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レジ業務をしています。
近頃過不足金が多く、過不足を出した人は始末書を提出することになりました。
毎日1台のレジを2人から5人で交代で担当していますが、レジを交代する際に点検はしません。
(たまに早番遅番の変わり目に点検する日もある・・・混雑の状況によって)

したがって、閉店時に過不足が明らかになり、そのレジにかかわった人全員が始末書提出するとのことですが、自分かどうかわからないのに始末書を書くというのもなんだか解せません。
(確かに自分ではないといいきれないのですが)

でも、特定はできないものの、過不足を出していない人も確実に書かされていることになりますよね。

これってあってよいことでしょうか?

A 回答 (7件)

問題はこの「始末書」の性格です。


それは懲戒の一部でしょうか。
それとも単なる事実の報告程度のものでしょうか。
懲戒ということならば、就業規則に懲戒の規定を定め、それに従った処分が必要です。
過不足が出る都度機械的に提出させるというのは懲戒としては行きすぎと思います。
また、その始末書が一定以上になった社員を配転するとか、昇給等で差別するとかの事実があれば、これは本当の懲戒ですから尚更提出までに最低限の会社側の判断がないといけないと思います。
もしそういう不利益につながるようであれば、店に対して異議を申し出ることはありえます。

一方ただの報告書のようなもので、その頻度で過不足の改善につなげる基礎資料とするというものならば、それに基づいて今後手違いをへらす活動につなげてはいかがでしょうか。

い擦れにしても一度上司にその性格を確認されたほうがよさそうですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
おっしゃるとおり、ひっかかっていたのは「性格」です。
私自身「始末書」というものを懲戒処分に影響するものという認識でいたため、「シロ」の可能性がある人にまで書かせていいのかな?と考えていたのです。

モヤモヤしながらさりげなく確認(キレられたら怖いので)したところ、
「始末書」の持つ意味をあまり深く考えていないようで、携わったメンバーにしっかり自覚(早番の人なんか過不足なんて気にもとめてない人いますから)して、気をつけて欲しいとのこと。「反省文」ですかね。これなら納得です。

yosifuji20さんの回答とても勉強になりました。責任者側もこのくらいわかってて欲しいんですけどね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/23 12:38

少なくても誰かに 故意(お金を抜き取る)か過失があるわけですから ある意味では 全員での始末書も止むを得ないと思います。

本来ならば誰かを特定すべきですが 特定できない以上 連帯責任も仕方ないことでしょう。原因は質問者様かもしれないし、そうでもないかもしれませんが・・
始末書にこだわるよりも、皆でレジミスをなくすよう 研修しあうことが重要だと思います。お金が不足していることは間違いのないし事実なのですから
そんなこと労基署に訴えても相手にもされませんよ というか これと同じような返事が来るだけですよ
それと、間もなく実現する自民党政権では、労働者に甘い民主党政権と違って 労働者側に不利な政策がどんどん採用され 甘えたことは言っていられなくなりますよ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
「始末書」の性質にかなりこだわってしまったようです。
当然自分に過失がないとはいいきれないですから、何らかの反省を求められて当然だと思います。そこは真摯に受け止めたいと思います。

ところで、今の政権は労働者にアマアマだったんですか?・・・そこに気づいていなかった。

お礼日時:2012/11/23 12:54

あるスーパーでは、レジの交代ごとに点検をして、その結果をシステムに入力していましたよ。

なので、誰のときに過不足が発生したか明確になりました。
もちろん、点検のための時間が必要になっていましたし、現金の入ったトレーをレジ担当が交代するごとに取り替えて、点検中もレジが使えるようにしていました。

この場合、店側が点検時間のための時給を負担することで、連帯ではなく、個人責任を明確にしたってことですね。
店側がその手間の増加(時給負担)を嫌がって、連帯責任で済ますなら、過不足を出すレジ担当にもあるけど、店の管理者側にもあると思えば、少しは気が楽になるかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうなんです。本当は交代ごとに点検してシロクロはっきりして欲しいんです。
そうしないと、何か人間関係もギクシャクしてそうで・・・。
けど現実はそうもいかず・・・。
でも、「始末書」が私の考えていたほどのものではなく「反省文」の意味合いであるということがわかりました。
チームみんなで認識し反省し、対策を考えましょうとのことだったので、まずは自分からしっかり気をつけて誤差を出さないようにしたいと思います。

お礼日時:2012/11/23 12:47

あとひとつ・・・


レジ交代は時間で決まっているのならば、そのシフト内容と品物がレジを通過した記録を照合すれば、誰がミスしていたのか分かります。
連帯責任が嫌ならば、その資料を会社に請求して確認した方がいいです。
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いわゆる「連帯責任」というやつですね。


誰かがミスをしたら、関った全員で償う(この場合は始末書)ということです。
理不尽と思うならば、そのスタッフ間でどうしたらレジミスを防げるかのアイデアを出し合った方が建設的です。

但し、会社から過不足金を連帯で支払うように言われたら、これは労基法違反なので訴えましょう。
どのお店でも過不足は多少なりとも出ます。
事務的にも過不足金で処理するのが当たり前で、その勘定科目もあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私が引っかかっていたのは「始末書」という点で、これによって評価や処分に影響するというのであれば、しっかり個人を特定するように点検すべきではないか?と・・・。
その後、聞くところによると、責任者は「始末書」のもつ意味をあまり深く考えていなかったようです。
当該チームみんなで反省してくださいという趣旨、まさに「連載責任」。
これなら納得です。しっかり反省して過ちを繰り返さないよう気をつけます。

事務の事はわかりませんが勘定科目で処理するんですね・・・。
ウチは単純に売り上げから差っぴいているだけのような・・・。

お礼日時:2012/11/23 12:24

良いと思いますよ。


実際に「過不足金」が発生してるから・・・
発生したことの「記録」は必要ですしね。
今後続くようなら会社が「個人特定」の策を講じてくると思います。

始末書=悪い ではなく
始末書=記録 と思いましょう!!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「始末書」というものを懲戒処分にかかわってくるものという重めの認識でいたため、かもしれないレベルで書かせてよいものかといささか疑問に思っていました。
確かに「記録」を残すという意味では大切ですね。

お礼日時:2012/11/23 12:07

そんな会社辞めたら。


ここは、愚痴るとこではありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
んー愚痴にとらえられていまいましたか?残念です。
結構真剣だったのですが・・・。

お礼日時:2012/11/23 12:48

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