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夫が数年前から風水に興味をもち、グッズなどにお金をかけるようになりました。

もともと資金がないので、何十万とはかけていませんし、風水をはじめてから掃除も積極的にしてくれるようになって助かってはいますが、
生活費もほとんどない中(私が徹夜で不用品をオークションで売ったり、実家からお小遣いをもらっています。)不安になってきました。

子供が来春小学校に入るのですが、賃貸で借りている古い家の老朽化と、収入に対して家賃(地価)が高いのもあり、今の家に6年間居ることは考えられません。

小学校に入ってから転校させたくないのを考えると春までにどうしても引っ越したいのですが、夫的には、風水を信じて宝くじや競馬が当たったら引っ越せる!と考えているようです。

確かに、貯金といえるようなお金はほとんどありませんので、引っ越すためにはまとまったお金が必要です。

でも、今の家賃(収入20万に対し家賃9万)のこの家にずっと住んでいては、いつまで経ってもお金が貯まらないし、子供が高校に入るまでに資金が貯まる見込みがなく不安です。

私が今すぐ働きたいですが、まだ幼稚園にも入っていない子供も居り、保育園もシングルマザー優先でなかなか入れません。

本当に宝くじや競馬が当たればラッキーですし、風水が嫌いなわけではないですが、夫を見ていると、風水に頼りすぎて将来を現実的に考えられていないような気がしてなりません。

現実的に、もっと家賃の安い地域の物件を探すなど具体的に動きたいのですが、主人は資金が手に入るまでは動く気がないようで悩んでいます。

風水で本当にまとまったお金が手に入ったりするでしょうか?

夫のことは嫌いではないしけんかになるようなことは言い出したくないのですが、子供たちの将来を考えると毎日不安でたまらないです。

A 回答 (3件)

風水などをばくちに利用する、最悪のパターンですね。


そもそも努力しない金は天からの借金、あるいは天からの盗金といって一番嫌われるものですよ。

自称風水師が居ます。彼は競馬で自分の馬を持ち、風水に従って勝っていると豪語しています。
しかし、実際には魔ァ悪くはないけれどというレベルの馬を何頭も所有していて、たまたま地方競馬だからその土の誰かが勝つというだけのこと。中央競馬では到底力もおよびません。それをさも自分の風水のお陰であるかのように周囲に漏らしているということです。素人は騙せても競馬好きならすぐわかる嘘なんですね。

そもそも日本人に真の風水師はほとんど居ませんし、風水は気学以上に人数が多くしかも細分化されすぎていてどれが政党ということのありません。
というか、元々風水は中国の都造り、国造りのために発展した学問です、そして中国では文化大革命のときに全て抹消されました。現在残っているのはその一部であり、また台湾や都市部に逃げていった一部の人が残したにすぎません。
私も知り合いの専門書店の店主と残念がりましたよ。

日本人で正式に風水の称号を持っていてもそれは何百もある支流のうちのひとつでとりやすいから取ったに過ぎません。ひょっとしたら日本のカルチャーセンター的な教室かもしれないのです。
ましてや市販のほとんどの本は風水とは関係のないもの。多くは五行やら陰陽やらを風水と名づけているに過ぎません。
風水も後に陰陽や五行の影響は受けていますけど、それらを重視することはありません
つまり風水グッズなるものは実際には風水ではないというkと補助的な役目しかない、風水の一派が使っていた者が一人あるきして居るに過ぎないということを理解すべきです。

そんなミーハー的な風水で風水を語って欲しくはないし、ましてやそれに縛られるなどしゃれにもなりませんよ。
賭け事はコーヒー代が浮いたくらいで喜んでいるのがいいんです。大勝ちして「今日は回らない寿司食べよう」くらいが一番幸せです。

コレが理解できない夫なら、それこそ貴女が旦那と子供を養うくらいの覚悟が必要でしょうね。

風水は生活の基盤です。金稼ぎではなく、一時苦しくても積み重ねることでよくなっていこうと努力するのが風水や気学というもの。努力しない人は報われないし、積み重ねなければ結果はえられません。
大きな勝負ではなく小さな努力こそ風水や気学の基本です。
唯一助かるのは夫が掃除をすること・・それは気学の面から言っても正解です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!まさにその馬主さんの風水に主人はハマってしまいました、競馬歴が長いのに気づかなかったようです。
お掃除の努力は確かにありがたいし、素人なりに気の流れ?みたいなものがよくなった気がして成果を感じましたが、グッズに何万もかけるのは努力ではないですよね…。参考にさせて頂きます!

お礼日時:2012/10/31 16:32

風水に対し誤った知識や考えを持っていますね。

これはマスコミの報道が悪いせいもあります。
風水を批判する方はマスコミ報道範囲なので風水知らずの風水批判を鬼の首をとったかのようにほこらしけげに語る馬鹿です。その批判に耳を傾けるのはバカのお仲間入りです。

本当の風水はグッズを重要視しません。
不労所得を期待させるようなことはしません。つまり努力が報われるということです。才能も努力もないところに開運はありません。なので風水を批判する人は自己満足で本当の努力をしていない恥ずかしい人です。

努力家は玄空飛星の風水に興味を持ちます。なまけものは鬼門なんたら言って風水でないのに風水の理論に興味を持ち盛り塩したりお掃除が風水だと真顔で信じます。

玄空飛星の風水を旦那さんに紹介すればいいでしょう。その前に四柱推命と紫薇斗数で財運をみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!まさに主人は盛り塩やお掃除にこだわっています。そしてそれを努力だと言っています。グッズについても、良いものにお金をかければ何倍も返ってくるからとか言っています。私もラッキーカラーとかは占い程度に好きですが、そこまで真剣に考えていません。玄空飛星というのは初めて聞きました!主人は仕事についてはかなり努力している人ですが、それでも収入が少なくその報われない気持ちから金運がよくなる!みたいな風水に頼ってしまったのだと思います。参考にさせて頂きます!

お礼日時:2012/10/31 16:25

手に入りません。

というか、手に入るかどうかは風水は関係ありません。

ただ、ご主人にやめろ!といっても絶対にやめないと思いますし、
質問者様も、波風は立てたくない。

ではどうするか。

まず、二つの点を理解してください。

文章を拝見した限りでは恐らく、
風水に入れ込んでいらっしゃる原因は、「(努力せず)まとまった金がほしい」という欲望ですね?
その欲望を、まず、認めてあげてください。

そして、もう一つ。
ご主人はビジネスで成功できるタイプの方では(今のところ)ないです。
だから、そういった都合の良いオカルトに入れ込んで、夢の中に逃げ込み、精神を保っている。
そういう性質のある人なんだ、ということを、認めてあげてください。

この二点をまず理解し、ご主人に攻撃的になったり、イラつくのをまず回避してください。


では、そのような馬鹿げたオカルト信仰をどうやって、
具体的なお金儲け、ビジネスなどにつなげていくか。

お答えしましょう。


ビジネス本の中には、超具体的なものから、オカルト一歩手前のものまで、
幅広い種類のものがございます。

その中で、できるだけ風水のような「オカルト」に近いフィーリングの本、
例えば、「マーフィーの法則」であったり、「THE SECRET」であったり、
「変な人の書いた買ったら損する本」であったり。

このような本を、まずは、質問者様が読んでみてください。
その中には、まさにオカルト的な妄想が広がっていますが、
ほんの少しだけ、ビジネスの役に立つようなフレーバーがかけられています。

ご質問者様は、その見繕った本の中から、気に入ったものを選び、
そして、その本に、夢中になったふりをしてください。

それから、「こんな素晴らしい本があったのよ!」と、
それとなく、旦那様に進めます。

この時重要なのは、「風水はもうやめてくれ!」というような雰囲気をださない、ということ。

ご主人から波風立てずに風水を取り上げることは、恐らく無理でしょう。
これは、子供が持っているおもちゃのようなものだと考えてください。
ご主人は、おもちゃに固執しています。そして、おもちゃを、もっと欲しいと思っています。

ほら、こっちには、もっとピカピカの新しいおもちゃがあるんだよ、と誘うことで、
ご主人は、初めて話を聞く体制をもってくれる、というわけです。
そして、それは平和的です。

それに成功し、
風水から、いろいろな「オカルト系成功法則」に興味が移ったら、
徐々に、具体的なテクニックやライフハックの情報にシフトしてください。
具体的に言えば、自己啓発本、といわれる類のものです。

この時の注意点は、自己啓発はセミナーなどで多額の料金を搾り取られないようにすること。
あくまで、古本、よくて新書、それくらいなら、家計を圧迫しないでしょう。

オカルト系から自己啓発へとシフトする際には、
「夢をかなえるゾウ」や、「ずっとやりたかったことをやりなさい」、
「仕事は楽しいかね?」などがおすすめです。

自己啓発系に馴染んできた頃には、
具体的に行動する、ということしかお金は入ってこないのだと理解していると思います。

そうなったら、
「7つの習慣」、「成功の9ステップ」、「史上最高のセミナー」などを読ませてください。
これらは、まだ抽象度が高いですが、具体的なテクニックを教えています。

それらも、
「結局凡人にはできるわけのないことを書いている本だ」、ということにご主人が気がつき始めたら、
「売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則」などの、基本的なマーケティング本、
あるいは、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」といった本で、ご主人の適性を検査するのもいいでしょう。

まとめます。
・風水を取り上げようとせず、やんわりと具体的なビジネスへ誘導する
・ビジネス書の中には、上記のようにオカルト染みたものがたくさんあるので、ご参考に
・それらを、「新しいおもちゃを与えるつもりで」紹介する
・しかし、自己啓発にハマりセミナーなどにお金を使わない要注意(あれは意味がない)
・最終的に、具体的なビジネスへと意識を向かわせる

以上です
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この回答へのお礼

具体的なアイディアの長文をありがとうございました!
主人は読書が好きなので、本を勧めることは有効かもしれないです。
参考になりました。

お礼日時:2012/10/31 04:41

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