
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
ご自身もおっしゃっているように、
その場その場に合った歩き方を身につけるのが基本です。
足の運び方、置き方、重心のかけ方、コースの取り方など、
少し変えるだけで驚くほど歩くのが楽に、且つ安全になります。
どのような靴を履いたところでスベリはつき物です。
技術の無さを靴で解決しようとするのは無理があると思います。
先日も、暗くなった時の装備について初心者の質問があり、
私は装備よりも遅くならないような計画の立て方や登山技術の向上
を勧めましたが、それはおかしいと反論されました。
けれども、やはり私はどんな簡単な登山でも
しっかりした技術を身に付けているのといないのとでは雲泥の差がある
と、40年の登山経験からそう思っています。
装備が良いから安全に登山できるのではなく、
登山技術があるからより安全に登山を楽しめるのであり、
装備の良さも生かされるのだということをお伝えしたく思います。
以上、ご参考になれば幸いです。
大先輩からのお言葉重く受け取りました。
ありがとうございます。
どんな場合でも様々なハプニング等考慮して万全を期して望んでいきたいと考えております。
今後とも熟練者の方からのアドバイス等に十分耳を傾けて行きたいと思います。
ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
ビブラムソールは確実に定番でこれ以上安心できる物は有りませんが、あくまで、土や乾いた岩、雪上での事、濡れて苔が付いたような岩や木の根、氷の上ではソールが固い分余計に滑ります。
氷の上ではアイゼンを付ければいいのですが、濡れた岩や木の根の上ではフェルトソールが最適です。
しかし、トレッキングに何足も靴を持っていく訳にもいきませんしね。
昔、ビムラムソールに鋲を打ったものが有りましたが、自然破壊に繋がるし、歩きにくいので今は有りません。
という事で、滑りやすい所は経験とテクニックでカバーするしか無い様ですね。
後は、何キロ程度の荷物を背負うのかによって靴の強度を選ぶ必要があります。
5キロ以下の荷物で日帰り程度なら、歩きやすいローカットのものが楽ですが、10キロ超えるような荷物を持つならハイカットでしなりにくいソールでしっかりした(多少重くても)靴を選ぶべきです。
ハイカットでもくるぶしあたりがふにゃふにゃした物は結果疲れてしまいます。
このあたりに注意して色々履き比べて見てください。
距離によってカットのタイプを履き分けるのですね。
参考になりました。自分の体力を考慮していろいろ考えてみます。
ありがとうございます。
No.4
- 回答日時:
初心者ならば やはり ビブラム底を選択して 自分の体重+重心をしっかり
靴底に乗せる練習をしてからみてから 滑る 滑らないの判断をした方がいいと思います。
何足も靴を買う羽目になりますよ。靴選びの迷路に入り込みます。
基本は 靴に体重をまっすぐ乗せれば 氷の上でも 滑らず歩けるはずですよ。
まずは世界標準 ビブラム底ですよ。
私は 今重い荷物を背負わないので グリップが良くて 止まれるサロモンを履いていますが
冬山はやっぱり ビブラムです。
No.3
- 回答日時:
初心者ならば やはり ビブラム底を選択して 自分の体重+重心をしっかり
靴底に乗せる練習をしてからみてから 滑る 滑らないの判断をした方がいいと思います。
靴に体重をまっすぐ乗せれば 氷の上でも 滑らず歩けるはずですよ。
まずは世界標準 ビブラム底ですよ。
私は 今重い荷物を背負わないので グリップが良くて 止まれるサロモンを履いていますが
冬山はやっぱり ビブラムです。
お礼が遅くなってしまいました。
ビブラム底を注意して選んでみます。歩き方にも注意して特訓します!
サロモンもすこし調べてみます。
ありがとうございます。
No.1
- 回答日時:
ロッククライミングや沢登り用の特殊なく靴は別として、登山靴の靴底で世界的に最も定評があるのはビブラムです。
ビブラム底の靴を買われれるのが最善です。それよりいい選択肢は思いつきません。裏底に黄色い「Vibram」のシールが貼ってあるのですぐ分かります。この靴底を使っていれば、少なくとも靴底に関してはどのメーカーの靴も同じです。(靴そのもののことを言っているのではありません) 今の時代、よほどの安物だと中国製の偽造品が混じっている可能性はなきにしもあらずです。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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