森口尚史…で何の為?何が目的?さっぱり??

森口尚史、東京大学医学部附属病院特任研究員、懲戒解雇処分にされたそうですが、この人そもそも、何の為に、わざわざ、こんなチョンバレなことを発表したんでしょうか？
そんなことせずに、静々と日々の活動を行なっておれば、この人、平和に日々を送っていられたのでは、と思ってしまいますけど、この人のこの言動、何だったのでしょうか、何がこの人をこうさせたのでしょうか？
不可解というか、さっぱり解りません、教えてくださいませんか？

No.1 回答者： princelilac 回答日時： 2012/10/19 20:35

　以前にもお金に会して胡散臭い話があったようです。

研究費を不正に受け取っていて、それを誤魔化すために手術をでっち上げたのでしょう。今後は詐欺とか横領などで捜査がなされるでしょう。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
それにしても、そのうちバレてしまうのがわからないのでしょうか。
不思議です。

お礼日時：2012/10/20 17:22

No.2 回答者： Epsilon03 回答日時： 2012/10/19 20:44

山中教授に対する嫉妬心と有名になりたいと言う心理が理性を越えたのかも知れませんね。

もしかしたなら、本人も何故なのか解って居ないかも知れません。
こう言う人は同じ過ちを犯すかも知れませんね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
有名になりたいというのは確かに実現したようですね。

お礼日時：2012/10/20 17:24

No.3 回答者： appleapple 回答日時： 2012/10/19 20:53

あくまで想像ですが、極端な医者コンプレックス。

医者になりたかったが、看護師にしかなれなかった。
東大にあこがれ、肩書きがほしい。
頭もかなり悪いし、おかしい。
あれこれ妄想しているうちに、妄想と現実がわからなくなった。
あるいはわからなくなったふりをしている。
自分を大きく見せたい。（体だけ大きそうですが）
嘘をつくのが普通になった。
嘘だが、自分では本当だと信じている。
これは心理学でああり得ます。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
病気でしょうか。それなら説明がつくかもしれませんね。

お礼日時：2012/10/20 17:25

No.4 回答者： hanachant 回答日時： 2012/10/19 21:02

研究者には常に難易度の高い雑誌に多数投稿し掲載しようとする競争心があります。

この方は、年の割りに審査のある雑誌への筆頭著者として掲載論文が２－３しかないようです。
肩書きは一見偉そうに見えますが、研究者としての評価はいまいちで(一つの評価基準としてインパクトファクターというのがあって、どの学術雑誌学に論文が掲載されると何点という点数、審査の厳しい難易度の高い雑誌ほど高得点)、永続した職には就いていません。ある研究課題に国からの研究補助金などがが教授などに付くとその中から、給与をもらう形で不安定な形での就労です。年も案外取ってられるし、精神的に不安定だったのかもしれないが、もともと虚言癖や見栄っ張りな性格なのでしょう。
論文は、書面で論理性と新規性などがあれば通りますが、他人が追試してみるとできない論文も多々あります。実験結果のいいとこ取りしたり、チャンピオンデータのみ提出する傾向はあります。
それにしても、この人すぐばれるような発表をして、マスコミにまで売り込んでいたというから、先が読めないというか、どこかおかしいと思います。おろかな目立ちたがり屋なのでしょう。
自分の専門分野でv着実に実績を積み上げられなかったのですね。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
なるほど、変な人なだけかもしれませんね。

お礼日時：2012/10/20 17:28

No.5 ベストアンサー 回答者： pullmandsg 回答日時： 2012/10/20 18:56

　「医学研究で身を立てよう」という名誉欲が災いしたんじゃないでしょうか。

　ねつ造、といっても全く仕事ができないのでは見破られますので、もともとの専門分野ではそこそこ有能な人なんじゃないかな、と思います。

　が、医療の基礎研究、というのはそれだけでは生きていけず、超熾烈な競争が繰り広げられています。研究者としての生き残りを目指して魔がさして、目立つ分野をネタに論文を「創作」したら、それがばれずに待遇も良くなってしまった。それに味をしめて捏造を繰り返すようになり、それを正当化するために虚言癖も身についてしまった・・・みたいな感じじゃないでしょうか。
　あとは、若いころに医学部受験に失敗して、それを見返したいと思ったという可能性もあるかと思います。

　看護士の資格持って、英語普通に話せて、医療関係の英語論文を読みこなす（少なくとも内容が理解出来なくちゃ論文ねつ造はできない）事が出来るなんて結構貴重なキャリア、しかも最近は看護関係の学部の新設ラッシュで看護系の大学教員も不足しているので、変なこだわりを持っていなかったら、今頃どこかの中堅看護系の大学で有能な教授として活躍出来ていたんじゃないかな、と思います。もったいない事です。