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腎不全の猫の食事についてです。

先週こちらで教えていただいたことを元に療法食に食事を切りかえようと思い、療法食と普通食同量から初めて少しずつ減らしていきました。
普通食を同量やってしまっていいのだろうかと思いつつ、今まで口を付けなかった療法食を食べきることができて、とてもうれしく思いました。

しかし、普通食を減らしていくにつれやはり食べなくなってきました。
食べなくなると普通食をかけて食べさせたりもしましたが、これでは切りかえになっていないですよね。
ネットで見た、下に水でサラサラにした療法食、上にサラサラにした普通食で食べきったというのを見て試しましたが、水分は飲んだものの療法食は残してしまいました。

いろいろと方法を見つけるたびに試しているのがいけないのでしょうか。
今まで試したのは、療法食に水を足したものに普通食をちょっとまぜたもの、水でとろみをつけた普通食をかけたもの、療法食と普通食をサラサラにして二層式にした「だんだんまずくなる方式」にしたものです。

よく食べたのは上に水を足した普通食をかけたものだったのですが、食べなくなるのでまたかけてやる…としているとなかなか切りかえができません。

以前は普通食をあまりあげたくないという思いから、普通食に水を足したものの汁を療法食にかけてあげていました。
しかしなかなか食べず、ちょっと痩せてきたと思っていたところで切りかえ方を教えていただき、なんとか食べるようになってきたところだったのです。

そこへきてなかなか切りかえられず、あまり食べなくなってしまって…。
この場合、また同量おいしいものをまぜた療法食をあげるべきでしょうか。
同じように療法食を猫ちゃんにあげている飼い主さまは、どのようにして切りかえることができましたか?
できるだけ負担がないように療法食以外をあげないほうがいいと思っているのですが、猫は食べなくなってしまうのです。

あげている療法食でウェットは
ヒルズのk/dチキン、ロイヤルカナンの腎臓サポートです。

ドライフードは
ロイヤルカナンの腎臓サポートとスペシャル、キドニーケアです。
主にウェットをあげていますが、たまにドライフードも食べています。

A 回答 (9件)

腎不全、うちで食べが良いのはキドニーケアのカリカリです。


でも療養食オンリーだと食べません。
腎サポは無視します(涙)

今まで腎不全で見送った子もそうでしたが、無理強いするとせっかくの食欲が減退するので、食べてくれたらラッキーくらいの気持ちでいました。ささみやマグロ、最悪かつお節ふりかけたりも。
先生からももちろん療養食が一番だけど食べるなら何でもいいよ、とのことなので、 食欲重視で食べられるもの>療養食と考えています。
まずは食べてくれることが先決。

貧血があると食べなくなってくるので治療をしています。
輸液、造血シロップのチニック、血圧の薬、吸着炭、造血剤注射などでカバーしています。

キドナやリーナルケアなどの流動食もありますので、色々無理強いせず試してみてください。
お大事に。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

できれば療法食がいいのでしょうけど、食べてもらうのが第一ですね。
なかなか食べてくれない場合は普通食だけでもあげたほうがいいのだとは思うのですが、あまりあげないほうがいいものなんだと思ってしまっています。

腎不全では貧血にも気を付けなければいけないのですね。
今から何かできることといえばペットチニックで鉄分を補給することでしょうか。
リーナルケアも食欲がなくなった時にあるといいなと思っていたので買ってみようと思います。

貧血についてあまり知らずにいたので調べてみようと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2012/11/11 21:12

こんにちは。



我が家の場合、療法食も普通食も徐々にではなく、昔からいきなり全取っ替えです。長くなるので詳細は省きますが、食にうるさい子でなければ、実は混ぜ混ぜしながら徐々にチェンジする必要もないんですよ。
ただ、主さまの猫ちゃんは悪戦苦闘しているとのこと、更に「食べない」というのが何の疾患に関しても一番の問題ですので、早急に対策を練り直さないとですね;

ふやかしてもペケですね。冷たい水でなく、ぬるま湯は試されましたか?それもダメなら、猫ちゃんお好みの素材…鶏肉、鰹節、煮干等の煮汁でふやかしてみてください。溶け出すナトリウムはごく微量です、ドライフードのナトリウム含有量と照らし合わせて。

他のメーカーの療法食は試されましたか?アニモンダ、スペシフィック、イースター、ザナベレ等からも療法食が出ていますよ。スぺシフィックは比較的食い付きがよく、評価も高いです。ザナベレの療法食はウリナリという商品名で、やや蛋白質が多いのと、ザナベレ自体保管が非常に面倒なのが難点なんですが、栄養価が非常に優れており、少食の子なら蛋白質多目でも相殺されますので、一食ずつ小分け・完全密封(真空状態)・冷暗所保管で、一ヶ月以内に食べきれるならお勧めです。ちなみに、どんなドライフードも冷蔵保存はお勧めしません、出し入れの都度湿気帯びと冷蔵の繰り返しになり、フードの劣化・酸化・カビの発生に繋がりますので。

また、腎不全の進行程度にもよりますが、必ずしも療法食に拘らず、療法食に近い内容の一般総合食を与える手もありますよ。うちの子は第3期ですが、療法食以外に、キャスター&ポラックス社のオーガニクス、アーテミスのシニアも時々食べさせています。どちらもオーガニックフードで、栄養バランス的にも優れており、食い付きもよく評価の高いフードです。アーテミスなら楽天で、アダルト用ですがサンプル販売してますよ、確か50gかな?こちらを試して食い付きがよかったらシニアの普通サイズを買う、てのもありかと。

それと、ウェット>ドライの食生活は栄養不足になりますよ。ウェットは80%以上が水分で、元来飲水量の少ない猫の水分補給や、食べる楽しみのためにも必要ですが、ウェットメインはよろしくないです、あくまでもドライメイン、ウェットそれなりで。お皿に移してラップで冷蔵保存すれば、この季節なら3日、夏場なら2日はもちます、毎日一缶与える必要はないですよ。

それと、これすごく注意なんですが、猫ちゃんは10歳以上で、なおかつ甲状腺異常は併発はしていませんか?甲状腺異常はざっくり言って体が異常に元気(に見える)になるんですが、心臓が活発に動き、血流もよくなります。10歳以下位の子なら治療選択はあるんですが、オーバー年齢の子で腎不全と甲状腺異常を併発している場合、甲状腺異常の治療優先や対応療法食を与えると、腎臓の血流が急激に悪化し、あっという間に死亡することも少なくありません。あくまでも腎不全治療が優先になります。

ご不明・ご心配なことあったら、お知らせくださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

療法食のウェットを買ったさいはよくわかっておらず、そのまま与えてみたのですが猫は匂いを嗅いでみたものの食べるところまではいかなかったのです。
そこから調べてみて、ウェットの療法食はあまり食べない猫ちゃんもいるようで、みなさんいろいろな方法で食べてもらうように考えているんだなぁと思いました。

アニモンダも3種類買ってあげていましたが、普通食とまぜても食べなくなってきました。
そこで今まで食べなかったk/dに普通食をかけてあげてみたら食べたので、よかったと思っていたら普通食を減らしてみたら食べなくなってしまって…。

ほかに食いつきがいい療法食がないかと思っていたところだったので、前から気になっていたスペシフィックを買ってみようと思います。
ほかにもザナベレやイースターなど、知らなかったメーカーも教えていただいたのでそちらも調べてみますね!
いろいろと療法食を調べていて、ロイヤルカナン、ヒルズ、スペシフィック、アニモンダくらいしか知らなかったのでとてもありがたいです。

普通食は療法食にまぜるときでも、あまりあげないほうがいいのかなと思いながらあげていたのです。
ですが、回答者さまが教えてくださった総合栄養食だったら品質もよさそうであまり気にせずあげてもいいのかなと思いました。
アーテミスとキャスター&ポラックスもサンプルをもらってみて、食いつきがよかったらあげたいです。

そしてウェットについては元々メインであげていたというのと、水分を十分にあげることによって調子がよくなってきたというのを見てウェットのほうがいいのかと思っていました。
ですがドライのほうが栄養価が高いということで、ドライを食べてくれるようになればいいなと思うのですが…今はどちらでもいいから食べてほしいという気持ちです。

甲状腺異常について気にしたことはなかったのですが、夜にすごく元気に走っています。
ただ、甲状腺異常の症状に書いてあった食欲増進というのも特に見られないです。
窓を開けているときは繋いでいて、夜になると室内で自由にさせるという飼いかたをしているからかもしれません。
病院にいったときに先生にお話ししたほうがいいのでしょうか。

ご丁寧な回答で知りたかったことや知らなかったことを知ることができました。
ありがとうございます!

お礼日時:2012/11/11 21:31

基本的に腎不全用の療法食はたんぱく質とリンの含有量を低く設定することをメインとして作られています。


Kアシスト、FKWなど他にまだ試していない療法食のフードがあるならそちらが先かと思いますがそれでも駄目なときの選択肢があります。
ここ1~2ヶ月の話ですが初めて動物用のリンの吸着剤が発売されることになりました。
メーカがうたい文句としているのは「腎療法食を嫌って食べない子にはこの薬とシニア用のフードを与えることでそれに近い効果が得られます」とのこと。シニア用のフードでタンパクを抑えさらにリンを吸着させることでそうなるという理屈だそうです。動物対象ということで(無味無臭?)フードに入れると嫌って食べないということはないように聞いています。
療法食の中でも腎療法食は嗜好性が高く各メーカーが作っているので、どれも食べなくて困るという印象があまりないのとそれらを食べない猫がシニア用のフードを食べるのかという疑問があること、などであまり興味のない話だったのですでに発売してるのか近日中に発売予定なのかもよく覚えていませんがそういう薬があるのは確かです。
導入しているかどうかは別として最近のことなので聞いた覚えはある・・という獣医師は多いともいます。
評価が高くなってくれば扱う病院は増えるでしょうが今の時点ではどうでしょうか・・
ただ関心のない獣医師でも箱買いするという条件なら在庫を抱えることもないので取り寄せてくれるかもしれません。
シニア用フードを食べるかは別として本当に特定のフードしか食べないような子には最悪リンの吸着だけでもするという使い方は出来るかなという印象の薬です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私もこの間病院で、11月に餌にかけてあげる吸着剤が出るというようなことを聞きました。
出てからしばらくするまではどういうものかわからないので見ていたほうがいい、というような感じで先生は教えてくださいました。
そしてネフガードとは同時にあげてはいけないようなことも先生はおっしゃっていた気がしますが、どういうことかまでは詳しく聞けませんでした。

うちの猫はシニア食は食べているのでふりかけてリンを吸着することができるならいいなと思いますが、出たばかりのものですからわからないことが多いですね。
病院で扱うもののほうがいいとは思うのですが、ほかにもかけて食べるタイプの吸着炭となにが違うのか気になりますが、どうなんでしょう。

お礼日時:2012/11/11 21:34

度々お邪魔します。



療法食、もうひとつ忘れてました、リーナルケアという缶詰タイプもあります。

ウェットはレンチンして少し温めるといいですよ。

あと、療法食ではなく総合栄養食なんですが、アズミラのHolistic Animal Care 、こちらも缶詰で、食べられそうならよいかもしれません。

ただ、療法食を与える時ももちろんですが、総合栄養食も給餌するなら、定期的に血液検査を受けて、数値をチェックしながら様子を見てくださいね。まあどっちにしても定期的検査は必要ですが^^;

腎不全の進行がかなり進んでいるのであれば療法食がよいのかもしれませんが、まだそこまで行ってないなら、フードは300種類、あるいはそれ以上あるとも言われてますので、探しまくれば猫ちゃんの食べられるドライフードは必ずあると思います、私もこれまでたくさんのフードとおカネをドブに捨ててきました(涙)めげずに、ひとつひとつ試していきましょう、ね。かわいい猫ちゃんのために(^-^)

猫ちゃんが夜に運動会するのは、夜行性だからですね。フードも、夜に大目、朝は普通がいいですよ。

甲状腺異常に関しては、猫ちゃんがかなり高齢でしたら、仮に甲状腺異常を併発していたとしても、どっちみち腎不全治療優先になるので、うーんその場合はご心配でしたらお訊ねになってみては。10歳未満なら念のためお聞きになったほうがよいかと思います。
ただ、度を越してハイテンションとか、目がギラギラしているとか、やたら食べるのに痩せてきたとか、明らかに異常でなければ、まずまず心配はないかな。拝読した限りですと普通に元気よく遊んでいるように感じますので。

あ、あとお水はぬるま湯がいいですよ。冷めないように小さなペットヒーターに乗せるとか。
腎不全は、冷えが大NGなので(猫の寿命は保温で決まる、という説もあります)、これからの季節、保温対策と、残った腎機能をいかに温存していくかが決め手になります。
大切なのは、猫ちゃんの免疫力を高めることですね^^

私のプロフに、簡単ですが免疫力向上について書いてます、よろしければお読みくださいね。

リンの吸着剤は、うーんこれはどうなんでしょうね…なにしろ臨床データがないから、言い方悪いけど実験台になりかねないし。
リンも、骨の生成に必要だし、カルシウムと結合して老廃物を便と一緒に出す働きがあるから、最低限必要な微量栄養素でもあるし。素人の私見ですので、何とも言えないなぁ…
でも、やっぱり食べて栄養つけてもらうのが一番ですものね。
必ずありますよ、猫ちゃんが食べてくれるフード(^-^)

主さまご自身も心配です。私も愛猫が腎不全とわかった時は倒れそうになりました。
でも、自分がしっかりしなきゃこの子を守っていけない、がんばろうと気持ち切り替えました。ホントはやせ我慢です、仕事中は涙をぬぐってますが、猫の前では笑顔でいます。
主さま、どうか思い詰めることなく、これから長く続く猫ちゃんと二人三脚の闘病生活に、気持ちを落ち着けて臨んでいきましょう、がんばりすぎて共倒れしちゃったら元も子もありませんから…

猫ちゃんお好みのフードが早く見つかりますように。
そして、主さまもご自愛なさってくださいね。

お互い、気張りすぎず、ほどよくがんばっていきましょうね(^-^)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

リーナルケア、気になっていたので買うつもりです。
単体で食べてくれるといいのですが…。

来月に病院に行こうと思っています。
本当を言うと病院に行くだけで猫がとても怖がっているので、負担になっていないといいな思っています。
先生はしたほうがいいとおっしゃると思いますが、輸液も元気な今からしたほうがいいのか…。

ごはんについても昨日から普通食をかけたものもあまり食べず、先ほどやっと療法食に普通食をまぜたものを食べました。
療法食とまぜて食べてくれる、あまり負担にならない総合栄養食を見つけたいです。
ちょっと見たところシニア用の普通食でも、やはりたんぱく質が多めなものがありましたので、総合栄養食の成分を調べながら探しています。
教えていただいたアーテミスのサンプルで、猫が気に入ってくれたらいいなと思います。

回答者さまが言われたとおり食べない療法食がたまっていきますね、いつかは食べてくれるといいのですが。

猫の甲状腺についても元気すぎるということもないみたいですし、気になるようなことがあったら先生に聞いてみようと思います。

猫は冷えに弱いですものね…。
私の部屋は暖房がなく暖かい場所は布団の中くらいで、
夜に布団の上で寝ている猫を中に入れたこともあるのですが、ささっと出てしまいました。
私が寝てる時は入ってくるのでそのときはいいとして、ペットヒーターを買ったほうがいいのでしょうね。

リンも体には必要な成分なのですね。
レナルジンという吸着剤を海外から買っているかたもいるみたいですが、日本でも売ってくれたら普通食の成分をもうちょっと気にせずに買えそうです。

回答者さまも腎不全の猫ちゃんと一緒なのですね。
私は猫の腎不全を知ったのがつい最近です。
病院の先生に教えてもらった「療法食を続けていけば長く一緒にいられる」ということを信じて、それ以外はあげない気持ちでいました。
ですが猫はあまり食べない…でも、普通食は体に良くないし、療法食しかあげたくない。
こういうことばかり頭の中にあって、猫にも押し付けているしほんとにどうしたらいいのか考えてしまいます。

回答者さまが言われたとおり、猫との生活は長く続くのですものね。
あまり思いつめないようにやっていきたいです。
励ましの言葉がとてもうれしかったです。

猫ちゃんと楽しく長く生活できるようにお互いがんばりましょうね!
回答ありがとうございました!

お礼日時:2012/11/12 21:10

#3ですが補足します。


腎不全の猫にリンの吸着剤を処方するというのは特に新しい発想ではありません。今回初めて発売される薬はあくまで動物用としてであって人体薬としては以前から存在しているため自分も含め、もともと猫にリンの吸着剤を処方している獣医師は多くいます。敢えて書きませんでしたが私が興味を持てなかった理由はもうひとつあり、今更登場って遅っ・・な感があったからです。
どういう薬かまだ分からないというのは確かにあります。が、それは薬の作用機序が分からないのでなく既存のリン吸着剤に比べてどれだけ優れた点があるのか不明という点です。
正直点滴や、ACE阻害薬・吸着炭などの投薬も難しい状態の飼い主さんに勧めるほど優先順位の高い薬ではないと思っていますがまあ出るべくして出た薬かなとは思っています。

吸着炭との違いはリンを吸収するかしないかで、ネフガード(吸着炭の類)を同時に飲ましていけないという話ですが吸着炭は腸管毒素を吸収するのですが毒素だけでなく薬品の成分まで吸収してしまうためこの薬だけでなく基本的に全ての薬に対して同時に投与はだめです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

もしかしてネフガードは吸着剤ではなかったのでしょうか?
新しく出る吸着剤はまだ発売して間もないので、効果のほどがわからないということですが、ちょっとでも効果があるとわかったら試してみたいという気持ちです。

ネフガードが吸着剤でないとすると、できればリンの吸着剤を処方していただきたいなと思っているのですが、こちらから言い出すのはあまりよくないことですよね。

お礼日時:2012/11/13 19:21

追記


自分の文章を見直してみると分かりにくかったですね。

吸着剤=ネフガードや吸着炭(コバルジンなど)。構造は違うものの使用用途は同じで腸管内にとどまり毒素を吸着する。リンは吸着しない。毒素だけでなくほかの薬の成分まで吸着するため他の薬とは30分から1時間ずらして服用する。

リンの吸着剤=動物用薬の商品名:レンジアレン。腸管内の毒素は吸収せず食物中のリンの吸着のみが目的。

吸着剤と他の薬の同時投与はだめと記述しましたが上記のように時間をずらして投与すれば問題ないです。なので吸着剤とリンの吸着剤を併用することは可能です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、先生が一緒に飲ませてはいけないとおっしゃったのはそういう意味だったのですね。
となると、フォルテコールとレンジアレンを飲ませたあとに、1時間してからネフガードでいいのでしょうか。

教えていただかなかったらお薬について、どういう役目なのかわからないままでした。
ありがとうございます!

お礼日時:2012/11/15 21:44

またまた失礼します。



ネフガード、コバルジン等の吸着剤等について補足を…

他の回答者さまも仰る通り、これらの吸着剤は同時摂取で他の薬やサプリ等も一緒に排泄してしまうので、30分~1時間間隔を置いて、時間差で吸着剤と薬・サプリ等を分けて投与する形になります。
主さまはどちらを与えてらっしゃいますか?コバルジンは医薬品でネフガードはサプリ扱いですが、効果に大差はないですよ。元々ネフガードのメーカーが医薬品として申請・認可を目的に作っておりませんので。通販でしたら、ネフガードは病院より全然安く購入できます。私は楽天で顆粒タイプのネフガードを購入し、ウェットに混ぜて与えています。粒タイプより投与が楽です。
あと、必ずしも規定量を与えることもないですよ。その子の体重と体調に合わせて、減らしてもOKです。うちの子は以前粒タイプを規定量投与して便秘になりました。3kg弱なので多すぎたようです。現在は適量で便秘も治りました。
コバルジンも売っているようですが、医薬品の通販は薬事法に抵触します。つまり違法です(売る側も買う側も)。
ただ、通販で買いますとはドクターには言わないほうがいいですね…医者も人の子、結局は自分のとこで儲けてナンボですから。

それと、療法食と総合栄養食に関して追記なんですが、フード業界の裏事情がありまして、腎不全等の疾患における適切な栄養価以前の問題があるんです。
普通皆さん、病院に勧められるままに、大抵ヒルズ辺りの療法食を買いますよね。
ヒルズはアメリカ製品なのは既にご存じかと思います。
アメリカでは、レンダリングといって、解体した家畜(牛、豚、鶏等)の残存物を加熱処理し、肉骨粉と動物性脂肪に加工するレンダリング業者から、それらを卸してフードの材料に使用するメーカーが大半です。恐ろしいことに、死亡した犬や猫を加工して混入するケースも本当に多いです。
アメリカでの犬や猫の死因の一位は安楽死です。あの国は日本と違って、延命措置をとることはまずなく、すぐ安楽死が勧められます。
安楽死の方法は、主にバルビツール酸系の薬を用います。バルビツールとは、古いタイプの(ゆえに強力かつ安価)薬で、人間の手術の全身麻酔や睡眠薬等に使われます。実は私、重度の不眠症で各種睡眠薬てんこ盛りなんですが、イソミタールというバルビツール系の薬も呑んでおりまして、これは二週間分を一気に呑むと死亡する、取り扱い厳重注意の劇薬です。
こうしたバルビツールで薬殺された犬や猫がフードの材料となっているという、恐ろしい事実があるんです。バルビツールの残留物がフードに使われ、それを食べ続けた猫がどうなるか…
ドライフードが世に出てから、犬の心臓循環器系の疾患が急増したのは、上記の理由もあるのではと囁かれています。
療法食だけ良心的に作られているとは、ちょっと考えにくいです。
プロフで、オーガニック認定を受けたフードをお勧めする理由のひとつもそれにあります。

なんだか余計混乱させてしまって恐縮ですが、猫を守るためにフード選びが大切で、そのためにもフードについて飼い主さま皆さんが徹底的に調べ、学ぶ必要があると、私は思っています。

少しでもお役に立てれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

猫には病院で出していただいたネフガードを与えています、粒のもの。
コバルジンも気になっていて医薬品だということで効き目が違うのかと思っていましたが、あまり違いはないということであればネフガードを続けていこうと思います。

分けて与えるほうが効果があると聞いたので顆粒とどちらにしようかと考えていましたが、粒だと口を開けてぽいっと入れると飲むので、慣れてきたら簡単にできるようになりました。

病院でネフガードを処方していただいたものの、ネットで買ったほうが続けていけると思ったので先生にはネットで買うことにすることを言ってしまったことがあって、あまりよくなかったことだと反省しています。

そして療法食にはそのようなことがあるんですね。
ヒルズといえばk/dのウェットはあげていましたが原材料のことを聞くとあげたくなくなってきますよね…。
療法食にそういうものを使ってないと思いたいです…。

国産の療法食であればそういうことは気にしなくてよくなるのでしょうか、知っているものといえばキドニーケアが国産だったと思います。

ネットで療法食に近い成分の総合栄養食はないかと探しているのですが、リンなどの知りたい成分が描かれていないことがあって気になっています。
普通食として売られているものですと、やはりそこまで調べられてはいないということなんでしょうか。

ネフガードとコバルジンの違い、療法食についても知ることができてよかったです、ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/15 22:36

また忘れてました、療法食。



フォルツァ10 CAT リナールアクティブ
療法食のみならず、総合栄養食もイタリアの獣医師の渾身の製品です。我が家もフードのローテに取り入れています。こちらも栄養価とバランスが総合栄養食、療法食共に優れたフードかと存じます。私は総合栄養食でしか楽天で購入していないので、療法食は別サイトで購入。楽天で取り扱っているかは不明です、ごめんなさい。キーワード検索ですぐ見つかると思います。こちらも非常に評価の高いフードです。主さまの猫ちゃんが喜んでくれれば。

ネタの小出しみたいでごめんなさい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

よさそうな成分の療法食ですね!
いま手をつけている3つの療法食が減ってきたころに、おすすめいただいた総合栄養食と療法食から選んでみようと思います。
どういうものがいいかわからないでいたので、選択できるようになってうれしいです。ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/15 22:49

こんにちは。


猫ちゃんは、療法食を食べるようになりましたか?
うちのコは、最初は何も食べなくなってしまったので、普通食の缶詰で体力をつけるところから始めました。一時的に数値が上がっても、とにかく何でもいいから食べて体力をつけて欲しいと思ったからです。数値が高くても、よく食べて長生きするコもいると獣医の先生に言われたこともあります。
療法食は、まず最初は、手のひらに2、3粒ずつ乗せて、膝の上でくつろいでいるコの口元にあげる方法で与えていました。一度に沢山あげると食べないので、少しずつ気長にあげているうちに、徐々に食べるようになり、今では、お皿から食べるようになりました。
今は、主食は療法食ですが、コバルジンを与える時だけ、普通食の缶詰に混ぜて、おやつ感覚であげています。これも、最初は多めの缶詰にコバルジンを混ぜていましたが、今では、少量の缶詰に混ぜても、食べてくれるようになり、数値も、徐々に下がってきました。
以上は、うちのコの体験談ですが、あまり思いつめず、おおらかに、気長に、がいいのではないでしょうか。飼い主さんの気持ちは、きっと猫ちゃんにも伝わっていると思うから、これからも二人が、穏やかな毎日をすごしていけるように、お祈りしています。
私たちも、頑張ってるから、一人じゃないよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

先日猫は亡くなりました。
年を越せるかわからないくらいに痩せていて、
だけど亡くなった日まで歩いていました。

12月になってとても痩せてしまい、病院に行きました。
すると触診で1週間くらい前にはなかったしこりがあるとのことで、1月にセカンドオピニオンで別の病院へ。

そこで血液検査やエコーをしてもらいました。
血液検査の結果は、数値的には問題ないとのことでした。
あまり餌を食べなくなっていたため、腎不全だとしても数値が出なかったのかもしれないと言われました。

しこりも別の病気であるとわかり、手術しても半年も生きられないと言われました。
食欲がないのも腎不全ではなく、腫瘍があるからだと言われました。

家族と話し合って手術はしないと決めて、家で今まであげなかった好きなものを食べさせました。
あまり食べられなくはなっていたけど、それでもおいしそうに食べていました。

1月になって、痩せていてもなんとか歩いていたのですが、亡くなりました。
おだやかで、寝ているような顔でした。

お礼が遅くなってしまい申しわけありませんでした。
回答者さまのように、もっと普通食をあげていたらよかったと思います。
最後に病院に行ったとき腎不全の数値ではなかったのは食べなかったせいもあるのでしょうが、キドナが好きで自分から飲んでいたのと、ネフガードを続けていたからからというのもあったかもしれないです。

回答者さまのように穏やかな気持ちで触れてあげれば、猫ちゃんも心地よくすごせると思います。
どうか穏やかに、長く回答者さまと猫ちゃんがすごせますように。
励ましの言葉、ありがとうございました!

お礼日時:2013/01/24 17:53

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