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30代半ばの公務員です。
結婚3年目で住宅購入の話が出ています。
3500万くらいの物件に対し、貯金1000万ほど頭金として入れてローンを組む計画です。

私は年収700万、妻はパートながら月手取り25万円ほど。
自己破産のことがなければ住宅ローンを組むのはさほど問題ないかと思うのですが、
私が2002年10月に自己破産していまして、
妻にはこのことを話していませんし、
知られないで済むなら知らせずにいたいと思っています。

自己破産の情報
●JICCではローン会社H18年借入れ⇒H19年完済の情報が
●全国銀行個人信用情報センターには破産手続開始2002年10月の情報
(CRIN対象開示情報はJICCとCIC共になし)

そんななか妻の方から、
自分の方が勤続年数が長いから、妻名義で住宅ローンを組もうかと提案がありました。
来月に自己破産より10年経過するし、渡りに船と思っているのですが、
10年過ぎてもローンが通らないという記事をよく見かけます。
自分の情報のために断られるのではと審査されること自体がとても不安です。

情報確認を何度もするのもよくないとの意見もネットでは見られますし、
今自分ができることがわからない状態です。

どなたかお知恵を拝借できないでしょうか?

A 回答 (3件)

>●JICCではローン会社H18年借入れ⇒H19年完済の情報が


 ●全国銀行個人信用情報センターには破産手続開始2002年10月の情報
 ・上記の内容なら、年が明けてから再度信用情報の開示を行い内容を確認する
  信用情報上問題は無くなっている物と思われます
 ・それを確認した上で、住宅ローンの申込みをした方がよろしいと思います
 ・注意点
   自己破産に関連した、相手先の系列銀行(グループ銀行)はさける(銀行が当事者ならその銀行)
   申込銀行の住宅ローンの保証会社(銀行は仮審査で本審査は保証会社が行ないます)が
   自己破産に関連した相手先の企業と関係がないことを確認して下さい
  (仮審査で銀行が確認する信用情報は全国銀行個人信用情報センターのみ
   本審査で保証会社が確認する信用情報はJICC・CICになります)
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#1さんが仰るとおり、奥様名義では住宅ローンは無理です。


そもそも、旦那さんが公務員であるにも拘わらず、パート勤めの奥様名義でローンを申し込む行為が「夫に何らかの事情がある」と金融機関に教えているようなモノです。
しかも、奥様名義であったとしても、生計を一にしているので、旦那さんの信用情報は調査の対象となる可能性は高いでしょう。

10年と言うのは一つの目安にしか過ぎません。
信用情報機関の記録が消えたとしても、官報に記載された情報は残ります。
金融機関によってはそれらの情報を独自に収集して融資の判断に使用しているところもあります。
また、自己破産手続き開始時の住所と現住所が変わっていないと審査に通のは難しいと思います。

ただ、公務員であることや頭金が相当程度用意できることなどを勘案すれば、融資の判断は金融機関独自の判断基準が適用されますので、問題無く融資が下りる可能性も残されています。

もう少しで目安である10年が経過しますので、せめてもう1~2年待つなどの方法を考えてみては如何でしょう。
その間に、クレジットカードの申し込みを行って、信用情報に記録が残るようにしておくなど、予め準備出来ることをしておくのも一計だと思います。
住宅取得にはローンの保証料なども含めて様々な手数料が発生しますから、そうした費用も含めて「あと300万貯めてからでも良いのでは?」などともっともらしい理由を付けて、今回は見送る方向で奥様と相談しては如何でしょう。
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 まず、奥さんが25,000千円の住宅ローンを組むのは難しいかと思います。


 収入はかなりあると思いますがパートですと安定的収入とみなされない可能性が高いです。
 それと、頭金の名義は奥さんですか?ご主人名義の場合、物件の名義が連名になると思われ、その際には連帯債務者、もしくは担保提供者として連帯保証人となることを求められると思います。
 そうなると自己破産の情報が出るのは確実です。
 もっとも、奥さんの審査の段階で家族の信用もある程度分かってしまいますので、あまり良い返事はもらえないと思います。
 できれば住宅ローンを組んで夢のマイホームを手に入れて欲しいのですが、自己破産したつけはそう簡単には払いきれないものなのです。
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