
 >>ちゃんと、NTTDoCoMoの人に電波状態を確認してもらいましょう。

 アップロードが目的なら、無線通信は、どちらも非対称通信(下りが速く上りが遅い)なので、アップロードには向きません。

 現時点では、LTEは都心でもポコポコと提供エリアに抜け穴があるくらいで、郊外に出ると幹線道路沿いでも提供されておらず、ある程度人口があっても頻繁にFOMA通信を強いられる可能性があります。
 電波を捕まえて移動しない、という、まるでWimaxのような使い方になるなら、笑えない話。
 そのため、実際問題、実質的に移動体通信というには時期尚早な面があり、あと1~2年待ってもよいレベル。

 以上、速度がガマンできないのであれば別ですが、提供エリアがネックなので、これが密になるまでは、LTEは少し待ってもよいかな、と思います。
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