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慣用句に関して質問させて頂きます。
「親の背を見て子は育つ」、「先輩の背中を見て覚えろ!」などということを良く言われます。
これに関して、3つの疑問があるのですが、調べてもなかなか詳しい資料が見当たらないので、見識のある方に教えて頂きたくぞんじます。そんな事が書かれている書籍などをご紹介頂いても結構です。

1)そもそも、背中を見てどうにかなるとか、どうにかしろといった事は、いつの時代に、誰が言い出したものなのでしょうか?
たまに怖いお兄さんが背中に釈迦やお経の入れ墨を入れていることと何か関係があるのでしょうか?

2)他の国でも、人生の先輩から何かを学ぶ時に「背中」を見ろという習慣ってあるのでしょうか?
「親父の背中」の英訳は「Back of father」のようです。
こういったフレーズは、日本で言えば北島三郎か、森進一、長渕剛あたりが唄いそうなので、海外でもボブ・デュランやブルース・スプリングスティーンあたりが曲名や歌詞に入れて歌っていているのではないかと思い、探してみたいのですが、一向に見当たりません。日本のことわざは、たまに中国や朝鮮の言葉が語源になっていたりしますが、それも見当たりません。

3)「背中」というと、大変というか、人間の大きさ的なことを表したりするのは何故ですか?
背中が大きく見えるとか、小さく見えるとか、急激に太ったり痩せたりしない限り、変わらないと思います。何か「背中」に特別な思い入れがあるのでしょうか?

どれか一つでも結構ですので、ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示願います。

A 回答 (3件)

Children grow as they look at the back of their parents.ですね。

Googleしたら、たくさんありますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
でも、これは日本語の直訳とはちがいますか?
英語のサイトは全くないように思いますが…
今回の質問は「他の国でも、人生の先輩から何かを学ぶ時に「背中」を見ろという習慣ってあるのでしょうか?」なので。

お礼日時:2012/09/24 16:06

>起源は?



その諺の出典は不明

参考URL:http://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.refe …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
こんなDBがあるんですね☆
とても勉強になりました!

お礼日時:2012/09/24 16:07

背中。

というのは物理的、肉体的な意味ではありません。

正面から向き合って教えてくれる。
手とり足とり教えてくれる。
ということの反対という意味です。

つまり、物事に対して真剣に向き合っている姿
子供に語りかけることなくもくもくと
仕事などに向かっている姿を、子供なりに
学習するということです。

3に関しては心証の話であって、
みる人にとっての存在感が大きい、小さい
ということを意味しているに過ぎません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
これは行動ということでしょうか?
わざわざ、教えてもらうのではなくて、親や先輩の行動やふるまいを見て覚えろと同意語という解釈で良いのでしょうか?

3に関しては、なぜ体が大きい、小さいとはいわずに、背中が大きい小さいと言うのかが疑問です。

お礼日時:2012/09/24 16:14

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