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平成24年9月某日、朝七時過ぎに入院先の動物病院から電話がきて、『愛犬が今お亡くなりになりました‥』と電話が入り‥今でも涙が止まりません。。

愛犬は、平成22年4月生まれ、チワワのブラックタン、オスです。
我が家に来たのは、同年7月です。
とてもとても元気で可愛いチワワでした。。。
私と子供二人で愛情いっぱい育てました。
何事も無く我が家に来て、ちょうど2年くらいなった7月頃だったと思います。
その日の夜中(私ともう一人の子供は仕事で不在)いつもと一緒で子供と布団で就寝中、突然『キャン』と鳴き、体が震え脅え始めたと、朝方近くに私が仕事から帰宅したら教えられました。
確かに、いつも人にベッタリしかしない愛犬が人から遠ざかろうとしているのです。
知らない人がみたら、私達が愛犬を虐めてるんじゃないかと思うくらいです。
その日に、いつも爪切りやフェラリアの薬等でお世話になってる動物病院に電話をし、状況を詳しく説明しました。
しかし、先生が不在で見ることができないとのこと。
おそらくですが、風邪かも知れませんと言われ別な病院に行くことをすすめられました。
でも、その病院は評判が良くないことを知人から聞き、その日の病院はやめました。(今思うと後悔しかありません)
次の日になり、愛犬はいつもみたいに元気になっていて私達家族にいっぱいちょっかいを出す愛犬に戻っていたのです。
昨日のことは心配でしたが、本当に一昨日と何も変わらない愛犬になっていたので、病院に行かずその後を過ごしました。
そうして日にちがたち、一ヶ月後くらいだったと思いますが、子供がいつもみたいにナデナデしていたら、突然『キャン』と鳴き体が震え脅え始めたのです。
また以前と一緒です。私が抱きかかえようとすると『キャンキャン』と鳴きます。
以前も今回もそうなんですが、愛犬は食欲もあり普通に歩きもしますし、トイレもちゃんとするのです。
どこかを痛めてる感じも無いですし走ったりも平気でしてました。
また次の日とかになると、元気な愛犬に戻っているのです。
そんなことが約三ヶ月間で3~4回くらい続いての9月25日夜中に、私がなでようと口辺りに触れたら『キャン』とまた鳴いたのです。
そこから抱きかかえようとしてもキャンキャン鳴きますし、どうしようもなく次の日なり犬に詳しい知人に電話し説明したところ、本当は時間がないところをわざわざ見に来てくれました。
ちなみに、その知人は私の愛犬も大大大好きな方です。
夜中から一切人に近寄ることすらしなかった愛犬が、知人が来るなり大喜びで知人に飛び乗っていったのです。
また元通りになったのと思った矢先、キャンと鳴いて両手両足がピンっと硬直して一切動かなくなったのです。
多少意識はある感じでした、知人は一生懸命心臓辺りを触り続け、私は病院に連絡し速攻で病院に行きました。
病院に向かう途中で、硬直していた手足が多少曲がり、話しかけると目を動かしてくれるまでにはなってました。
そして病院到着。倒れてから病院到着まで約30分程だったと思います。
処置も始まり、私はただそれを見守ることしかできませんでした。。。
先生の話だと、確定はできませんが、水頭症の可能性が高いかと思いますとのこと。
私には何が何だかわからず、ただ焦る一方‥
その後キチンと説明を聞き、多少なりとも理解しました。
ただ、もしかすると脊髄軟化症の可能性もあると言われました。
脊髄軟化症だと、死を待つだけだと言われました‥
私は呆然‥‥‥なんで病院にすぐ連れて行かなかったと、自分を責めました。今でもです。
当然その日は(26日)入院になり、明日来て下さいと言われました。
27日夕方病院に行きました。点滴されていて、元気の無い愛犬がそこにいました。。。
先生の話だと、今朝までは自分で体を動かしてはいたとのこと。
その後、徐々に自力で動けなくなってきてるとのこと。。。
食事は多少食べ、水も多少飲んだと報告されました。
目や耳は動かせています。
私の問いかけにも、目や耳で反応してくれてます。
先生が、体を触ると痛がってるのかどうかわかりませんが、痛がってるような声を出します‥
入院継続を言われました。
28日も病院に行きました。
首から下がまったく動かないのです‥
目もグッタリした感じです。。。。でも、なんとか私や子供達の声に反応してくれています。
先生の話だと、昨日よりかなり弱っています、もしかすると脊髄軟化症かもと言われました。。。
どっちの治療もしていますとのこと。(水頭症、脊髄軟化症)
29日も当然病院に行きました。愛犬の大大大好きな知人も連れて行きました。
そうしたら、昨日より元気なのです、知人の顔を見て自分の力で首を持ち上げて、知人を見ているのです。しかし、首から下は一切動かせません。。。
先生の話だと、食欲がなく水も一切飲まないとのこと。
それじゃダメだと思い、私は水を貰い、注射器で飲ませようとしました。
そうしたら、飲みました。たくさんたくさん飲みました。
注射器で十数回おかわりおかわりでした。
当然30日も病院です。
いつもは仕事の都合もあり、夕方に行ってましたが、30日は病院が午前中までと言われたので、10時頃行こうと子供達と話していました。
そうして当日の朝7時過ぎに病院から着信‥‥‥私はもうその着信でわかりました、何が起きたかを。。。亡くなりました。。。。。。
涙が止まりません‥今も今も‥
先生の話だと、足から(下の方)徐々に動かなくなっていったので、やはり脊髄軟化症だったと思いますと言われました。ただ、断言は出来ませんと言われました。
もし、詳しく知りたければ、遺体解剖をするとおそらくですが分かると思いますと言われました。
病名はとても知りたいのですが、亡くなってからも痛い思いさせるのは嫌だったので、家に連れて帰って来ました。
今、私の隣で寝ています‥大好きなオヤツと一緒に。。。
ダメ‥やはりまだ涙が止まりません‥
すぐに病院へ連れて行かなかった私が悪いのです‥あんなに元気だったのに‥
生まれてまだ2年半くらいです‥かわいそうで‥

こんな乱文、長文で申し訳ありません。
詳しい方いらっしゃれば、難しいとは思いますが病名がわかれば幸いです。
普通の状態で打っていないので、雑な文章で理解できないとは思いますが、よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

チワワ君のご冥福をお祈りします。


私は10年前に進行性脊椎軟化症、今年4月に水頭症で愛犬を亡くしています。
脊椎軟化症の子はダックスで4歳でした。症状はチワワ君の入院してからの症状とほぼ同じです。水頭症の子は先天性で1歳5か月でした。
質問者様のチワワ君の状態を拝見する限り、素人判断ですが脊椎軟化症の可能性のほうが強いと思います。
脊椎軟化症は今の動物医療ではまだ治療法のない、不治の病です。
どうかご自分を責めないでください。
チワワ君、愛情たっぷりのおうちで暮らせて幸せだったと思います。
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この回答へのお礼

御回答有り難う御座います。4歳と1歳5ヶ月ですか‥早いですね‥御冥福を御祈り致します。
脊髄軟化症ですかね‥確かにそれだと先生からも助からないと言われました。
愛犬と一晩を一緒にし、翌日の今日火葬をして参りました。
最後の方に火葬場の方から言われたのですが、チワワは普通短時間で済むのですが、この子は時間がかかりましたと‥
もしかして足の病気か頭の病気でしたか?と‥
私は簡単にではありますが火葬場の方に今回の話をしました。
そうすると火葬場の方はこう話してきました。
下半身(後ろ足)のほうがどうもなかなか火葬されず、その分長くなり、普段は頭の骨はきれいに残すのですが今回は長引いた分‥少なくなってしまいましたと‥
それと、頭に黒いかたまりがあり、あまりにも飼主には見せられる物ではなかったので片付けましたと‥(何故見せられないのか気にはなりましたが聞くことはしませんでした)
なので、頭の病気か足の病気かとのことでした。
まぁあくまでも火葬場の方は素人だと思うので、私はほぼ話を聞くだけできれいにお骨拾い御礼をいい帰宅しました。

また長々とすいません‥今回は御回答により少し落ち着いた感じもします。
誠に有り難う御座いました。

お礼日時:2012/10/02 00:43

これは、素人判断なのですが・・・


死因はやはり、進行性脊髄軟化症だと思います。

進行性脊髄軟化症
は、最期には脳にまで症状が進み、命を落としますから、火葬の時に見つかった
頭の黒い塊
は、きっと脊髄軟化症が進行した為に脳内で大量に出血して出来た・・・血の塊だったのではないでしょうか?

また、3ヶ月の間に3~4回続いていた、
キャンと、鳴くものの元気いっぱい
と、いう症状は、小型犬や超小型犬ではこの病気でない犬の方が珍しくなっている
パテラ
の、初期症状が起きていた可能性がありますね。
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この回答へのお礼

御回答有り難う御座います。
進行性脊髄軟化症だと最後は脳まで‥脳内出血までもあるんですか‥
確かに、火葬後黒いかたまりがあったようなので‥
進行性脊髄軟化症とは、体のどこにしても触られると痛いものなのですかね‥

パテラですか‥倒れるちょっと前まで二本足で立っておねだりを頻繁にし、ソファの上り下り等もパパッとやるので、そうだとしたらビックリです。
いろいろ勉強になります、貴重な御回答大変有難く頂戴致します。
誠に有り難う御座いました。

お礼日時:2012/10/02 11:23

病気については素人なので何もお答えできませんが、私も9日に大切な愛犬を亡くしたので気持ちが痛いほど解ります。


自責の念にかられ、胸が張り裂けそうに締め付けられるように痛みますね。私も泣いてばかりです。
うちの子で幸せだっただろうか?答えは絶対に出ないけど、確かな事は私が私の人生でかけがえのない時間を得る事ができた事です。悲しくて一緒に連れていって。この子がいなくなるなんて生きていても仕方ない。どうやったら私も死ねるのか?真剣に思いました。
だけど、これだけ辛いのはそれだけ愛せた証拠です。短い限られた人生でこんなに何かを愛せたなんて本当に幸せな事だと思います。
まだまだ辛く悲しい日々が続くと思いますが、かけがえのない楽しくて嬉しくて暖かくて幸せな時間を胸に、少しずつ前を向いて生きていきましょうね。
 
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ご愛犬の急逝 お辛いことと思います。



脊椎軟化症については、いちど何かで読んだ記憶があります。

ダックスなどの椎骨形成不全犬種に多いヘルニアが重症化して脊椎軟化症になるなどと書いてあったように覚えています。

自分の場合 病気ではないのですが、昨年の10月 ちょっとした不注意で愛犬を失ってしまいました。
質問者様と同じく、2歳半でした。

夜、サークルの掃除をしようと思い、部屋のすぐ前にある 囲いのある裏庭にその子を出して掃除をしているときのこと
気づいたときにはもうそこにはいなくて・・
すぐ探しましたが、見つかりませんでした。

地区の回覧板でそのことを書いて回してもらったり、市役所・警察署・保健所にも連絡し、新聞にもそのことを掲載してもらいました。

裏庭の囲いは、小型犬がギリギリ通れるくらいの隙間があり そこから前の道へ出て近くを通っている国道へ出てしまったのでしょう。 翌日の朝 隣の方が 国道の路側帯付近で白い犬が車に轢かれていたのを見たと言っておられ すごく心配になって国道維持管理事務所に電話で問い合わせをしてみたところ、写真があるので見にこられますか ということで行きました。

遠めに撮影された写真でしたので しっかりと確認はできませんでしたが 見れば見るほど愛犬に似てて
間違いないと思ったときには 心に大きな穴が開いたようでした。

今でも思い出すと不憫でならない思いと 自責の念で押しつぶされそうになります。
今月26日があの子の1周忌になります。

"ワンコでも人でも 一寸先のことはわからない"

でも、注意をしていれば防げた事故 そんなことを思うと後悔と悲しみがまた大きくなって・・

短い期間ではあったけど あの子とかけがえのない時間を共有できたこと そのことへの "ありがとう" という心からの思いをずっとずっと持ち続けていたいと思います。

質問者様もお辛いでしょうけど、ご愛犬と過ごされたかけがえのない思い出をいつまでも大切に持ちながら前向きにすごしてくださいね。
時間はかかるかと思いますが、いつかきっと 悲しみがかけがえのない思い出に変わるときが来ると思います。
ご質問の内容とはずれた回答になってしまいましたがお許しください。 

参考URL:http://hotcafe1025.blog114.fc2.com/
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チワワくんの幸せを願います


言いたくはないんですが
脳疾患だと思います
これは年を取った犬がなる病気です
後↓を参照してみてください
http://dogdictionary.web.fc2.com/index.html
http://ryo1990.jugem.jp/?eid=221
役に立ってくれればうれしいです
そしてもう一度天国で生きてくれれば私もうれしいです
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残念ですね。

我家も10年前にまだまだ元気だった13歳の時に、突然、よろよろとして倒れました。
何もする間もなく死んでしまいました。
先月は6歳のネコがいきなり具合が悪くなり死にました。
ペットは口がきけないとはいえ、かわいそうですね。
医者通いも辛かったでしょう。

解剖しなかったのは正しいと思います。
まだ亡くなって間もないので難しいでしょうが、早くいい思い出にしましょう。
病名を追求していると、余計に辛くなってきますよ。
我家はすぐに皆で埋葬し、励まし愛合い、霊園におさめました。

両親が高齢となり、霊園になかなかいけなくなりましたので、
http://www.tenjopet.com/
ここにもお墓をと考えています。

なにか参考になれば幸いです。

参考URL:http://www.tenjopet.com/
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