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尾崎豊が嫌いな人へ。
僕は尾崎豊が大好きです。

歌詞は確かに厨二くさいです。

世の中は、大人(上司)と子供(部下)がいて、立場の強い人間と弱い人間がいます。
その弱い人間が強い人間に理不尽なことや、嫌な事を言ったり強要します。
相手の気持ちを汲みとって行動できない人間もいます。
尾崎はそんな世の中がクソだって言ってるじゃないですか?
誰でも、親や大人、上司などに理不尽な事を言われて嫌な思いをしたことがあると思います。
確かに世の中はそんなもんだと、思えばそれまでかもしれません。
でも、それを受け止められる強い人間だけじゃないと思います。
だから何か心の支えを持って生きているのだと思います。

誰しも世の中に矛盾を持っていたり、反抗したい心があると思います。
感情を持たないで生きている人間なんていないと思います。
生き方を必死に探しているところがかっこいいと思うのです。
尾崎豊を少しも理解できない人は、世の中の矛盾をどうとらえて、
それにどう対抗していこうとしているのでしょうか?
尾崎豊は実際それを歌うことで世の中に対抗しようとしたのだと思います。
僕は弱い人間なので、心の中で考えるしかできませんが。

バイクを盗んだり、学校の窓ガラスを割ったりという歌詞は
あくまで歌の中の話で、それを直接的にとらえて解釈するのはどうかと思います。
たしかにバイクを盗んだり、窓ガラスを割ったりするのは
実話だという噂がありますが、実際にみんなもやれと言うのではありません。
世の中に常に疑問を持って生きろということだと思います。

なにも尾崎豊を好きになれと言うのではありません。
物事を直接的につかむんじゃなくて、物事の本質を
考えるようにしたほうがいいのではないかと言いたいのです。

批判もたくさんあると思いますが、僕の考えです。
別に尾崎が好きで擁護したいんじゃなくて、なんかイライラするから書き込みました。

A 回答 (6件)

>物事の本質を考えるようにしたほうが


>いいのではないかと言いたいのです。

なんとなく若者の気持ちを代弁したかのような
曲が大ヒットして売れっ子になって
調子こいて薬に手を出して
野垂れ死んだ奴を未だに持ちあげる奴の気がしれん。

本質とはつまりそういうことで、
あれは偽物。

当時からもやもやしてたけど、
死んだ時はやっぱりそうかと思いましたよ。
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放蕩が過ぎて死んだような人が世のありように何を物申しても、少なくとも私にとっては説得的でないです。



現実には、矛盾や理不尽を感じても逃げ(られ)ない人が大半であり、そういう人達が社会を支えています。
皆が尾崎だったら、皆が彼に共感するような人種だったら、社会なんて成り立ちませんよ。
極論すれば、無関心やアンチが大半だったからこそ、彼は歌で食えていたんです。
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当時(30年前)学生だったものです


洋楽、邦楽さまざま聞いて、邦楽は佐野元春、BOOWYとかその他を聞いてましたが、尾崎豊にはハマリませんでした。

尾崎豊の歌で初めて聞いたのは「卒業」か「15の夜」だったと思いますが、そんなクソな世の中から「抜け出せない」って言われる感じして嫌でしたね。
今思うと、当時の自分の置かれた環境にあまりに近すぎて、ますます落ち込むというか、暗くなるというかそんな感じでした。

だから佐野元春とかの「前に進もう」って感じのヤツを聞いていたのでしょう
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尾崎豊のドキュメンタリー番組と、ドラマを見ました。



尾崎の世界は、16~18歳に作った歌が大半のようです。(そういう意味では尾崎は天才です。)

二十歳を過ぎて、そんな歌を歌っていることに、一番悩んでいたのが、尾崎本人のようでした。

なので、尾崎の歌を、大人が評価するべきではないと、私は思っています。
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嫌いですよ


 バイク盗むのを美化してるし

覚せい剤飲んで死んじゃってるし、バカですね
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自分は好きですよ!



「歌詞、曲、歌い方」

ただ他のことはあまり知らないし、いまさら知ろうとも思いません。

本人がどういう人だったか?

今更しるすべもないし、、、、、、、、

ただ何となく、もし、

一緒に酒でも飲んでいたら、共通する価値観はあったような気がします。

いやなところも知りたかった方ですね。
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