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チップセット;Intel 810EのPC(富士通、Win98)で現在、20GB、Ultra ATA/66、5400rpmのHDDを使っています。
これを大容量のHDDに換えたいのですが、Ultra ATA/100の規格のHDD(ATA/100ですと多くの商品があるようなので)は使えるのでしょうか?
また、今回のようにHDD交換を検討する場合、一般的にはどのような基準で選ぶのが良いのでしょうか?また、おすすめのショップなどはありますでしょうか? 素人の質問で申し訳ありませんがご指南下さい。

A 回答 (3件)

規格名 通称 対応転送モード 最大データ転送速度



ATA-4 Ultra ATA/33 Ultra DMA/33 33.3MB/s
Ultra DMA Mode2

ATA-5 Ultra ATA/66 Ultra DMA/66 66.7MB/s
Ultra DMA Mode4

ATA-6 Ultra ATA/100Ultra DMA/100 100MB/s
Ultra DMA Mode5

ATA-7 Ultra ATA/133Ultra ATA/133 133MB/s
Ultra DMA Mode6

SATA Ultra SATA1500 ************* 150MB/s
SATA/150

Ultra ATA/33は80ピン40芯
Ultra ATA/66/100/133は80ピン80芯

ATA66~133の80芯の20番ピンは無いのでケーブルは互換できません

ATA133のドライブを使ってもIDEコントローラがATA100までしかサポートしていない場合はATA100相当の速度となります(理論値)

現在、最も速いHDDは「SeagateのRaptor」ですが内部転送速度は最も速い外周部で60MB/s強ですから、あまり意味はありません
キャッシュメモリにデータがHITした場合に速く感じられます

SerialATAも同じ傾向。現状ではケーブルが細いことが唯一のメリット

参考URL
http://www.atmarkit.co.jp/fsys/cableconnect/inde …

・ディスク一枚あたりの記録密度が高いディスクが高速。
SeagateのBarracuda 7200.7が一枚あたり100GBを達成。
他のメーカーは80GBが主流

・キャッシュメモリが多い方がデータがHITした時に高速に読み書きできる

・回転数は高速な方が読み書きが速いが、発熱量と静音性が犠牲となる
軸受けはボーリベアリングより流体軸受けが静か。
WesternDigitalのPaptorが10,000rpmを達成したが、74GBモデルが3万円以上と高価。
最近の主流は7,200rpm
遅いモデルで5,400rpm

・インターフェースはATA100とATA133、SATA150とあり、数値の大きいほうが「理論的には」速い。
ただし、上述したとおり、内部転送速度はPCIバスの133MB/sに比べ、速いモデルでも60MB/sと到底及ばないので、あまり気にしなくてもいいと思う。

「お勧めのショップ」などはない。どこに降ろされている製品も同じ。
価格やポイント制で決めればいいと考えます。
むしろ、購入後の取り扱い方で寿命が決定します
衝撃、振動、発熱等。
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この回答へのお礼

丁寧な回答をいただき、ありがとうございます。参考にさせて頂きます!

お礼日時:2004/02/12 22:35

#1です


>これを大容量のHDDに換えたいのですが

・32GBの壁
 Award BIOS4.5xのバグ
 BIOS更新で回避可能

・64GBの壁
 Windows98のFDISKの壁
 Microsoftから修正パッチをDLし、
 適用させることで回避可能
http://support.microsoft.com/default.aspx?kbid=2 …

・137GBの壁
 IDE LBAの壁
 最近のIntel製チップセットであれば
 IAAを適用することで回避可能な場合あり。
 OSが2000SP4以降、XP SP1以降で対応

参考URL

http://wakouji.hp.infoseek.co.jp/ugoke2/pcsub37. …

http://www.tadachi-net.com/pc_info/ide.html

ATA33までは40芯40ピンケーブルでしたがATA66~ATA133は80芯40ピンケーブルです
80芯ケーブルは20番ピンを封いであるものがあるので注意

http://www.atmarkit.co.jp/fsys/cableconnect/08dr …
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この回答へのお礼

丁寧な回答をいただき、ありがとうございます。参考にさせて頂きます!

お礼日時:2004/02/12 22:34

大容量といっても、現在市場では120GB~200GBのHDDが主流ですが、おそらくそのスペックのパソコンでは、137GBを超えるHDD(Big Drive)には対応できないと思います。

事実上は120GBまでですね。BIOSのアップデートによって対応している場合もあるかもしれませんが、いずれにしろ難しいでしょう。
ATAはすべて下位互換性があるので、インターフェース(マザーボード)、ケーブル、HDDのいずれもATA/66以上になっていればATA/66として、すべてATA/100以上ならATA/100として使えます。マザーボードがATA/66どまりなら、/100を使うことで特に問題はありません(/66でしか動作しませんが)。

一般的なHDDの購入基準は、一に容量、二に価格、以下は好みによって信頼性・速度・静粛性といったあたりかと思います。信頼性と速度は、今では大きな違いがなくなっているようですね。
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この回答へのお礼

丁寧な回答をいただき、ありがとうございます。参考にさせて頂きます!

お礼日時:2004/02/12 22:34

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