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先日父が亡くなりました。霊界が存在していればどんなにいいかと思っています。49日も過ぎあちらで幸せに過していてくれれば...などと考えてしまうのですが素朴な疑問があります。普段、霊となった方々は何をされているのですか?例えば、よく修行をしているなんて事も聞きますが、「側にちゃんとついてられます」なんていうことも聞きます。仏さんとなった彼等は寝たり起きたりもされるのですか?あと、私は未だに毎日泣いているのですがそんな時父は悲しいとおもってるのでしょうか?それともこれほどまで娘が自分のことを思っていてくれてるのかとよろこんだり少しはしているのでしょうか?しりたいです。

A 回答 (7件)

こんにちは。

K-marinoさん。
最愛のお父様をなくされ大変おつらいことと胸中お察しいたします。
毎日、お父様との思い出や楽しかったことをあらゆる場面で思いだし涙がながれることでしょう。あなたの心の温かさが伝わってきます。
ところで、K-marinoさんちょっと考えてほしいことがあります。例えば、あなたは最愛の人が自分のことで毎日涙を流している姿を望みますか?どちらかというと、自分がいた存在は忘れてほしくはないけど、いつも笑顔で心が安定している姿を望むでしょう。きっとあなたのお父様もそうだと思います。実はね、亡くなった方のことを思い泣いてばかりいると亡くなった方はあの世にいけなくなってしまうの。自分のことを思って悲しんでくれている人のことが心配とかこの世に未練が残っちゃいますから。だから、お父様のこと笑顔で見送ってあげてほしいなぁ。
申し送れましたが、私は、前世療法セラピストの沙阿羅と申します。幼少のころから霊感を持ちこの世で生きる辛さを長いこと味わいました。ひょんなめぐりあわせからセラピストの道を与えられ現在はこの霊力を用いてみなさんのお手伝いをさせていただいています。
あなたの質問に答えてくださっている皆さんの回答も一理あると思います。セラピストの世界でも飯田氏の本は多く読まれています。K-marinoさんが笑顔に戻ることを祈ってます。
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仏様になられますと、はたらかれます。


貴方をこれからずっと、昼も夜も休み無く見守りますよ!と
見守ってゆかれることが仏さまのお仕事です。
霊界は関係ありません。
仏様は、「たのむから貴方を見守らせてください」と申されます、たとえ貴方が断ったとしても仏様は「貴方が逃げ回ったとしても後ろから追いかけてでも見守りますからね」と申されます。
迷信や心の弱みにつけこむようなアドバイスに頼らないように!
これからは仏様に感謝して日々、生活させて頂きましょう。
合掌
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先日私はお世話になった先生の家に行ってきました。

5年来の友人ですが、
今回初めて彼女にはそういう力があるという事を聞きました。で、色々
話をしたのですがそれは省いて…
彼女のお父さんは病死なさったそうです。亡くなった時は、違う部屋に
いたそうですが、その時丸い感じの何か(目に見えて丸いとかではなく、
丸い何かが浮いているという感じだそうです)が、部屋に来たそうです。
父親だ、と思ったら、ふわふわとその丸い父は、蝕まれた忌まわしい肉体を
捨て、こんなに自由に、幸せなきもちになれた、という喜びを伝えに
きたんだそうです。その後どこかに行ってしまったそうですが(会ったか
どうかは聞いていない)、その件以来彼女自身は死ぬのが楽しみになった
そうです。まったく違う価値観なので(私も悲しいという気持ちが優先するので)
その事について話し合ったのですが、どちらかと言うと最後は魂と呼ばれる
ものは、悟りの境地(喜びや悲しみのない)になるのではないかと言って
いました。私たちは肉体があるからこそ、うれしいとか悲しいとかいう
感情を持つ、というのが彼女の持論です。ある意味理解はできるのですが…
実際にお盆の時には戻っていく霊を見るそうなので、夏にはちゃんと迎え火を
立ててお迎えしてあげたらどうでしょう。ちなみに彼女は、日本在住の
アメリカ人です。クリスチャンでしたが、色々調べてみて一番自分の体験に
合致した「不思議なもの」に対する真実に一番近い教えは仏教と言うことで、
今は仏教の信者です。輪廻転生もあると言っています。色々これについても
話をしましたが、彼女の話を聞いたあとでは、お父さんが全く無くなって
しまうとは信じがたいです。
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この回答へのお礼

不思議な体験をもつ方のお話ありがとうございます。私は全くそうゆう力がないので、父が亡くなってから自分に霊能力なるものがあればどんなにいいか、なんて考えてしまったりするのですがこの先生のお話をよませていただくと、ほっとしました。おかしな話ですがどこかにいるんだ、きっと、という思いがこれからの生きるちからになります。そして、つらい闘病生活から解放された父は楽になって穏やかにすごしているなかもという気持ちになれます。貴重な体験のお話ほんとうにありがとうございました。初盆も心をこめて迎えたいです。

お礼日時:2001/05/26 11:10

ご愁傷さまです。

今は本当に辛い時期ですね。質問の回答になっているかわかりませんが、参考になればんですが、きっとあなたのお父様はあなたの守護霊となっていつも守ってくれていると思いますよ。未だに泣いているあなたの姿を見て、申し訳ないな~とういう気持ちになっているかもしれません。泣くな!!!とおもっているかもしれません。いつもあなたのそばにいます。がんばって素敵な人生を送ってください!
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この回答へのお礼

励ましのお言葉ありがとうございます。申し訳ないなーとおもってるかもしれません、とおっしゃっていただいたとき、どきっとしました。それは6ヶ月間私は病院で寝泊まりしながら父の側にいて看護をしていたからです。お父さんならそう思ってるかもしれないとふと思いました。でも、私は父の側にいれることがなによりの幸せでしたからそれをあちらにいる父に語りかけ続けたいです。いつも私の側にいてくれてるのかとおもうと今まで以上身近に感じることができます。いつまでも弱い私でいやになりますが、温かいお言葉をいただいてとてもうれしい気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/05/26 10:56

自分は霊能力はありません。

ただ仕事の関係で霊能力のある人に色んな話を聞いたことがあるので・・・。話すと長いので簡単にいいます。霊界は確かに存在するらしいです。霊界での生活も、今、自分達がしている生活と同じだって聞きました。
修行してるって言うのは、霊界の中で位があがるらしいです。かなり厳しい修行もあるらしいです。みんながみんなしてる訳ではないみたいですが・・・。後、あなたにとって凄くいいお父さんだったから悲しいですよね。あなたの気持ちは通じていると思います。聞いた話では、ご飯食べる時、お父さんの分も食卓に並べてあげた方がいいって言ってましたが・・・何か答えになってないみたいですみません。
あなたの声はきっとお父さんに届いていますよ! 余談ですが、修行中は、おむすびとお茶持って言ってるみたいな事聞きました。
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この回答へのお礼

励ましのお言葉本当にありがとうございます。やはり、父が「無」になってしまうことが一番恐ろしい私にとって霊界が存在するといってくれる人がいるだけで救われます。見ず知らずの私に親切にアドバイスしてくださってとても今感動しています。これからも父に感謝の気持ちも含め、いっぱい語りかけていきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2001/05/21 09:23

あのあと、飯田氏の本の内容などを簡潔に書いてある(お子さんを亡くされたらしい方の)ホームページをみつけましたので、この1ページを読むだけで、かなりのことがわかると思います。


URLです。↓http://www.parkcity.ne.jp/~chaichan/chai/iida01. …

参考URL:http://www.parkcity.ne.jp/~chaichan/chai/iida01. …
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素敵なお父さんだったのでしょうね・・・



わたしは、飯田史彦さんの「生きがいの創造」PHP出版\1500(単行本もあり)を読む事をおすすめします。
ネットでも飯田氏のことは調べられると思います。

「生きがいの創造」はシリーズの第1冊目で、あとから出版された本ほどこなれていないかも知れないけれど、それだけにほどよく押さえが効いて、いい本だと思っています。

内容は、k-marinoさんが知りたがっていることを、実践的に実証?してる、と言うより、科学的な態度で考察しているというか・・・

こう書くと、とっつきにくい本のようですが、かなり感動して泣けちゃう本でした。

本の最初の導入部は、アメリカの臨床医(精神科医)が患者のどうしても治らない水の恐怖の原因を探る為に催眠術をかけているところから始まります。
子供の頃のトラウマを探るつもりで、誘導する言葉を間違ったため<その原因となる時までさかのぼってください、という指示>患者はなんと紀元前の世紀の記憶をしゃべり出してしまう・・・と言うものです。
その是非はともかく、それ以後患者はすっかり治ってしまうのです。

生まれ変わりを科学する、という副題がついていたと思います。

たくさんの信頼できるデータと考証、学会で発表されている信じられないような多くの証言。
飯田氏は今も大学の助教授であり、信頼できる文献のみを注意深く選んで、人間が死んだら、どこに行くのか、生まれ変わりはあるのか、なぜ生まれてくるのか、なぜ死ぬのか、と、いうことについて、ある程度、読者が自分で答えを見つけられるように材料を提示しています

大抵は、死んだ後、すぐにうまれかわるのはまれで、愛する家族のそばにいて見守っていたりすることが多いようです。

死んだらどうなるか、死んでから戻ってきた人はいません。(臨死体験というのはありますが)絶対に証明できない事柄であり、賛否両論あるのを充分に意識して書かれた本ですが、

この本を読んで、わたしは愛の涙を流しました。

愛する人は死んではいません。すぐそこにいて、見守ってくれているのが自分たちには見えないだけ。
それが心の底から信じられるような本でした。

ぜひ読んでみてください

お父さんの、「悲しむ必要はないよ」と言う優しい声が聞こえてくるような気がすると思います
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この回答へのお礼

心温まるアドバイスをいただきありがとうございます。私は父との関係も父の性格も詳しく述べていなかったのに素敵なお父さんだったんでしょうなんて言っていただいて、泣きそうです。本当に父が亡く
なるまで真剣にあちらの世界の事など考えたことも
なく、お墓参りや法事なども今と比べると、姿勢が
違ってると自分でも思います。今回
飯田史彦さんの「生きがいの創造」を薦めていただ
いて興味深くかんじています。ありがとうございます。なによりも最後に言って下さったお言葉が心に
あたたかく残りました。本屋さん、行ってきます。

お礼日時:2001/05/21 09:42

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