プロが教えるわが家の防犯対策術!

数年前より、アルバイトで住友不動産販売のチラシ配布をしております。
契約時の説明(書類)では、担当配布地域には「レーダーさん」とよばれる人が5人おり、月に一度ポストに配布された他社も含めた不動産関係のチラシを営業所に送付しているので、不正(配布していないのにしたというようなうその報告)があるとバレますというようなことが書かれていました。

数年来、まじめにチラシ配布に取り組んでおりますが、私の担当配布地域は中学校の1校区くらいの範囲です。この中に5人のレーダーさんがいるとすれば、全国にはとほうもない数のレーダーさんがいることになります。

とするならば、レーダーさんというバイトがあってもよさそうなものですが、レーダーさんという言葉をネットでしらべてみるのですが、経験談など、まったく該当する記事を探すことができません。

今では、地域に5人のレーダーさんというのは、アルバイトの不正防止のはったりで、たまたま担当地域に社員さんが住んでいればチェックをする程度なのかなと思っています。

現に、3ヶ月チラシの反響(問い合わせなど)がないとクビになるようなアルバイトなので・・・。

今後もチラシ配布はまじめに続けていくつもりですが、レーダーさんの存在がどうしても気になるので、いるのかいないのか、経験談でも何でもありましたら、お聞かせください。

A 回答 (1件)

住友不動産販売の実数は知らないけど、いるのは確か。


以前物流会社で配布とりまとめ責任者から聞いた話です。
(私の当時の立場は配布を依頼する側)

一般には
・社員(及び関係者)
・外注先に依頼
・専門の調査会社に依頼
1エリアに何人かというのは会社ごとに違うでしょうから省略。

確実なのは、
・調査のためだけに(専門の調査会社以外が)人を雇うことはない
 (従って、「レーダー求む」などという求人などが出ることは考えにくい)
・守秘義務を問われる仕事なので、経験者の話が公開されにくい
 (公開したらその人はその仕事から外される)
・その仕事をしている人は、同業者の顔や名前を知らない
 (不正を防ぐため、教えてもらえない)
・調査結果のレポートはきちんと出てくる

要は「具体策を明らかにすると、抜け道を探すヤツが出てくるから、秘密にする」
のが重要で、「秘密性が高まれば、一般のポスティング作業者(配達人)は真面目にやらざるを得ない」
というところかな(どこで、どんな形でチェックされているかわからないから)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。

レーダーさんの仕事上守秘義務は当然かもしれませんね。

情報がないことが、少しわかった気がします。

お礼日時:2012/09/22 09:17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!