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相性とは何でしょう

What Is This Thing Called Affinity ?

世の中には他人がうらやむほど仲のいい夫婦がいます。
価値観の一致、経済感覚の一致、共通の趣味 一緒にいて飽きない
性の相性はおいておいて、「相性」がいいというのはどういう状態
のことなんでしょう。相性がいいから仲がいいのか、相性には問題
あっても仲良くできるのか。
互いに愛し合って結ばれても相性がわるいと暮らしを楽しめず、互いに
価値観の相違、趣味の相違、経済感覚の相違を我慢したり相手に合わせて
自分を変えたりしてやっていくのでしょうか。
愛するとは自分をまげて相手の価値観を理解し受け入れることでしょうか。
私は、相性さえよければ人を愛することなんて簡単だと思うのですが
いかがでしょうか。

A 回答 (9件)

再度お邪魔します。



>1番目と3番目はすぐ理解できたのですが、2番めにひっかかりました。

夫婦も近い距離、遠い距離というのはありますし、近いように見えても摩擦を起こしてる関係もあると思います。


たとえば、「ありがとう」「ごめんなさい」が、いつまでもたくさん行き交う夫婦。

一見、遠慮した関係のようにも見えるかも知れませんが、真心から発した言葉ならば、
親しき仲だからこそ礼儀をつくしている関係と思います。
これがあれば、相性の悪くない(つぶしあいにならない)夫婦なら、それなりにやっていけるのではないかと思います。


ただ、つぶしあいの関係の場合は、そもそも夫婦としての距離ではやっていけない(別れて友達になった方がうまく行く)と思います。

1つのボートに乗りながら、片方は北へ、片方は南へ、一生懸命こいでいるようなものだと思います。
せめて、片方は南、片方は東とかなら、まだ南東にすすめるんですが・・・。
つぶしあいなら、ボートをわけた方がいいと思うんです。


インドですか。わたしはまだ行った事がありませんが、ここ数年興味がでてきました。よさそうですね~。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
回答者さまのお話のなかで「会話」の持つ重要性と「距離」というものの意味を教えていただいた
気がいたします。

人の会話を遮るのは、うまく距離がとれない証拠ですよね。人の話が素直にきけないと関係性は
保てないですね。逆に会話をしていても話が伝わっていない、聞いていない関係もありますね。
それと、言葉


>たとえば、「ありがとう」「ごめんなさい」が、いつまでもたくさん行き交う夫婦。
>一見、遠慮した関係のようにも見えるかも知れませんが、真心から発した言葉ならば、
>親しき仲だからこそ礼儀をつくしている関係と思います。

なんだか目が醒める言葉ですね。
おっしゃる通りです。
お若くして人との距離が「見える」質問者さまの感性の豊かさに敬服いたしました。

ありがとうございました。
今まで考えていなかったことを少し考えるヒントになりました。

お礼日時:2012/10/14 10:14

回答、お礼文等が長すぎてほぼ、質問しか見ていません。


回答が重複していたらすみません。

相性って概念や解釈で人それぞれ変わると思うけど
私が思うのは、相性とは「心の距離感」の事ではないかと思います。

人間、過干渉になると、鬱陶しいですし、人は皆、違うペースとルールで
生きてるから、それを強要されたり、求められたりすると衝突が起こります。

かといって全く干渉されないと寂しいと人は思います。何の為に一緒に居るのか
自分に興味がないのか。誰でもいいのかと。

そうやってお互いが近くもなりすぎず、遠くもならないほどよい距離を
何の意識もしないで保てている関係が相性が良いと言う事だと思います。

だから、最初は喧嘩をよくしていたカップルでも、お互いのことを知り合い
距離感の取り方を知らず知らずのうちに取れるようになったら
それはもう相性が良くなったと言う事で、逆にどちらも絶対に譲れない
価値観の部分で衝突すると、相性が良くなることは絶望的ということかと。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
距離感を保つ・・・難しいですね。愛されていたときは気付かないで互いに遊びだと
思って相手を傷つけ、愛していても相手の思いは別のところにあって、価値観が合っても
相手の打算やつきあう目的(カネめあて)で信頼関係がうまれなかったり
むしろ性的関係だけのほうがよほど距離感はとりやすいと思ったり。

距離感を測れる人は恋愛の天才なのだと思います。一方が距離をとっても相手がそれを
うけいれなければどうしようもないわけで、そういう意味で距離感を適度に保つのは
お互いの要素によるものなんでしょうね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/14 15:06

おばさんです。



考えがまとまらず、1度は回答を破棄しましたが・・・実はずっと考えていました。

私たち夫婦は考え方も、感じ方も、育ちの環境も大きく違います。
でも、夫婦でいることに私は居心地が良いから、多分旦那もそうであってほしいと思う。

では、相性が良いのか・・・と、聞かれたら・・・???
悪くはないけれど、良い!!とまで言い切れないのは、なぜなんだろう。
そう考えていくと、私の親友達でも、良い!!とまでは言い切れない奴もいる。
だけれども、相性が合っている!とはっきり感じることができる奴もいる。

その違いは・・・???
相性が合っていると感じられる友達のことを考えると・・・相性って、<似た者同士に通じ合う感性>・・・なのかなぁ。
感じ方が似ているなぁと感じられる、通じ合う感性・・・。
だから、初めから気が置けるし、安心して自分をさらけ出せもする。
そんな感じなのかもしれない。

私と旦那では<感性>が似ていない・・・だから、旦那と相性が良い!!・・・とまでは言い切れないのかもしれない。

ただ、旦那にしても、親友達にしても、<第一印象>ですごく好感が持てた。
その<私の感性>を大事に、付き合いを育ててきて、今に至る。

昔、真面目で、お固い親友Aが、私の母から「どうして貴女みたいな方がこんなutyatopiと、お付き合いをしてくれるのかしら」と、言われたことがある。
その返しが面白かった。
「そうですね。どうしてでしょう(お~い、認めるのかよぅ!(^^;))。性格も、考え方も全然違いますのに。きっとそこが新鮮で面白いから、付き合っているのだと思います」
私を差し置いて、よくそんな会話が成り立つものだ!・・・って、半ば呆れたけれど、内心<ふ~~~ん、案外そうかもしれないな>と、妙に納得した覚えがある。
私が初恋で振られた原因は、私が私らしさをなくして、全て彼の考え方に染まってしまったから。

思い返すと、旦那とも、親友達とも、相性が良いから結婚したのでも、友達になったのでもなかったと思う。
お互いがお互いらしくいられる・・・無理をせず、無理をさせず。
やはりそこには、お互いを思い合う<愛>を育てたんだと思う。

だから、納得できなければきちんと理解したいと思うし、相手の考え方に素直に教わるところもある。
それがお互いに無理なく出来ているのが、嬉しい。
決してどちらかに考えを統一させようとも思わない。
旦那でも、友達達でも、遠慮なくお互いの考え方を話すけれど、自分に受け入れられないものは、そのままで良いと考えている。
そっくり受け入れる必要なんか、どこにもないと思っている。
夫婦でも平行線のままで良いじゃない。
大事なのは、私はこう考えるけれど、旦那はこう思うんだ・・・と、素直に<理解>することだと思う。
話が平行線のままでも、話し合ったこと自体が大事なんだと思う。
素直に理解して尊重するけれど、受け入れるかどうかは別で良い。

私は旦那を愛しているから、そうやって自然体で暮らしています。
夫婦でいることに、私が居心地が良いのだから、きっと旦那もそうだ!と、図々しく暮らしています( ̄ー ̄)

ご参考までに・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
utyatopiさんこんにちは
相性ランクが1から5まであるのなら、私はランク1(最低レベル)にいたのは間違いなさそうです。
二度の結婚で大きな違いを感じたのは、今は自分が「びくびくしていない」ことです。前の結婚では、私が先妻の気分を害することが多く、いつも気を使っていました。そういう緊張感を乗り終えていくのが努力だと思っていたから、気持ちが通じる異性とであえたときに恋人同士にならないまでも「仲のいい仕事なかま」として大切にしたかったのです。
いまの配偶者は、まったく気をつかわずともお互いが気持ちをわかりあえ、喧嘩もここ11年間ほとんどない関係です。無関心だからというのでなく、妻は私の細かいところまで常に気を配っていてくれているし、私も同じ気持ちです。
あの、いつもビクビク、時にイライラした関係とは一体何だったのかと思います。
>私が居心地が良いのだから、きっと旦那もそうだ!と
それは間違いないと思います。先妻は自分が居心地悪いから私に改善を求めた。求められる度に私は「これでいいと思っていたこと」を変更させられ、妻の批判を常にビクビク懼れていました。妻のいいなりになることが、自分の愛情表現なのだと思っていました。
その先に妻の居心地のよさはなく、妻は他所の男に心地よい関係を求めた。
まぁ、ビクビクの相手側はイライラ。こりゃ悪い相性なんでしょうね。

ありがとうごあいました。

お礼日時:2012/10/14 13:21

相性がいいと感じる相手は、遊び方が似ていて、一緒にいて楽だなぁと思える人でした。




一緒にいるだけで楽しいので、価値観が多少違っていても、一つの見解として受け止めることが出来ました。


少し不謹慎な話になってしまいますが、日本人の男性が風俗に行かれた時に外国人だとタイ人の女性が良かったと聴きます。
ガツガツしていなく、のんびりした気性が日本人に合うのかもしれません。
反対にタイでは、日本人客が人気のようです。
中国や韓国の方より偉そうにしないとのことで、値切ってこないのも好感触のようです。
日本人客にすればタイ価格は安価なので、それ以上値切るのも…といった感じだと思いますが。


その話を訊いた時に、日本人とタイ人は、気性と金銭での相性がいいのだなぁと思いました。

普通にしていながら、相手が望むものを与え受け取る間柄。
お互いに気持ちのいい関係を築き易いですよね。


無理をするのは相性がいいとは考えにくいですね。変な例を挙げてすみません。


愛に関してですが、以前年輩の方に「愛とは許すことだよ」と言われた事があります。
ある方角から見た言葉ではあると思いますが、深い言葉だなぁと思いました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

一緒にいて楽・・・これは相性がいい証拠だとわたしも思います。
出会ったころから、何か落ち着かない関係でも、そのさき一緒にいて波長があう
とか好みがあうとかいうのがわかってくるのでしょうね。

これって、すごく感覚的なもので、異性と過ごす時間の楽しさに紛れて見えなく
なることもしばしば。相手を思うきもちが強ければ逆に波長のあう心地よさには
気づかなかったりしますよね。

恋愛でも、結婚でもベースにある心地よさが信頼関係をはぐくみ、互いに認め
許しあえる関係をつくるのだなと感じました。

ありがとうございます。
タイは私の息子が大好きな国です。波長があうみたいです。

お礼日時:2012/10/14 10:25

単なる一例に過ぎませんが


「いらち」と「おっとり」は意外と相性良いですよ。
ケンカにならないんですよね。
それと、顔なら「きつね顔」と「たぬき顔」とか。
人間、自分と違うものに引かれる部分はあるみたいですね。
因みに上の例は、うちです(笑)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>「いらち」と「おっとり」は意外と相性良いですよ。
漫才のバランスってそんな感じですよね。
ご夫婦を漫才にたとえたら失礼ですが。
>顔なら「きつね顔」と「たぬき顔」とか。
この組み合わせで仲がいい例はよくありますよね。
中尾彬 http://livedoor.blogimg.jp/michaelsan/imgs/d/b/d …
タヌキもタヌキ大タヌキ
池波志乃http://img02.ti-da.net/usr/ryoperry/03.jpg
立派なキツネさん
うちも、せっかち、几帳面とのんびりルーズでもたしかに喧嘩にならないですね。カミさんがしらないうちに全部そろえてある。そばでみていて気になってしかたがないらしいです。もともと世話好きなもので、逆にカミさんがいなくなると私は相当困る。ということでどこにいくにも一緒についてくると助かる関係。
顔は、小顔とでかい顔私は腹だけタヌキ

>因みに上の例は、うちです(笑)
仲がおよろしくてなによりです。
ごちそうさまです。ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/12 16:35

お互いに生理的に合う人同士

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

生理的に合うという表現はよく理解できます。
先妻は、私とは生理的に合わなかった。
衣食住の欲求の内容やリズムもちがっていましたね。
今のカミさんは確かに一緒に暮らして心地よい
お互いあきらめ空気になるのと
生理的に合うから一緒にいて楽なのとは
だいぶニュアンスが違うのでしょうね

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/13 04:42

ほんと、何なんでしょうね。



>愛するとは自分をまげて相手の価値観を理解し受け入れることでしょうか。

愛することの意味も、誰も説明できる事ではないと思いますが、
そのような意味ではないと思います。


自分なりに良い相性を考えてみると・・・

・「愛情」や「利益」が「循環する関係」で
・その関係にふさわしい距離がとれていること
・チームとしての方針が一致し、お互いに技術や特技を補いあえる

かな? と思いました。

悪い相性は逆に、
・「愛情」や「利益」が「一方通行」または「奪い合い」で
・その距離ではうまくいかない
・チームとしての方針がバラバラで、お互いに相手に自分がやりたくない役を押し付けあう

みたいな感じではないかと。


夫婦の関係でも、極端に言えば
お互いに利益になるような関係も、お互いの良さをつぶしあうような関係もあると思います。

お互いのよさをつぶしあう関係では、まず、生活習慣や金銭感覚が合わないでしょう。
たとえば、無計画浪費タイプと計画的節約タイプなどは最悪の相性と思います・・・。
一方的に損をしたり、尻拭いさせられる関係になるからです。
チームとしてまず機能しないので、そのような結婚をしてしまった場合は、別れるしかないと思います。

相手を変える事も出来ないし、自分を無理に変える事も出来ないし、
変える事ができるのは、距離だけなので・・・。
つぶしあいの相性の場合、
結婚前はどちらか片方、または両方が、本音で付き合っていなかったと思います。



相互利益になる関係の場合は、基本的な生活習慣や金銭的な価値観がマッチし、
他の部分は(一方的ではなく)お互いに補完しあうような関係で、ある程度の距離感もある。

似ていると同時に反対なのが家庭の利益になっている、良きチームなのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼が遅れてすみません。

>・「愛情」や「利益」が「循環する関係」で
>・その関係にふさわしい距離がとれていること
>・チームとしての方針が一致し、お互いに技術や特技を補いあえる
1番目と3番目はすぐ理解できたのですが、2番めにひっかかりました。

私は、夫婦間の距離という意味が理解できません。どういう意味なのかなあと考えてみて、夫婦に相応しい距離とは何かわかりませんでした。
例えば、正反対の性格のカップルなら、ぶつからない程度の遠慮をするという意味でしょうか。
好きだ愛しているで一方的に押し切っても、相手は少し冷めている。そういう温度差を意識してつきあうことでしょうか。
それとも、一方が仕事べったり子供べったりになって夫婦で向き合っていないような場合を指して「ふさわしい距離がとれてない」というのでしょうか。

>悪い相性は逆に、
・・・
>・その距離ではうまくいかない
・・・
一方、あるいは両方があんまり親しく本音をさらしてない。気を許していないとうことでしょうか

夫婦の関係でも、極端に言えば
お互いに利益になるような関係も、お互いの良さをつぶしあうような関係もあると思います。

>お互いのよさをつぶしあう関係では、まず、生活習慣や金銭感覚が合わないでしょう。
>つぶしあいの相性の場合、
結婚前はどちらか片方、または両方が、本音で付き合っていなかったと思います。
そうですね。結婚前は無理しちゃう。一方的に相手に思いをよせていたりすると何でも自分が我慢して相手の言うなりになる。自分はAが好きなのに、相手がBが好きといえばBを選ぶ。旅行先でも、住まいでも、食事でも。相手には相当に「優しい人」に映る。けど長続きはしない。そういう話ですよね。
無理をするということが「ふさわしい距離」をとっていないという話につながるのでししょうか。

>お互いに補完しあうような関係で、ある程度の距離感もある。
役割分担?互いに守る領域を持つということですか?
友達付き合いなら、距離感という言葉の意味はわかりますが、最も密接な関係である夫婦において、距離をとる部分ってなんだろう

仲が悪くても、相互に助け合って、関係性にふさわし距離(結構他人行儀でも)をとっていたら、うまくいったのだろうか?付かず離れずの仮面夫婦。
すいません。私はいつでも人間関係に密着した関係を求めるので人付き合いが下手。
結局私を全面的に受け入れてくれる人とは親密になり、距離をとる人とは付き合わない。そういう相手でも一旦何かトラブルがあると、親密な交際を経って別れてしまう。

ですから、回答者さまの「ふさわし距離がとれている」という言葉はよい意味で新鮮でした。今後の人付き合いを考えるうえで
「親しい関係にある距離感」というのを意識してみたいと思います。

ありがとうございました。

PS 一昨年インド(デリー・アーマダバード・グルガオン・アーグラ)を訪れました。私も少しだけ哲学的になりましたw
  

お礼日時:2012/10/13 04:35

相性とは、個別のモノだと思いますよ。

経済感覚の相性。趣味の相性。性欲の相性。食べ物の相性。それぞれに相性があって、仲の良い夫婦やカップルなんかは、それぞれの相性の一致数が多いから成り立つんだと思います。一致する相性の優先順位も、価値観という相性になるでしょうし。友人でも、恋人でも、夫婦でも、意見や好みなどが一致すれば喧嘩も少ないでしょうしね。私は価値観という相性が人と付き合う上で、重要だと思いました。
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この回答へのお礼

> 相性とは、個別のモノだと思いますよ。
大変面白いです。そして納得できます。
>経済感覚の相性、趣味の相性。性欲の相性。食べ物の相性。それぞれに相性があって、
>仲の良い夫婦やカップルなんかは、それぞれの相性の一致数が多いから成り立つんだと思います。
そうですね。全部の相性がいいということは稀ですよね。
>私は価値観という相性が人と付き合う上で、重要だと思いました。
人生で何を求めるかということでしょうか。重要視するもの、あるいは人生のゴールが同じ方向をむいているって素敵だし大事なことですよね。
衣食住の価値観ブランドものや高層マンションが好きなのか、田舎暮らしの一戸建てがいいのか、レストランやバーが好きか、気軽な居酒屋が好きか、服に対する考え方、人と交際する上での価値観・・・いっぱいありますね。

相性というものがもやもやしていましたが、個別の要素があるということ
中心は価値観。これは役に立つご意見でした。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/11 18:01

難しい問題だな~と思いました。


確かに相性ってなんなんでしょうね。
私見ですけど、人との相性がいいとは、
その人と一緒にいると運が良くなったり、タイミングがよくなったりするときに
使う気がしました。
そういう人と一緒にいると、物事がスムーズにすすむので
結果として仲良くなることが多いのかな。
自分を曲げて一緒にいたら、それは相性がいいとはいわない気がします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>その人と一緒にいると運が良くなったり、タイミングがよくなったりする
これはすごく新鮮な感じがしました。なるほど波長があうという表現もあって
すべてのタイミングがそろえば好運もめぐってきそうです。
言われてみると実際にそういうカップルがいますよね。品のない言葉ですけど
あげまん というのは相性も関係しますね。
前の旦那は衰退運でも再婚したら隆盛運にかわるとか

確かに旅行にいくとわかりますね。いい時間に飛行機がとれて、現地でもやりたいこと
見たいものが一番無駄なく見れて、買い物も心置きなくできて大満足というカップルも
いれば、まず出発時間で不機嫌になり現地にいけば、レストラン選びで食べたいものが
違い、買い物も片方は民芸品、片方はブランドの免税店一緒に回れば倍時間がかかる。
一方はスキューバダイビングがしたいといい、一方はホテルのバルコニーでゆっくり
ビールを飲んでいたいという

>物事がスムーズにすすむので結果として仲良くなることが多いのかな。

これは重要な発見です。
恋人同士はときにいい相性を偽装しているんですね。

>自分を曲げて一緒にいたら、それは相性がいいとはいわない気がします。
つきあい始めた頃は相手に迎合して、「ええ、私もお金にはあまりこだわらない性格でして」
とか「そうだね。お洒落は生活の調味料、衣服はお米やおかずだからけちったらいかん」
などと言いながら逆のこと考えていたりします。
嫌われたくなくて自分をつくっちゃうということですね。
確かにこれは本物の相性がいいカップルではないですね。

いや、重要なヒントをいただきありがとうございました。

お礼日時:2012/10/11 17:45

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